ジューンブライドの由来・六月の花嫁が教える成功失敗談

ジューンブライドの由来や日本で広まった理由を紹介します。また、ジューンブライドを体験した女性に、そのメリットやデメリットを語っていただきました!ジューンブライドに憧れている、これから結婚の予定があるという女子はぜひチェックしてください♪

ジューンブライドはやっぱり女性の憧れ

ジューンブライドは、直訳すれば6月に結婚式を挙げる花嫁のことです。実際のデータを見てみると、6月はカップルが12ヶ月の中で一番結婚式を挙げている月ではありません。ある企業が女性にアンケートで「結婚式を挙げたい月は?」と聞いたところ、その回答の1位は10月で6月は3位というデータが出ています。
それでも、ジューンブライドと言えば「6月に結婚すれば幸せになれる」という有名なジンクスがあることから、「結婚するならジューンブライド!」と憧れを抱く女性は少なくありません。

「ジューンブライドってそもそも何なのか?」これには3つの有力説があります。今回は、西洋的文化の色彩が強いジューンブライドがなぜ日本に導入されたのかについても触れながら、ジューンブライドの由来について解説していきます。

また、ジューンブライドを経験した女性の体験談(良かったこと、困ったこと)を紹介します。これらの実体験はこれからジューンブライドを考えている女性の参考になる情報ばかりです♪「自分の式はどうすればいいの?」「式場はどういうところを選べば?」などの皆さんの疑問に、体験者の声が答えてくれるかもしれませんよ。

ジューンブライドとは?

ジューンブライドはヨーロッパで始まりました。その由来には諸説あって、これだと確定されている説は今のところはありません。その数ある説の中でも有力視されている3つの説を紹介していきます!

1.結婚解禁説

ヨーロッパでは、当時多くの国民が農業に従事していました。その農民たちが仕事で忙しい時期が3月~5月であり、その時期は結婚どころではなかったようです。つまり、農作業の忙しさが落ち着く6月からが、結婚が世間的に許される月だったというわけですね。結婚を待ちわびていた恋人達が6月にこぞって結婚し、式に参加する人達も農作業が一段落した喜びもあって、盛大に結婚する二人を祝福してくれることから、6月に結婚する花嫁は幸せになれると言い伝えられている説です。

晴れた海を臨む丘で語らうヨーロッパのカップル

2.季節・気候説

ヨーロッパの6月は、1年を通じて一番気候が安定しており晴れる日が一番多い月。当時の結婚式は、屋外で立食パーティが行われることがほとんどでした。花嫁のウエディングドレスが雨で汚れることを嫌って、晴れる日が多い6月に結婚式が集中したとする説です。

3.結婚生活の女神説

6月は結婚生活の女神とされ、6月・英語でJuneの由来でもあるローマ神話の女神ユーノ(Juno)を祭る月です。その月に結婚した花嫁は、結婚生活の女神であるユーノに結婚生活を見守られることができ、幸せな日々を送ることができるのだと古くから言い伝えられている説です。

日本でジューンブライドが広まった理由とは?

ヨーロッパの6月は、一年で最も雨の少ない季節。けれど、日本と言えば6月は全国的に梅雨入りする季節で、雨が多いイメージがありますよね。それに、ローマ神話の女神なんて初耳だという女性も多いはず!では、なぜ日本でジューンブライドはこんなにも広く認知される言葉として広まったのかを解説していきましょう。

ブライダル業界の経営戦略

「ジューンブライド」という言葉がまだ日本に根付いていない頃は、6月という時期はブライダル業界にとっては雨が多い時期でもあるので、結婚を控えるカップルが多くてどうしても赤字がでてしまう経営的に苦しい月だったのです。

そんな状況をどうにかしようと、ブライダル業界の人々は式を予定するカップルなどにヨーロッパに伝統として残る「ジューンブライド」という花嫁にとっては興味がそそられてしまうPRを大々的にしていったのです。

そういったブライダル関係者達の努力が実り、「ジューンブライド」の言葉やイメージが女性に支持をされる形で日本にも広まっていき、6月は結婚生活での幸せを願う女性にとって特別な月となったのです。

ジューンブライドをして困ったことは?

