嫁大好き夫の特徴・愛され妻が旦那に可愛がられる秘訣
嫁大好きだと言い続ける旦那さんと結婚する女性は幸せですよね。しかし全ての男性がそうではありませんし、女性側の努力も必要です。いつまでも妻が好きな夫の特徴と、愛され妻になるための大事な行動を紹介します!
嫁大好きな旦那と巡り会って幸せになるために
奥さんのことが好きでたまらないという男性を見て、とても羨ましいと思いますよね。そんな愛され妻に自分もいつかなってみたいと思いませんか?ラブラブな夫婦になるには、夫だけ、妻だけの努力ではダメなのです。「嫁大好き!」と思う男性の性格的な特徴と、大好きだと思われる嫁になるための行動を紹介します。
嫁大好き!と思っている旦那の特徴5つ
結婚をしても恋人同士のように、いつまでも愛されたいですよね。ただ、日本の男性は感情を出すのがあまり得意ではありません。そんな男性の中にも、満面の笑みで「嫁さんのことが一番好き!」と言ってしまう人もいるのです。ではそんな「嫁大好き」と言えてしまう男性の特徴を見てみましょう。
嫁大好きな人その1 スキンシップが大好き
いつでも肌を触れ合っていたいスキンシップ好きの男性は、嫁を大好きと言ってのける人です。付き合っている彼女でも、あまりスキンシップをし過ぎてしまうと「逃げられてしまう!」と男性も警戒をして、実は我慢している部分が少なからずあるものです。しかし、これが嫁となったら話は別です。婚姻届を出した時点で「彼女は自分のもの」という感情が男性の中にわき上がります。いつもスキンシップをしていたいと思っている男性ほど、「嫁好き!」と公言してしまえるタイプの男性なのです。
外出のときに手をつなぐのはもちろん、家の中でも隣に座りたがりベッタリしてきます。女性は意外と結婚後は淡泊な人が多いので、多忙な主婦には少し煩わしいときもあるようですよ。
嫁大好きな人その2 ちょっとしたことに心配性
心配性の男性も、嫁を好きになり過ぎる性格の持ち主です。何も言わずに買い物に出かけようものなら、すぐに電話がかかってくるでしょう。自分の知らないことが妻にある。こういった男性は、知らない妻を見たくないのです。妻の全てを知っておきたい。知らないと不安になるのでしょう。もしかすると浮気をしているのかもしれない。彼女にそんな気持ちはなくても、きっと他の男が放っておかないだろうなど、心配ごとは絶えません。見えるところに妻がいない、いるはずの妻がいないことで「何かあったのでは…」と心配してしまうのです。
嫁大好きな人その3 とにかく褒め上手
愛に溢れる男性は、とても褒め上手です。褒めることに照れもなく、おいしい食事には「すごくおいしい」と言い、妻を見て「今日もかわいいね」と言ってくれます。自分が褒めることで、大好きな妻が喜んでくれるのが嬉しくてしょうがないのです。そして褒めれば褒めたぶんだけ、より妻が自分のために可愛くなっていくような気持ちになるのでしょう。自分の好きなものはとことん褒めて、褒めていることでもっともっと好きになっていきます。
嫁大好きな人その4 何でも話題にする話好き
話好きな性格で、何でもかんでも「聞いて聞いて」と言ってくるような旦那さんは、奥さんのことが大好きです。奥さんと話したくて仕方がないんですよね。基本的に結婚するような相手って、自分と価値観が一致している人とか自分の話をちゃんと聞いてくれる相手を選ぶものです。これは男女関係なく同じことが言えるのですが、自分が話すどんな話も正面からきちんと受け止めてもらえる相手だと分かっているからこそ、何でも話題にして話をしてしまうのです。お客さんが来ていても、話題の中心が奥さんということも珍しくありません。
嫁大好きな人その5 子どものように寂しがり
自分は用事がないのに妻と一緒に出かける旦那さんは、一人になりたくない寂しがりな性格です。一人で何かをすることが嫌だと感じている人タイプの人が多いです。ずっと一緒にいてくれる妻のことが大好きで、子どもが母親の後を追うように、家の中でも妻の後をついて回る男性が多いのです。こういった男性を夫に持っている女性は、正直うんざりしている部分もあると言います。けれど、まだ自分が追いかけられているうちが良いということで、他の女性を追いかけられるよりかはいいのかもしれませんね。
