結婚後もラブラブでいる秘訣10個・いつまでも仲良し夫婦

結婚後もラブラブでいたいと思っている夫婦は多いですが、喧嘩も少なく仲良しなカップルは少ないもの。子供ができれば余計に難しい、ラブラブ夫婦になるにはどんなことに気を付ければいいのでしょうか?結婚したラブラブ夫婦が大切にしている秘訣を紹介!

「結婚してもずっとラブラブでいたい」すぐに取り入れたい秘訣とは?

どんな夫婦も、結婚した時には「ずっとラブラブでいたい」と思っていたはずです…。それが、結婚生活が長くなり子供ができたりすると“相手がいて当たり前”と思い始める人が多いものです。人によっては「旦那がいると面倒だし大変!」と思ってしまう奥さんもいるかもしれませんね。

できることなら、ずっとラブラブで居続けられる夫婦になりたいですよね。子供にとっても、両親が仲良しなことは精神の安定につながります。そこで、実際に仲良し夫婦がやっている、ずっとラブラブ夫婦でいるための10の秘訣をご紹介します。すぐにできることばかりなので、今日から旦那様との生活に取り入れてみては?これから結婚する女性は、これからスタートする結婚生活に活かしてみてください!

結婚後もラブラブで居続けられる10の秘訣!

結婚してもラブラブで居続けている夫婦を参考に、ずっと仲良しでいるにはどんなことに気をつければいいのか、さっそく見てみましょう!

結婚後もラブラブでいる秘訣1 コミュニケーションを簡素化しない

笑顔の夫婦が並んでいる

夫婦にとってコミュニケーションは、とても大切です。夫婦になって長くなると、「言わなくても分かるだろう」「当然知っているだろう」と思い、言葉でのコミュニケーションを省いてしまいがちです。しかし、どんなに夫婦とは言え言わなくては分からないことばかりです。積極的に言葉でのコミュニケーションを取り、スキンシップを怠らないようにすると、いつまでもラブラブな夫婦でいられます。

今日からできる夫婦のラブ活

  •  どんな些細なことでも、旦那さんに相談して決める
  •  今日会ったことを相手がゆっくりしている時話すようにする

結婚後もラブラブでいる秘訣2 お互いが我慢せず自分らしくいる

夫婦関係や恋人関係を円滑に進めるために、自分の気持ちを押し殺して付き合う人がいます。相手を怒らせないように、喧嘩にならないようにと、顔色を見て付き合う人もいるかもしれませんね。また、相手を好きになると全てを相手に合せたくなってしまう、尽くすタイプの女性も多いもの。

しかしこんな関係は、仲良しでもラブラブでもないばかりか、いつか2人の関係にしわ寄せがきてしまうので、とても危険な付き合い方です。お互いが自分を大切にし、自分らしさを失わないような付き合い方が、一番長くそして仲良く一緒に居られるポイントです。

今日からできる夫婦のラブ活

  •  我慢していることがあったら冷静に相手に伝える
  •  自分らしさを常に意識して暮らすようにする

結婚後もラブラブでいる秘訣3 相手を楽しませることを大切にする

夫からプレゼントを差し出されて喜ぶ妻

旦那さんの誕生日・結婚記念日・ご両親の記念日など、相手にしてもらうばかりではなく、積極的に相手を楽しませる工夫をしている夫婦は、結婚後もラブラブなのです。イベントの時だけではなく、何でもない日常でも旦那さんを喜ばせる、楽しませることを考えると、自分も楽しくなってきますし、そんな奥さんを旦那さんは大切にしてくれることでしょう。

今日からできる夫婦のラブ活

  •  晩御飯に旦那さんの好きなものを作ってあげる
  •  結婚記念日にサプライズを準備する
  •  相手を笑顔にすることってどんなことかな?と考えてみる

結婚後もラブラブでいる秘訣4 記念日をじゅうぶん楽しむ工夫を!

結婚して何年も経つと、結婚記念日や誕生日は簡素化してしまい、お金も時間も使わなくなってしまう夫婦が多いのです。しかし、記念日は夫婦の気持ちを盛り上げる、良いキッカケにするのがラブラブな夫婦。お金を使わなくても、できることはたくさんあります。

男性は、記念日に疎い人も多いので、相手を試すようなことはせず、何日も前から記念日の日にちや、何か楽しいことをしたいということを伝えておきましょう。間違っても「覚えているかしら?」と黙っているなんて、意地悪な奥さんにはならないように!

今日からできる夫婦のラブ活

  •  次の結婚記念日は旅行を計画してみる
  •  自分の誕生日に、希望の物を買ってもらい感謝をたくさん伝える
  •  旦那さんの誕生日に、相手が喜んでくれるような企画を考える

結婚後もラブラブでいる秘訣5 喧嘩したら早めに仲直りする

喧嘩して不機嫌な夫婦

喧嘩をすると、相手の「ごめんなさい待ち」が長く、ダラダラと険悪な空気で過ごす夫婦もいますが、それは時間のムダでしかありません。それより、しっかりとお互いの意見を出し合い、良い悪いではなくもっと生産性のある結論を出す方が、夫婦にとっては良いことではないでしょうか?

