メシマズ嫁の夫が離婚考える笑撃料理メシウマ嫁になる方法
メシマズ嫁になってしまったら?夢見た結婚生活でせっかく作った料理がマズくて食べられないのは夫婦揃って不幸です。メシマズ嫁のせいで離婚を考えることさえある夫の本音や、メシウマ嫁になれる方法をまとめてご紹介します!
メシマズ嫁が夫に与える影響とメシウマ嫁になる方法
作った料理がおいしくない妻のことを世間では、「メシマズ嫁」と呼んでいます。そしてメシマズ嫁のごはんを食べる夫の悲惨さや嘆きが、ネット中に溢れています。大恋愛の末結婚をして、夢にまで見た結婚生活でまさかのメシマズ嫁が発覚することも。メシマズ嫁に対する夫の本音や、そんな残念な嫁にならないための方法を紹介します。
メシマズ嫁が耐えられない夫の本音5つ
メシマズ嫁のせいで被害を被っている男性たち。女性が聞いても思わず同情してしまうほど、ごはんがマズいということは不幸なようです。結婚して初めての妻の食事を吐き出してしまった夫も少なくないようで…。目の前で自分の作ったごはんを吐き出されるなんて考えたくありませんよね。
このように、嫁のごはんがマズいと夫婦の心は荒んでいく一方なのです。メシマズ嫁のひどすぎる料理が原因で、離婚を考える・修羅場が訪れる・せっかく作った弁当をこっそり捨てられるなどツラすぎる現実が待っていることもあるようです…。
その1 お弁当は捨ててコンビニパン
メシマズ嫁は料理嫌いではないようで、張り切って作るタイプが多いようです。夫のために手作り弁当を用意する妻も多く、そのマズいお弁当は残念ながら会社のゴミ箱に。味が薄いや濃いだけのあまりおいしくないものなら食べることもできますが、食べられるレベルではないようです。毎日作ってくれるお弁当を捨て、コンビニパンを食べている夫の姿は切ないですよね。
その2 美味しいごはんを食べると涙が出る
普段メシマズ嫁の作るマズいごはんを無理矢理食べていると、気分が滅入ってくるのでしょう。たまに同僚の家へ行き、その家庭で出されたごはんが美味しいと涙が出てくる男性もいます。食べ進めるうちにどんどん涙が溢れ、号泣となる場合も。食事が精神に与える影響は、それほど強烈なものなのですね。
その3 なぜ自己流でするのか理解できない
メシマズ嫁は料理の基本が分かっていないにも関わらず、全て自己流で調理します。調味料を計量しないだけではなく、何の調味料を使えば良いのかさえ分かっていません。カレーの隠し味がチョコレートだと耳にすれば、シチューにホワイトチョコレートを入れるほどです。下準備や順序も知らないため、生焼けの肉や魚、生煮えの野菜が食卓に並びます。
その4 注意をすると必ず逆ギレされる
マズい料理を食べるのと同じぐらい男性を憂鬱にさせるのは、メシマズ嫁の逆ギレです。マズいことを訴えると「一生懸命作っているのに」と必ずキレるのです。料理本を見たり習ったりした方がいいとアドバイスすると「そんなことしなくてもちゃんとできる」とスゴイ剣幕で言われてしまうのです。
その5 離婚に至ることもある
食事は日常生活の中でとても重要で、心身の健康に影響を与えるものです。毎日口にしたくないと思える食事を無理矢理食べなければいけない男性の苦痛は、想像を超えています。何度料理をしても少しの上達もなければ、一生この食事のまま・・・そう考えた男性が離婚を切り出し、結婚生活が破綻することもあるのです。
メシマズ嫁への夫の本音
- おいしいごはんを食べるだけで涙が出てしまう
- できないくせに自己流でマズいごはんを作るな
- 逆ギレせずマズいごはんを反省しておいしく作る努力をして欲しい
メシマズ嫁を脱出する5つの方法
「料理が得意じゃない」とメシマズ嫁になる不安がある女性は、まだまだ大丈夫です。おいしいごはんを作って、仕事から帰ってくる夫を迎えたいという前向きな気持ちがあるのでしょう。万が一、メシマズ嫁になってしまっても脱出法があるので安心してください。
その1 メシマズ嫁を自覚する
結婚してメシマズ嫁が発覚してしまったら、まず自分が作るごはんはマズいのだと自覚しましょう。味覚音痴の夫かもしれませんが、これは付き合いの中で気づくチャンスはありそうです。そんな雰囲気が今までなかったのなら、やはり嫁が作るごはんがマズいということです。