嫁が大好きな夫の性格
- スキンシップと話が好き
- 寂しがりやで心配性
- 褒めることが好きで得意
夫に「嫁大好き!」と思われるための5つの行動
例え男性の方が、「嫁大好き!」と言いそうな性格であったとしても、女性の方が愛される要素を持ち合わせていなければ幸せな時間は続きません。旦那さんからいつも大好きだと思われるためには、奥さんの行動が肝心なのです。では、どんな嫁でいれば夫が「大好き」だと感じるのでしょうか。その方法をご紹介しましょう。
嫁大好き夫にする方法その1 スキンシップを忘れない
スキンシップが好きな夫には、妻の大きな心が大切です。主婦業や共働きでの仕事と家事の忙しさから、夫を無視するようでは愛され妻にはなれません。新婚生活を送っているうちは夫のスキンシップも嬉しく感じるかもしれませんが、結婚生活も長くなってくるとだんだんとそのスキンシップが嫌になってくるものです。こんな時、どうしたら良いのか。夫が自分のことを大好きであると自覚して、相手の気持ちを受け入れてあげましょう。どんなに忙しくても夫とのスキンシップを忘れないようにしましょう。
嫁大好き夫にする方法その2 キレイでいるように心がける
結婚したからといって、いつもスウェットにスッピンでは女性としての魅力がなくなります。長くいると緩やかなカーブで愛情が低下しているのをご存知でしょうか。そのカーブを止めるためには、ずっとキレイでいる努力を怠らないことです。キレイでいるように心がけることは、旦那様だけのためではなく、自分のためでもあります。ちょっと気の抜けた生活をしていると、そのツケは確実に自分に戻ってきます。そんなときに後悔しても後の祭りです。自分の為にも頑張って、旦那様には自分のために頑張っている奥さんを見て、ますます大好きになってもらいましょう。
嫁大好き夫にする方法その3 ダメなところを隠さない
料理や家事が得意であれば尚良いですが、苦手だという女性もいるでしょう。それを隠そうとせず、苦手だけれども挑戦している姿を見てもらいましょう。いつもデキる嫁を演じていると、日々の平均点が上がるばかりです。自分のためにダメなところはどんどん見せるべきなのです。人間完璧な人なんてそうそういません。料理や家事が苦手だっていいんです。その苦手なところを頑張っている、そんな姿に男性が胸キュンするのです。ダメなところを隠していては、本当の絆は生まれないかもしれないですから。
嫁大好き夫にする方法その4 笑顔を出し惜しみしない
旦那さんから愛されている奥さんは、幸せなオーラに包まれています。そのせいで、暗い顔や陰気な雰囲気とは無縁です。いつも明るく笑っていることが、さらなる愛情を生むんですよね。いつも笑顔でいる人の周囲には人が集まってきます。旦那さんからの「嫁大好き!」というオーラを身にまとって幸せな女性には、優しいオーラが溢れています。誰に対しても愛想良く、もったいぶらずにどこでも笑顔でいれば自分に返ってくるものなのです。
嫁大好き夫にする方法その5 夫が一番だと思わせる
愛されている実感がないのに、笑って「嫁大好き!」と言える男性はいません。「妻が一番愛しているのはオレ!」だと思わせることが大切です。そのためには、何でも相談したり、頼りにしたり、ちょっとしたことでも感謝の気持ちを表すことが重要なのです。男の人は気持ちを言葉に表すことは少ないですが、逆に女性は態度に示すことが苦手な人が多いです。愛情表現はきちんと相手の視野にまで届くようにすることが大切です。男性の愛されたいという欲求をきちんと満たしてあげることで、「嫁大好き!」という言葉を引き出すように仕掛けてあげましょう。
嫁大好き!と思わせる行動
- スキンシップを忘れず、夫を愛する気持ちを表現する
- 常に女性らしさを意識して、笑顔を絶やさない
- ダメなところを見せて平均点を下げておく
嫁大好きな夫には同等の愛情を
結婚をしてもずっと夫が嫁大好きだと思ってくれていると、本当に幸せでしょうね。ただし、愛されたいことばかりが先行して、相手に愛情を与えることを怠ってはいけません。ずっとお互いが両思いであるために、同等の愛情で接しましょう。結婚を考える彼がまだいないときには運命のカレに出会う方法も参考にしてください。