彼氏が喜ぶ朝ごはん和食・洋食簡単モテレシピ

彼氏への朝ごはんは男性からのポイントが高いのでお泊りデートの時にはぜひ作ってあげたいものです。パンにスクランブルエッグなどの洋食にするか、和食なら白ごはんに味噌汁にするなどデキる女子なら知っておきたい男性が好きな朝食メニュー&レシピを提供。

彼氏が喜ぶ朝ごはんメニュー!洋食と和食両方を網羅!

お泊りデートをした翌日に「彼氏に朝ごはんを作ってあげたいと思う女性は多いのではないでしょうか?しかし、最近ではあまり朝食をしっかり食べない人や、朝は食欲がないという人も多いので何を作ってあげればいいかわからない…と悩むことも多いでしょう。今回は男性の声を参考に、彼女に作ってもらいたい朝ごはんをまとめました。洋食編と和食編があるので彼の好みに合わせて作ってみてください!

彼氏への朝ごはんは洋食でオシャレに

笑顔でトースト食べている男性

パパッとできてオシャレに見せることができる洋食は朝ごはんにピッタリです。夕食の買い物の時に朝食のことまで考えて食材を準備しておくのがポイント。洋食なら仕込みも不要なものが多いので、朝からチャチャッと作れます!

彼氏への朝ごはん洋食編1 パン+スクランブルエッグ

パンは、彼の好みに合わせて固さを変えると喜ばれます。ハードな歯ごたえが好きな彼ならフランスパンをガーリックトーストにします。ソフトなパンが好きなら食パンでOK。男性は卵料理が大好きなので、パンにはスクランブルエッグを添えると喜ばれます。

【ガーリックトーストのレシピ】

材料
フランスパン・オリーブオイル・バター・にんにく(チューブでOK)・ドライパセリ

作り方

  1. バターとオリーブオイルを適量耐熱皿に入れレンジへ。バターを溶かして混ぜます。
  2. 1ににんにくを入れ混ぜ合わせます。
  3. 2cmほどに切ったフランスパンに、2を塗りトーストします。
  4. ドライパセリを振ったら完成です。

【スクランブルエッグのレシピ】

材料
卵・牛乳・マヨネーズ・とろけるタイプのチーズ・塩コショウ・バター

作り方

  1. バター以外の材料をすべて適量混ぜ合わせます。(牛乳は卵一個につき大さじ2程度)
  2. バターを敷いたフライパンで、1を程よく混ぜ合わせながら焼きます。
  3. フワッとした所で火を止め完成!

朝からにんにくを擦るのは大変ですし、手に匂いが付くと1日気になってしまうので、チューブを使うといいでしょう。もっと簡単にしたい場合は、ガーリックトースト用の塗って焼くだけの材料もあるので賢く使いましょう! スクランブルエッグは何度か作って行くうちに、彼の好みの固さに
仕上げていくといいでしょう。

彼氏への朝ごはん洋食編2 ピザ系は失敗なし

ピザトーストとサラダの朝食

簡単にできて喜ばれるのがピザトースト。トーストならピザ生地の心配が要らないので、彼の好みの具材を乗せて焼くだけで出来上がり!

【ピザトーストのレシピ】

材料
食パン・ケチャップorピザソース・とろけるタイプのチーズ(ベーコン・サラミ・コーンなど彼好みのトッピング)

作り方

  1. 食パンにケチャップかピザソースを塗ります。
  2. 好きな具材を並べ、とろけるタイプのチーズをかけてトーストすれば完成!

料理好きな彼なら、具材を乗せたりする工程も一緒に楽しめます。

彼氏への朝ごはん洋食編3 温かいスープ

特に冬場は温かいスープを出すと彼のハートをグッとつかむことができます。夏場は冷製スープもいいでしょう。お泊りデートの朝は女性はメイクなどの準備で大忙しです。男性は待たされるのが嫌いな人が多いので、せっかくのデートを台無しにしないためにもムリしすぎは禁物です。前の日の夕食を作る時に朝食の仕込みをしておき、温めるだけにしておけばあっという間にできて彼も喜ぶ朝食になります。

【コーンスープのレシピ】

材料
コーンクリーム缶・牛乳・コンソメ・塩コショウ・クルトンやパセリなど

作り方

  1. コーンクリーム缶と同じ量の牛乳を鍋に入れて火にかけます。
  2. コンソメを入れ、味をみながら塩コショウで味を整えます。
  3. お好みでクルトンやパセリをのせて完成です。

牛乳はわざわざ分量を計らなくても、先にコーンクリームの缶を空にして、空になった缶にコーンクリームと同じ量の牛乳を入れるようにすると楽ちんです。彼の家にお泊りなら、計量カップなどがない場合が多いので、計りの不要なレシピにしましょう。

彼氏への朝ごはん洋食編4 ワンプレートでオシャレに

簡単なメニューや、ありきたりのメニューでもワンプレートでオシャレに盛り付ければ、彼が喜ぶ朝ごはんになります。前の晩の夕食時に使ったレタスやトマトを少し残しておき、スクランブルエッグやパンと一緒に盛り付けるだけで、デキる女子の朝ごはんメニューになります。日頃から、ワンプレートにキレイに盛り付ける練習をしておくと、朝からササっと朝ごはんを作れるようになります。

