それだけは言われたくなかった!妊娠中、旦那が発した最悪ワード8選
妊娠中に旦那から言われて傷ついたセリフを紹介します!女性はいつでもママになる準備が出来ていても、男性はいつまで経っても子供のまま…。世の中のお母さんたちって苦労しているのですね…。
幸せ気分に壊滅的被害!妊娠中、旦那が発したガチギレ必至ワード
妊娠中の女性は、平常時よりも情緒が不安定になっているということもあって、旦那サンからすれば些細なひと言でもグサッと刺さってしまったりするものですよね。しかし、いつもよりピリピリしているとはいえ、幸せな妊娠期間。出来ることならシアワセかつステキに暮らしたいのはヤマヤマだというのに、「この状況でンなコト言う?!」的なセリフを吐き捨てるから、男ってヤロウの神経を疑いたくもなるのです…。
今回は、そんな先輩ママさんたちが妊娠中に言われて傷ついたセリフを8個、ピックアップしてみました。
ブチッときた1言目
「奥さんが妊娠中に浮気する旦那の気持ちもわかるなぁ~」
まずさ、わかったとしても言わなくていいだろソレは。
特に初めての妊娠だと、あなたも旦那さんも初めてのことばかりでまさに手探り状態。
戸惑っているのは、自分の身体がどんどん変化していく女性はモチロンですが、体の変化に戸惑う妻をそばで見ている夫も、また戸惑っているのではないでしょうか?
男性の戸惑いは、妊娠中の女性の不安からくるそれとは違い、「女性が抱える負担がどの程度のものか想像がつかない」ところからくるもの。わからないからこそ、妊娠して不安の中にいる女性を尻目にそんなセリフをしゃあしゃあと言えてしまうのかもしれませんが…。
第三者が聞いても、「もうチョット優しくなってやってよ!」と言ってやりたくなるひと言には変わりありませんね…。
ブチッときた2言目
「あいつの奥さんは全然つわりなかったらしいよ、つわりって気のもちようじゃないの?」
「ていうか、仮につわりが気の持ちようだとしたら、つわりはお前のせいだわ!」と、叫びたくなりますね。むしろ叫んじゃってOK!でもお腹に力は入れないで!
身近な友人や職場の同僚などですでに子供がいる場合、彼らから妊娠中の奥様の様子を聞いている人も多いかもしれません。
しかし、一言に妊娠と言っても、つわりの重さも本当に人それぞれ。しかし女性とは体のシステムが違う男性には、なかなかそこを理解できないもの。あなたの旦那が、残念ながら「自分には分からない痛み」に配慮を持ち合わせられない彼は、首に縄を付けてパパ参加型のマタニティ教室に引っ張っていきましょう。
ブチッときた3言目
「○○の奥さんは面倒見が良いけど、お前はちゃんと子育てできるのか不安だなぁ」
え?アンタ育児に参加しないつもり?
ブチッときた4言目
「お前が入院してる間、家のこと全部俺がやってたんだよ、疲れた」
そうでしょうそうでしょう!ならば、いつももっと感謝して!ネェ感謝プリーズ!
旦那にそう言われたなら、普段から主婦業をもっとねぎらってもらいましょう。
思わず「私はそれを365日ずーっとやってるんですけど!?」とキレてしまいそうになるかもしれませんが、そんなセリフを吐く旦那様の心はきっとまだまだネバーランドなう。
入院の必要性がある「体の状況」、そんな不安と心労をねぎらうわけでもなく、退院したらまるで自分の都合でどこかへ遊びに行っていたのを責めるかのような口調…信じられません。
ブチッときた5言目
「最終的にちゃんと産んでくれればいいよ」
例えば、妊娠中の経過説明や、考えられる問題点など真剣に話をしている途中で、全てをまるっと丸めてポイッとコッチに投げてくるような、「オレわからないから任せた!」と言わんばかりのこの態度!
ひとりで乗り越えるにはあまりにも心細い妊娠と出産だからこそ、ひとりじゃない安心感がほしいのに、すべて自分に任せっきりにされる不安や失望感…。一旦は「わたしだってこんなに不安じゃなきゃ、わかってもらおうとしねえわよ(怒)」と吐き捨て、日を改めて不安の共有に再チャレンジしましょう。
ブチッときた6言目 「えっ!俺の子?」
言って良いことと悪いことがあるの極め付けのようなセリフですが、本当に言ってしまう男性がいるんです!
このセリフにたどり着くまでにはきっとなんだかんだであなたにも問題があったことが予想されますが、それにしても言ってはいけない!男性諸君、言ってはいけないことは思ってはいけない、思ってはいけない疑惑は闇に葬る勢いで未来を切り開きましょう?!
ブチッときた7言目
「子供が生まれても俺は何も我慢しないよ」
いやいやいやいやいや、我慢してくれよ(笑)と。
コレを精一杯プラスに解釈したならば、本人としては子育てとこれまでの生活の両立をしていきたいという理想を語ったひと言とも考えられますが、言われたほうはたまったもんではありません。
ブチッときた8言目
「正直子供はまだいいかなって思ってた」
コッチだって妊娠を伝えるまでにアレコレと悩んだのに!それなのにこう言われてしまったら、怒りを通り越して悲しくなってしまいます。今この日この瞬間に至った全ての経緯、そう、コイツに出会って恋に落ち、結婚へこぎつけた想いすらも後悔し、一気に興ざめしていく勢い…。
男性諸君はせめて結婚するまでは、妻の妊娠を喜べるスキルを身に着けておきたいものです。
男はなかなか「パパ」にはなれない?!
女性は子供がお腹に宿ったときからすでに母親の気持ちになれると言われていますが、自分の身体には特に何の変化もない男性にとっては、やはり父親である自覚を持つのはなかなか難しい様子。
数々の無神経発言も、きっと「父親」への切り替えポイントで少し手こずってしまっているゆえの悲劇なのかもしれません。ここはひとつ、女性が寛大な気持ちでコツコツ教育していくしかないのかも!?
ラブラブカップルの特徴特集もチェックして、恋人同士だった頃を思い出していつまでも長続きする2人を目指してくださいね。