女子ならば、一度は憧れたことがあるだろうジューンブライド婚☆しかし、念願叶ってジューンブライドを経験した女性の中には、ジューンブライドならではの困った経験をした方も多いのです。
これからジューンブライド婚がしたいという女性は、自分の結婚式をより素敵な思い出とするためのヒントとして役立ててみてくださいね。

やっぱり梅雨の時期なので天候がぁ…

さきほど、ジューンブライドはヨーロッパで始まったと紹介しました。6月という月はヨーロッパでは晴れる日が多いけど、こちら日本では梅雨の季節なのでやっぱり雨が多いのです。「またとない大事な式に雨が水を差してしまい苦労してしまった…」というジューンブライドの体験談をいくつか紹介していきます!

体験談

ジューンブライドという響きはいいが、梅雨シーズンの結婚式

まいまい(20代後半)のお話

季節的にはドレスになるのにもちょうどいい時期なのですが、ただ梅雨シーズンということで当日まで不安でたまりませんでした。外で行うフラワーシャワーなど、当日の天候により実施できるかできないかが決まるため、一生に一度の結婚式なのでどうにか外で行うことを実現したいという思いでした。しかも北陸での挙式だったため、ただでさえ北陸は雨が多い地方なのでご列席いただく方々にも足下の悪い中来ていただくのには申し訳ないしという思いでしたが、当日は晴れました。

まいまいさんの場合は、当日は雨が降らずに晴れの天気で結婚式を行えたのですが、
当日までは、天気の事が気になり色々と気苦労されたようです。

ジューンブライドの経験者は語る

やっぱり、梅雨の時期なので当日の天気の事は気になってしまう

雨降りの中、相合傘の新郎新婦

続いては、まあちゃんの経験談です。

体験談

お天気次第の演出だったので、少し残念

まあちゃん(40歳)のお話

二人とも海が好きだったこと、親戚は山のほうに住んでいる人が多かったので、式場は海が見えるところを選びました。初めはカーテンが閉め切ってあって、音楽と同時にカーテンがオープンして海が視界一面に広がる…という演出でした。ですが、梅雨のど真ん中の為、当日は今にも雨が降り出しそうなどんよりとした空で、期待したような歓声は聞けませんでした。それが残念でした。着物を着たいというゲストもいたのですが、季節柄断念されたことも申し訳なかったです。

ジューンブライドの経験者は語る

前もって結婚式の演出を考えても、天候によって邪魔されやすい。

ラストは、さおりさんの経験談です。

体験談

雨で足元が滑りやすかった

さおり(27歳)のお話

ジューンブライドは、一生に一度の記念になるし、会場も安く予約がとれたので凄く張り切っていました。屋外で出来る演出にスタッフさんも力を入れてくれていて、これなら大丈夫だという自信があったんです。だけどたった一つだけ見落としていました。それは、床が滑るということです。雨の中来てくれた皆の靴についた水しぶきのために床がツルツルで、お色直し等の移動には本当に苦労しました。花嫁の私はまだ支えてもらっていたので良かったのですが、旦那の方はトイレに向かう途中でつるんといってしまったそうです。今後ジューンブライドを予定の方、足元には十分気を付けて下さい。

さおりさんは、結婚式の演出プランは雨が多い事を想定して対策していたのに‥足元が滑ることだけは見落としていたそうです。

ジューンブライドの経験者は語る

雨で足元だって滑りやすくなる、式当日は雨が降った場合も想定して入念な計画を練ろう

雨降りのなか車から降りる新婦

やっぱり繁忙期なのでバタバタしちゃう…

6月は、統計上では最も多くの結婚式が挙げられている月ではありません。それでも、ジューンブライドに憧れを持つ女性が多いので式場が混み合う事は変わりないのです!

そんな、式場が忙しい時期だからこそジューンブライド婚で困ってしまった体験談を紹介します。まずは、えりかさんの体験談です!