その2 味覚を養うための外食をする
メシマズ嫁を自覚できれば、あとはおいしいものを作る努力をするだけです。外食で味覚を養いましょう。今までの外食時の気持ちではなく、ちゃんと味わうために外食をするのです。おいしいものとは、どういう味や食感なのかを理解しながら食べましょう。
その3 料理中に味見をする
外食を重ねると、おいしいかマズいか判断出来るようにもなります。自分で作った料理は必ず途中で味見をしてください。味の濃度は味見しなければ分かりません。味見をせずに食卓に出すのがメシマズ嫁の特徴です。
その4 料理本を見ながら作る
料理の初心者でも分かるレベルの基本の料理本を、一冊買ってみましょう。そこに書かれてある材料の分量をそのまま用意し、下ごしらえも書かれている通りに行います。順序もアレンジしてはいけません。全て書いてあるように進めるのです。おいしいものが作れるようになるまで、本を見ながら作るクセを身につけましょう。
その5 一念発起し料理教室に通う
メシマズ嫁の最もダメな部分である勘違いは、料理の上達を妨げます。できると思っているから向上せずマズいままなのです。結婚前に料理教室に通う女性は、たくさんいます。レッスン内容もビギナーコースやブライダルコースなど様々なコースで開催されています。料理の上達をしたいなら、その場で教えてくれる料理教室がピッタリです。
メシマズを脱出する方法
- メシマズ嫁であることを自覚し、外食で味覚を養う
- 調理中には必ず味見をする
- 料理の手本に忠実に従い、本当に上達したいなら料理教室に通う
メシマズ嫁のドイヒーレシピに泣かされた夫の声
では実際に食卓に出されたメシマズ嫁のレシピの中でも「コレはひどかった!」「ハッキリ言ってマズかった…!」そんな愛する嫁ながら残念な料理を食した夫の嘆きを聞いてみましょう。
クッ○パッ○見てたよね。
ルルーシュ(37歳)のお話
うちの嫁は私と同じ歳の37歳です。いつも作ってくれるご飯はそれなりに美味しいのですが、たまにとんでもない料理が出てきます。3年くらい前の話です。嫁がスマホでク○クパ○ドを見ながらカレーを作っていました。カレーを作るのにクッ○パッ○を見てる時点で違和感だったのですが、いつも違うカレーかなと思っていました。そして出来上がったカレーを目の前にして、これはヤバイと感じました。やたら甘い匂いがするのです。そして一口食べたのですがとても食べれるものではありませんでした。何入れたの?と聞くと、蒟蒻畑のぶどう味と言われました。
凝りすぎて、一周回る
yoichimon(33歳)のお話
掃除、洗濯など家事は嫌いなわけではなく特に洗濯は好きなようでこまめにこなしていました。結婚前は、実家の母親の家事を手伝うということはあまりしなかったようで当然母の料理を学ぶ機会はほぼなかったようです。目玉が怖いと魚もさばけず食事のメニューは料理本とネットのレシピサイトでした。私に手料理を振舞うようになった当初は数種類のメニューが日替わりになることが多く、中でも市販されている物を使った麻婆春雨が頻繁に並んでいました。その不満を伝えたことがきっかけになりメニューにこだわりを持とうと挑戦したのがホイルの包み焼きシリーズでした。レシピ本にはお手軽と書いてあるようですが、実際には火の通り具合や味付けにはなかなかコツがいるようでサーモン、ホタテ、各種きのこをシンプルな味付けにしたと出されましたが、半生だったり水分でべちょべちょだったり、そもそも味がしなかったり。。。結果翌日は麻婆春雨でした。
おかゆのようなチャーハン
チャーハン大好き夫(27歳)のお話
妻の料理に悩んでいます。先日、休みの日にチャーハンを作ってくれたのですが、チャーハンならだれも失敗しないだろうと油断していたところ、すごいものが出てきました。チャーハンと言うとパラパラしているはずですが、べちゃべちゃとおかゆのような水分が出て色は全体的に焦げ茶色でおそるおそる食べてみました。味は辛みと甘みが主張し合って口の中で暴れているような味でした。せっかく作ってくれたので卵をかけて味をごまかしながら食べましたが正直辛かったです、、。
え?!それいれちゃうの?