夫婦は、対立している敵チームではなく、社会と一緒に戦っていく味方チームです。味方といつまでも喧嘩しているようなチームは負けてしまいます。喧嘩をしても早めに意見を出し合い、早めに解決し即仲良し夫婦に戻ることが、結婚してもラブラブでいる秘訣です。

今日からできる夫婦のラブ活

  •  喧嘩をしたらブスッとしないで相手の意見を聞いてみる
  •  喧嘩した時の仲直りルールを2人で決めておく

結婚後もラブラブでいる秘訣6 2人の進む道を明確にしておく

2人が、今後どんな人生設計を立てているのか?というのを話し合っていない夫婦は、意外と多いもの。何年後には家を購入する、何年後には起業を考えているといった、今後の目標を明確にしていると、不毛なすれ違いや喧嘩は少なくなります。

どんなことでも話し合い、目標を明確にして同じ場所を目指していくことは、2人の絆を強くしてくれます。

今日からできる夫婦のラブ活

  •  今後のことをゆっくり話し合う時間を持つ
  •  お互いの夢を言い合う

結婚後もラブラブでいる秘訣7 お互いが1人の時間を大切にする

紅葉の並木道を散歩する女性

結婚してもラブラブな夫婦は、常に一緒に居るというよりは、1人の時間をしっかり持っているカップルが多いもの。相手と全く関係のない時間を持つことで、相手の大切さを実感することが多々あります。趣味の時間や友人との時間、何もせずゆっくり考える時間など、お互いが自分の時間を大切にして、相手の時間を尊重することで、一緒に居る時のラブラブ度が上がるのです。

今日からできる夫婦のラブ活

  •  1人でいる時間を作るようにする
  •  自分だけの趣味を再開、またはスタートさせる
  •  相手の飲み会などを責めてしまう人は、それを言わないようにする

結婚後もラブラブでいる秘訣8 同じ部屋で眠り一緒に食事する

ある調査で、仲良しの夫婦は一緒の寝室で眠るという統計結果があります。また、どんなに仕事で時間がズレてしまっても、食事の時間をできる限り一緒にしている夫婦も、仲良しの夫婦が多いのです。

昔から“寝食を共にする”という言葉がありますが、寝ることと食べることを一緒にすることは、絆を深めることにつながるのです。現代人は忙しいので、なかなか難しいという夫婦もいるかもしれませんが、出来る限り工夫して一緒に寝て一緒に食事するようにしてみてください。

今日からできる夫婦のラブ活

  •  どうしても難しいなら休日だけでも一緒に寝る
  •  食事を先に済ませても、旦那さんの食事の時は一緒に食卓に座る

結婚後もラブラブでいる秘訣9 自分が笑顔でいることを忘れない

自分を幸せにできるのは、旦那さんでも親でもなく自分自身です。自分を幸せにする工夫を、日常にどんどん取り入れて常に笑顔でいられるようにしてみましょう。奥さんが笑顔でいることは、旦那さんにとってとても心が安定します。お子さんがいれば、尚の事笑顔は大切になってきます。頑張り過ぎずたまに自分を甘やかす、楽しいと思うことに挑戦する、疲れ過ぎないよう休息をしっかり取るなど、自分のメンテナンスをしっかり自分でするようにしましょう。

今日からできる夫婦のラブ活

  •  疲れを感じたらムリせずゆっくり休む
  •  積極的に時短や手抜きを取り入れるようにする
  •  周囲に甘えられることは甘えるようにする

結婚後もラブラブでいる秘訣10 一緒に初めてのことに挑戦する

一緒に手を繋いで万歳する男女

初めてのことに挑戦するのは、勇気が必要ですし緊張感を味わえます。それを一緒にすることで、想い出もできますし絆も深まります。初めての場所に旅行に行くでもいいですし、やったことのないスポーツを始めるのも楽しいですね。難しく考えず、楽しそう!思えるようなことを、2人でどんどんチャレンジすることで、張りのある生活ができ、それが自然と夫婦を仲良くラブラブにしてくれます。

今日からできる夫婦のラブ活

  •  2人でマラソン大会にエントリーしてみる
  •  以前旦那さんがやっていた趣味を一緒に始めてみる
  •  どちらも行ったことのない場所へ旅行を計画する

意外と簡単なラブラブ夫婦の秘訣、今日から実践を!

見てみると、たいしたことのないようなものばかりですが、結婚すると忘れがちになってしまうことばかりです。「最近できてなかったな…」と思うような項目があれば、ぜひ実践してみてください。付き合っている頃より深く穏やかなのに、ラブラブな関係になれるはずです。結婚生活をもっと良くしたい人は、結婚して幸せじゃない女性の特徴を見て、該当することがないかチェックしてみてください♪