体験談

結婚式場はバタバタ!繁忙期の怖さを知りました

えりか(28)のお話

やはり6月は結婚式場も非常に混雑するわけで、大規模な結婚式と重なってしまった私達は本当に大変でした。招待客のお客様が迷子になってしまって。つい別会場で行われている結婚式の人波に付いて行ってしまって大変だったみたいです。うち同様の規模の結婚式だったので逆に別会場でやっているはず結婚式の参列者が間違って入ってきたりしました。幻想的な光を使った感動的な演出をしている最中にも、間違って会場に入ってきた他の式の参列者に大きな音でドアを開けられて興ざめしました。スタッフさんも非常に忙しそうで、ちょっとしたミスもたくさんありました。

結婚式場が繁忙期で、他の会場でも式が行われているからこそ起こりうる可能性の高い事態ですね。

ジューンブライドの経験者は語る

繁忙期はスタッフにも多少のミスはつきものであるので寛容な心構えで、見覚えのない特別ゲストが紛れこむこともある。自分の招待客も式場を間違ってしまうこともあるのです。

続いては、さあやさんの体験談です。

体験談

式場や二次会の会場を押さえるのが大変でした。

さあや(30代後半)のお話

結婚式を挙げる時期といえばジューンブライドに憧れのある方も多いと思います。実際、私もそうでした。しかし、ジューンブライドに式を挙げるカップルが多いため、式場や二次会の会場を押さえるのがとても困難でした。人気のある式場はどこも予約で埋まっていて、なんとか探し出しました。更に、6月は梅雨の時期です。一生の一度の結婚式を晴天の日にやりたいという思いがあり、結婚式の前には天気予報とにらめっこの日々でした。また、雨が降っても楽しめるように気を使うことが多かったです。

ジューンブライドの経験者は語る

人気のある式場や二次会の会場を押さえることに苦労したり困ったりする

やっぱり憧れる女子がいるのでかぶっちゃう…

女性の多くが密かに憧れをもっているのがジューンブライド婚、なので自分が憧れているように友人や職場の同僚なんかも式をあげたがるので、日程がかぶってしまうこともあるのです。

そんな、DCDCさんのリアルな体験談を紹介します。

ジューンブライドの経験者は語る

ジューンブライドで式をあげる際には、結婚をこれからするだろう友人とその日がかぶってしまわぬように、事前に打ち合わせをしておく必要がある。

ジューンブライド婚をして良かったことは?

結婚式は女性にとっては人生の一大イベントなので、古くからその月に結婚式をあげた花嫁は幸せになれるという言い伝えがあれば、文化や国籍など関係なく万国共通の幸せを願う女子の乙女心を満たしてくれるジューンブライド婚には、やっぱり憧れを持ちやすいのです

それでは、ジューンブライド婚をして良かったという体験者の声を聞いていきましょう!

雪国の花嫁にはうってつけ

6月は全国的に梅雨の時期ですけど‥。これから、紹介するとくめいさんのように雪国の花嫁(←演歌の歌にありそうです♪)にとっては、ジューンブライドはうってつけなのです!

北海道のような雪国では梅雨入りがないと言われているので、6月は梅雨入りしてしまう地域に比べると天候に恵まれることが多いのです。

体験談

ジューンブライドはゲストにとっても良い

とくめいさん(35才)のお話

私は雪国での結婚式でしたので、ジューンブライドにしました。理由としては、6月は気候が寒くもなく、車で来られる方に雪道の心配もありません。また、そんなに暑くもないので着物をお召しになっていた方からお越しいただいた方から喜ばれました。自分も色打掛を着ましたが、汗をかいて顔がてかってしまうといったこともなかったです。6月はインフルエンザなど感染症の心配もあまりないですし。自分と招待客の体調に優しいのがジューンブライドだと思います。

とくめいさんのように、雪国で結婚式を挙げるならば、路面状態もよく着物をお召しになりたり参列者への配慮もされた、ジューンブライド婚がお勧めだそうです!