こととも(20代)のお話
私の家では、比較的私が嫌いな食べ物はでません。これは妻が食べ物を残すことをすごく嫌っているためだと思います。逆に好きな食べ物はタイミングさえ合えば積極的に作ってくれます。そんなやさしさが私を苦しめることがあるなんて。ある日私はきゅうりが好きだという話を出しました。タイミングよくきゅうりが安く大量に手に入ることがあり、きゅうりの浅漬けや酢の物、サラダなどきゅうり好きにはたまらない料理が続きうれしかったです。それで終わればすごくうれしい食事でしたが、メインにもきゅうりが使われていました。なすときゅうりのミソ炒めです。はじめて炒めたきゅうりを食べました。今までのイメージを覆すまずさで、しばらくきゅうりを食べたくないと感じさせる料理でした。
辛いだけのスタミナ料理
内股ドゥイエ(40代前半)のお話
夏の暑い日。外での仕事が多い私は、その日も大量の汗をかいて帰ってきました。早速冷たいビールを流し込みたいところですが、まずは夕食です。 もう若くないし、暑い時にはサッパリとしたメニューが食べたいものです。あんまりこってりしたものは受け付けないお年頃。 食卓に出て来たのは、夏野菜の炒め物でした。まぁちょっと脂っこいけど、旬のものだしいいか、と思って食べてみると、舌がしびれるほど辛い。うわっ、何だこれは!と箸を止めたにもかかわらず、嫁は「夏ってことでスタミナ料理、しかも唐辛子を使うことで塩分が少なくても物足りなくない!」などと得意気な顔をしています。野菜を多めのスパイスと一緒に炒めただけの、自称アイデアエスニック料理だとか。 よりによって真夏の暑い日に汗をかいたあとに、晩飯の時まで汗をかかなきゃいけないんだ!と切れてしまいました。もう、余計夏バテしそうな気がします。
おかずなのか、デザートなのか・・・
まぁさん(20代なかば)のお話
私の妻は最近とあるテレビ番組でレシピを見て、そのレシピどおりに料理を作るのにはまっています。先日、マンネリ化するそうめんのアレンジレシピ(そうめんチュロス)の紹介を見たらしく、次の日に早速作っていました。うちの妻は少々雑なところがあり、そうめんの量をあまり気にせず作った結果、チュロスのカタチをしたそうめんの塊ができあがりました。本来は少量のそうめんをトーストすることでカリカリに焼きあがるらしいのですが、大量のそうめんを使ってしまったので上手く焼きあがらずカリカリとは程遠くただのぱさぱさしたそうめんができあがりました。
見た目はきれいだけど…
ブラックボックス(34歳)のお話
普段は料理が上手で私の妻の作る料理は外れがない。ただ一度だけ晩御飯で不思議なメニューが出たことがある。仕事を終えてうちに帰ると食卓には揚げ餃子が並んでいた。餃子は私の大好物で焼き餃子ならいつも30個は食べる。その日は妻が食べる前に一言…今日の食べ物は面白いから食べてみてと言った。餃子の一つを口に入れてみると中にはキムチ味の具が入っていた。ほかにはエビやパクチーなどおいしいものもあったのだが、バナナやチョコレートなどデザートみたいなものも混じっていた。そして一番ひどかったのはグミ…高温で一度と溶けたグミが冷えて固まってカチカチになっていいたので口の中を切った。もし最初にグミの餃子を口に運んでいたら、口の中に張り付いて火傷をしていただろう。
おそらくはとんでもない料理が食卓に並んだのでしょう。でもここで覚えていて欲しいことがひとつ。それは、旦那さんはいつも妻の味方だということ。妻が美味しい料理を作ろうと努力している姿を見て、嬉しくないダンナはいないでしょう。いっしょに美味しいご飯を食べること。これこそが家族の絆を高めていくのだということを、どうか覚えていてくださいね。
一度メシマズ嫁と認定されても大丈夫
もし、旦那さんに1度や2度「メシマズ嫁」と言われてもめげないようにしましょうね。そこから上達していけば、毎回夫も喜んでほめてくれるはずでから。お互い忙しい中で、疲れた体も休めずに夕食を作ったのに、夫からマズいと言われたらキレたくなる気持ちも分かります。でも少しガマンしておいしい料理で反撃しましょうもしあなたに料理以外に悩みがあるなら結婚できない女の特徴にヒントがあるかもしれませんよ。