理想の夫婦になるには?いつまでも仲良しでいるための絶対ルールと男性心理
共働きでもすれ違わない、お互いを尊重し合える関係の作り方とは。記念日の過ごし方や、パートナーへの不満を溜め込まないための心理学テクニックで、誰もが羨む理想の夫婦を目指しましょう。
理想の夫婦とは?円満な関係を長続きさせるための絶対ルール
彼氏がいてもいなくても、将来のことを考えたとき「こんな夫婦になれたらいいな」という理想像は誰にでもあると思います。しかし、その理想に近づくために何が必要でどうすればいいのか、具体的にはピンと来ない人も多いでしょう。
恋愛心理学の観点から見ると、「理想の夫婦」とは決して喧嘩をしない夫婦のことではなく、すれ違ったときに上手に軌道修正できる夫婦のことを指します。そんな誰もが憧れる関係を築くために必要なものと方法を紹介します。まずは今のあなたたちの「すれ違い危険度」をチェックしてみましょう!
その1 夫のため、妻のための時間を作って共有する!

理想の夫婦と言われるとやはり、いつまでも仲がいい様子を思い浮かべますよね。しかし、これは思った以上に難しいことなのです。
一緒に過ごす時間が長くなると、お互いに気をつけていないと会話が減ったり、仕事や生活に追われてそれが当たり前になって、ゆくゆくは仮面夫婦になってしまうかも。ちょっと極端な例えですが、これでは理想どころか離婚危機になりかねません。
いつまでも仲がいい理想の夫婦に必要なものは、忙しくても夫のため、妻のための時間を作って、その時間を共有することです。
例えば今日嬉しかったことや、腹が立ったことをお互いに話して、一緒に笑ったり怒ったりして共感できればベスト!恋人なら、写真付きのメッセージや電話で共有するのもアリです。男性心理から見ても、自分が帰る場所(家庭)で妻が嬉しそうに話しかけてくれることは、明日への大きな活力になります。
理想の夫婦・ルール1
「相手のための時間」をそれぞれ確保し、感情を共有する
その2 ケンカは次の日に持ち越さない!

夫婦生活をする上で、ケンカは大切なプロセスです。その理由や相手の態度によって、怒りの度合いも変わってきますし、いつまでも怒りが収まらないこともあるかもしれません。
しかし、ケンカを続けたところで結局何も解決しない上に、仲直りのタイミングが掴めなくなってしまいます。
いつまでも仲がいいことを理想とするなら、どんなに腹が立っていても「翌日の朝は普通に挨拶をする」など、できる範囲でのルールを決めておくのが安心です。男性は女性が不機嫌な理由を察するのが非常に苦手な生き物です。無言の圧力を長引かせると「めんどくさい家」になり、帰宅恐怖症を招く原因になります。ケンカを上手に終わらせる度に、少しずつ理想に近づけるでしょう。
理想の夫婦・ルール2
ケンカはした方がいい、でもその日限りにする(翌朝は挨拶する)
その3 お互いに対等の立場だと考えること!

以前ほどではなくても、まだまだ「家事は女性の仕事」と無意識に考えている男性は多いものです。共働きなら積極的に家事を手伝ってくれる夫もいるかもしれませんが、女性が望むほど多くはないのが現実です。
相手を思いやって負担を分けあったり、助け合うことができるのを理想とするなら、お互いを対等に考えて、その仕事を理解して尊敬することが必要です。
たとえ妻より夫の給料が安くても「えっ、たったこれだけ?信じられない」とプライドを折るような発言は絶対NG。「お疲れ様!最近残業多いけど体は大丈夫?」など、金額には触れず、仕事に対する理解と尊敬の気持ちを表しましょう。男性は自尊心を満たしてくれる妻に対して「この人を守りたい」「もっと家庭のために頑張ろう」と強く思うようになります。
理想の夫婦・ルール3
夫を理解し、夫の痛いところ(弱み)をつっつきすぎない
その4 過去を掘り返さない!ケンカの仕方に注意すること

ケンカの仕方に注意するというのは、ケンカにおける「男性と女性の脳(記憶の仕組み)の違い」を理解するということです。
女性はパートナーとケンカをしたとき、その原因とは無関係な昔の話を持ち出して、溜まっていた不満を爆発させがちです。これは感情と記憶の結びつきが強く、怒ったという感情を軸に過去の似たような記憶が芋づる式に蘇るからです。
それに対して男性は「事実」が記憶の軸になるので、目の前で起きている事象がメインであり、感情はおまけのようなもの。その違いから論点が合わなくなって、男性は「なんで今その話になるの?」とパニックになり、余計にこじれてしまうわけです。
無関係な昔の話は、今のケンカで持ち出しても決して解決しません。今のケンカを解決してからでも要望は言えるのですから、「あのときもそうだったじゃない!」「前にも言ったよね?」という言葉は禁句にしておきましょう。
理想の夫婦・ルール4
今のケンカに昔を持ち出さない、「前にも言ったよね?」も禁止
その5 記念日を大切にする!期待は「言葉にして」伝える

恋人のときには一緒に過ごしたりお祝いしていた誕生日や記念日も、夫婦になると生活感にまみれておざなりになってしまいがちです。
しかし夫婦になっても変わらず、記念日を大切にして旅行に行ったり、いつもとは違うレストランを予約して2人で楽しむことを理想とする人は多いと思います。実際には、残念ながら記念日を忘れていたり、覚えていても特に何もしない夫は多いものです。
記念日を大切に思うことを理想とするなら、まずは「記念日をお祝いしたい」という気持ちをきちんと言葉で伝える必要があります。「察してほしい」は男性には通用しません。伝えた上でお祝いしてくれたら、大げさなくらい喜びましょう。2人にとって大切な日だということを改めてしっかり感じさせることが、来年以降のモチベーションに繋がります。
理想の夫婦・ルール5
記念日を大事にする宣言をしておいて、二人で楽しむ努力をする
理想の夫婦に関するよくある質問(FAQ)
Q. 夫が家事をしてくれません。どうすれば手伝ってくれますか?
A. 「なんでやってくれないの!」と怒るのではなく、「〇〇してくれたらすごく助かるな」と具体的にお願いするのがコツです。そして、やってくれた時はやり方に文句を言わず、大げさに「ありがとう!さすがだね!」と褒めちぎりましょう。男性は頼られて感謝されることで動く生き物です。
Q. 長く一緒にいすぎて、会話のネタが尽きてしまいました
A. 無理に面白い話をする必要はありません。「今日のお昼、〇〇食べたよ」「帰り道に猫を見たよ」といった、他愛のない日常の共有で十分です。お互いに新しい趣味を始めたり、共通で観られるドラマを作ったりすると、自然と会話の種が増えていきます。
Q. 休日は夫がゲームばかりしています。もっと一緒に出かけたいです
A. 男性にとって、家で好きなことに没頭する時間は「仕事のストレスをリセットする大切な儀式」です。すべてを否定せず、「午前中はゆっくり休んで、午後からちょっとだけお茶しに行かない?」と、相手の休息時間も尊重した提案をすると、すんなり受け入れてもらいやすくなります。
どんな理想の夫婦にも、お互いを尊重する気持ちが大切です

理想の夫婦になるためには、やはりそれぞれの考え方や生活習慣の違いを受け入れて生活していく必要があります。口で言うほど簡単なことではありませんが、受け入れるということは、まず相手を一個人の人間として認めてあげること。
完璧な人間などいません。相手の悪い部分もいい部分も全部認めて尊重し、足りない部分はカバーし合うことこそが、理想の夫婦になる一番の近道なのかもしれませんね。
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