ジューンブライドの経験者は語る

梅雨の影響を受けない雪国では、体調面や路面状況など参列者へ配慮もできて喜ばれる

新郎新婦と結婚式に参列する人々

女子は迷信にあやかりたい

女子はナントカ占いが大好きなように、ポジティブな迷信や自分も真似れば幸せになれるという言い伝えがあれば自分もあやかりたいと思ってしまうのです。

結婚相手や結婚式についてだとなおさらその何かにあやかりたいという心境が強まってしまうのかもしれません。

それでは、わかさんの体験談を紹介します。

体験談

幸せのジューンブライド

わか(30代前半)のお話

結婚式は昔から6月にあげたいと思っていました。ただいざ準備を始めるとやはり人気なようで、式場の日程が埋まっています。年が明けてからのすぐの予約でした。気候もよく寒くも暑くもありません。ウエディングドレスには羽織などないので試着した冬は寒いのです。当日は天気も良く、参列者もコートも必要もなく気候が良い中、無事に式を終えました。日も大安や友引は人気ですので早めの予約がいいです。結婚式は一生の思い出ですので、幸せになれる6月にあげてよかったと思います。私同様に迷信が気になる女性にはお勧めです!

特にジンクスを気にする女性にとって、ジューンブライド婚は思い出になるということですね!

ジューンブライドの経験者は語る

迷信好きな女性向き!6月の大安や友引は当然人気なので予約は早めにした方がよい。

やっぱり憧れを叶えたいの

誰だってかつては、夢や憧れがあったはずです!幼き日の卒業文集を見直せば、女子の将来の夢は〝お嫁さん″と書いている同級生が必ずいます。それはもしかするとあなた自身であったかもしれませんね。そんな女子の夢がついに叶い、大勢に祝福される日が結婚式!ジューンブライドに憧れを持っていて、昔から6月に式を挙げると決めている女性は多いはず。そんな憧れを叶えた、みくさんの体験談を紹介します!

体験談

憧れていたジューンブライド

みく(33歳)のお話

結婚式といえばジューンブライド!という憧れがありました。そのため、自分の結婚式の時期を決める際に何も迷わず6月を希望しました。同じようにジューンブライドに憧れを持つカップルは多いので、式場の予約や二次会の会場を抑えるのは大変でした。しかし、それ以上に小さい頃からの憧れだったジューンブライドで式を挙げた!ということが、私の人生においてとても喜ばしい1ページになりました。これからジューンブライドをお考えの方は、早めに行動されることをおすすめします。

みくさんは、小さい頃からジューンブライドに憧れを抱いており、その思いを叶えた喜びを今なお感じているようですね(*”ω”*)

ジューンブライドの経験者は語る

ジューンブライドに憧れを抱いていた女性ならば、憧れを叶えた喜びにも浸れる!

やった!ポーズの新婦

続いては、ゆいゆいさんのジューンブライド体験談を紹介します。

体験談

憧れのジューンブライドに結婚式!

ゆいゆい(20代後半)のお話

ジューンブライドということで梅雨の季節なのですが、当日はきれいな青空で迎えてくれました!憧れのジューンブライドに結婚式を挙げることができ、司会の方もジューンブライドというキーワードを交えて楽しく素敵な司会をして下さいました。季節的にも暑すぎず、外でのセレモニーにもちょうど良い気温で、ご列席いただく方々にも安心して外でお待ちいただくことができました。周りの方からもジューンブライドいいね~とたくさんお祝いの言葉をかけていただき、一生の思い出となりました。

ゆいゆいさんも他の方々と同様に、ジューンブライドの憧れを叶えたのです。気候的にも恵まれて、参列者からのたくさんのお祝いもあって、一生の思い出となったそうです♪

ジューンブライドの経験者は語る

司会者や仲人が、ジューンブライドというキーワードを絡めてお祝いトークができる♪

リーズナブル&式場のサービス精神がスゴイ!

ウエディング業界にとっては、ジューンブライドの時期は他の結婚式場にカップルを取られまいとその時期を見据えて前もってサービス競争をしているのです。

だから、他社に負けないための結婚式のお得な料金プランがあったり、サービスの質を高めたりもするのです。

それでは、ゆかちゃんの体験談を紹介します!