彼氏への朝ごはん洋食編5 ベーコンやウィンナーはテッパン

ベーコンとウインナーが添えられた目玉焼きの朝食

男性はベーコンやウィンナーなど、朝からガツンと肉を食べたい人も多いです。カリッと焼いて乗せておくと間違いなく喜ばれます。パンと合わせるなら、卵系メニューとウィンナーやベーコン、ハムなどを合わせておけばそれだけで彼が喜ぶ朝ごはんメニューになります。

彼氏への朝ごはんを洋食にするときのコツ

パンは彼好みの固さで、時間をかけずスープを作ります。ワンプレートで卵系のメニューとサラダを少し。その横にウィンナーなどを添えるだけでOK!

彼氏への朝ごはんは和食でデキる女風

男性は和食が作れる=家庭的でデキる女という方程式を持っている人が多いもの。和食の朝食を作れる女性は、それだけで2割増しほど良い女に見えてしまうでしょう。あまり気合を入れすぎず、サラリと和食を出せる女を目指しましょう。

彼氏への朝ごはん和食編1 だし巻き卵+焼き魚

朝から焼き魚を食べるなんて1人暮らしの男性にはなかなかできないことです。和食好きな彼なら、焼き魚だけでテンションが上がる朝ごはんになります。また、普通に卵焼きを作るだけでもじゅうぶんですが、ここはだし巻き卵で差をつけるのもいいでしょう。

【簡単だし巻き卵のレシピ】

材料
卵・醤油・砂糖・粉末の出汁をお湯で溶いたもの

作り方

  1. 材料をすべて合わせて混ぜます。
  2. 卵の半分を熱したフライパンで焼き、半熟の状態になったら端に寄せます。
  3. 残りを数回に分けてフライパンに流しいれ、その都度卵を巻いていけば完成!

丁度いい味になる分量を事前に研究しておくといいでしょう。彼の家にお泊りの場合は、分量を量るのも難しい場合があるので、目分量で作れるようにしておきましょう。

彼氏への朝ごはん和食編2 味噌汁+卵焼き

味噌汁を飲んでいる男性

味噌汁も男性の食卓に朝から出てくることはほとんどありません。凝ったものでなくていいので、和食の際には作ってあげると喜ばれます。残ったお味噌汁は、その日の夜に食べてもらえるようにしておけば、あなたが帰った後も思い出してもらえます。味噌汁があれば後はお漬物や卵焼きだけでもじゅうぶん素敵な朝ごはんになります。彼が好きな具のお味噌汁を作ってあげてください!

彼氏への朝ごはん和食編3 煮物で差をつける

煮物は朝から作っておくよりお泊りデートした夜に朝用の煮物を一緒に作っておくのがベスト!朝から作っても味が染みないことが多いので、前夜から仕込んでおくことが大切です。

煮物は定番の肉じゃがや、ごぼうと牛肉のしぐれ煮、ひじきの煮物などを準備しておくと失敗がありません。ひじきは缶詰を利用すればとっても簡単にできるので彼とのラブラブタイムを削る必要がありません。煮物にはおにぎりを合わせてあげると、食べやすいですし箸が止まらない朝食になるでしょう。

【超簡単ひじきの煮物レシピ】

材料
缶詰のひじき・缶詰の大豆・牛か鶏肉少々・酒・砂糖・醤油

作り方

  1. フライパンでお肉を焼き、火が通ったら他の材料すべてを入れます。
  2. 味をみながら、煮汁がなくなるまでじっくり煮詰めれば完成!

彩りが気になる人は、ニンジンを入れるとキレイに仕上がります。前夜に作っておけば朝には味が落ち着いて深みが出ます。また、残ったものは冷凍しておくと彼と会えない日でも健康的な一品を食べてもらえます。

彼氏への朝ごはん和食編4 和食もワンプレートで

和食も洋食同様、ワンプレートにすると簡単で見栄えのいい朝食になります。深みのあるデザインの広めのお皿に、おにぎり・煮物・卵焼き・市販のお漬物などをキレイに盛り付け、味噌汁をプラスすると完成!前夜の残り物なども一緒に盛り付ければボリュームも出ます。

彼氏への朝ごはんを洋食にするときのコツ

ワンプレートに、おにぎりと彼好みのおかずを少量ずつキレイに盛り付けます。お味噌汁を添えれば簡単でも彼が満足してくれる和食の朝ごはんに!

彼氏への朝ごはんは愛情いっぱいなら失敗なし!

朝食を食べてるカップル

彼氏への朝ごはんはとにかく簡単で、すぐできるものを心がけましょう。せっかく雰囲気良く迎えたお泊りデートなのに、朝から食事の支度で疲れてしまっては意味がありません。メイクやヘアスタイルを整える時間も欲しいでしょうから、彼を長時間待たせることのないようにしたいものです。男性としては、将来メシマズ嫁になりそうな女性とはなかなか結婚までは考えられないものです。彼氏においしい朝ごはんを食べてもらうには、何度も自宅で練習することが基本です。メニューに困ったらホテルなどの朝食メニューを思い出し参考にしてみましょう!