ジューンブライドの経験者は語る

スタッフのお祝いムードも高く、特別サービスまでしてくれた。

続いては、junjoeさんのジューンブライド体験談を紹介します。

体験談

キラキラ木々が輝くジューンブライド・ガーデンウエディング♪

junjoe(40代)のお話

ジューンブライドとは、“ヨーロッパでは6月に結婚すると幸せになれるといわれているから”とのことですが、私の場合はズバリ“コスト”です。 ガーデンウエディングがしたくて会場を探すための条件は、できるだけ雨が少ない時期で、当日雨だった場合のことも考え、ガーデンだけではなく屋内施設もあるところの方が…、と思っていました。そんな中、ガーデンがとても素敵でして、屋内施設はやや狭いので、“晴れなら最高だけど雨だとちょっと…”、という会場を見学した時、6月は梅雨のため通常の半額という条件を提示され、思い切って決めました。 当日は見事に晴れ、素敵なガーデンウエディングができホッとしました。梅雨の晴れ間のガーデンは、木々が瑞々しく緑が深くキラキラと輝いてとてもキレイだとゲストの方々も喜んでくださいました!

Junjoeさんは、ジューンブライドというよりはガーデンウエディングがしたくて梅雨の時期だから半額料金を提示してくれる式場を選んだ結果、素敵なジューンブライド婚となったのです♪

ジューンブライドの経験者は語る

晴れた時のガーデンウエディングは、料金的にも天気も祝福してくれたようで最高です

晴天の中でガーデンウェディングを上げた新郎新婦

続いては、みかんさんの体験談を紹介します。

体験談

ジューンブライドはいいものです☆

みかん(34歳)のお話

実は私は、ジューンブライドにはいい印象がありませんでした。だって、6月は梅雨のシーズンだから。でも調べてみたら、そのシーズンはお値段もちょっとお得だし、予約も取りやすい式場もあるんですよね。ジューンブライドフェアだといろいろ特典も付けてもらえたりもしますよ!「雨のシーズンだから、天気が悪くても、みんなしょうがないよね…。」って割り切ってもらえるし、天気の心配は逆にしなくていいからかえってプレッシャーも少ないです。なのでジューンブライドの結婚式、お勧めですよ!

みかんさんは、最初はジューンブライドによい印象を持っていなかったとのこと。しかし、その時期はリーズナブルで予約の取りやすい式場もあり、実際に式を挙げたら満足するものだったようです◎

ジューンブライドの経験者は語る

万が一、当日の天気が悪くても「仕方がない」と参列者に割り切ってもらえる。

ジューンブライドはやっぱり最高

今回は、ジューンブライドを体験した女性から多数の実体験を寄せて頂きましたが、それも含めてジューンブライドのデメリット&メリットを考えていきますと、

デメリット

  • 梅雨の時期なので、やはり天候が心配
  • 人気がある結婚式の会場をその時期に抑えるのに苦労する

メリット

  • 昔からの憧れを叶えた達成感と喜びがある
  • 天気が悪いかもとしれないと最初から開き直れる
  • 司会者が、ジューンブライドに絡めたお祝いトークをしやすい
  • ジューンブライドだと会場のお祝いムードが高まり盛り上がりやすい
  • 比較的混雑していない式場を探せば、料金面やサービス面で満足できる

…などが挙げられます。これを見て「やっぱり6月の花嫁ってイイ」と思った女性は、デメリットも考慮したうえで彼氏や親御さんなどに相談してみるといいですね。

そしてこれから同棲している彼氏のもとへお嫁に行きたいと考えているあなたは同棲を結婚につなげる方法を、社内恋愛中の彼と円満に結婚したいと願っているアナタは社内恋愛で結婚に王手をかける方法を読んでいただくとあなたが結婚へ向かって本格的にはばたいていく良いきっかけになると思います。

最愛の彼氏と最高の思い出に残るステキなジューンブライドの結婚式を挙げて、末永くお幸せに暮らしてくださいね