料理できない女の「メシマズ」実態3つ
料理できない女の特徴を紹介します!なぜ、彼女たちは手料理を振舞うたびに歴代彼氏が逃げていくのでしょうか?それには、彼らなりの立派な理由がありました。結婚を考え直すメシマズ女が出す料理の特徴とは?
君との結婚、やっぱりナシで!
将来は結婚も考えている彼女が、ある日のデートで手料理を振る舞ってくれました。
新婚ごっこのようで、わくわくしながら料理を待つ彼氏。
しかし!出てきたのはとんでもないホラー料理だった…。
そんな思わず結婚を考え直すレベルのメシマズ女の実態を、本記事では徹底的に暴いていきます!
ケース1 火を使わない女
「なんだかよく分かんないんですけど、どうやら彼女火を使うのが怖いみたいで、出てくる料理全部が生なんです」と語ってくれたAさん。
彼女が作ってくれた料理は、今までのところサラダ、サラダのオンパレード。
刺身やカツオのたたきなども出てくることはあるものの、「それって手料理じゃないですよね?」とAさんはなんだか不満顔。
火が怖いならと電子レンジ調理を提案してみたこともあったそうですが、熱が通りすぎてゴムのようになった鶏のササミがいつものサラダの上にポンと乗せられていただけという、かえって悲劇的な状況に見舞われて以降は彼女の料理に口出しすることはなくなったのだそうです…。
ケース2 足し算ができない女
「彼女の料理、味が濃すぎるんです。濃いっていうか、なんかもうとにかく変なんです!」と憤るBさんの彼女は、驚くべきことに「塩を少し入れすぎた場合、同じ量の砂糖を入れればなかったことにできる!」と信じ込んでいるのです。
確かに、調味料同士のバランスという意味ではそれでOKでしょう。
しかし、その場合は具材や水も一緒に増やさなければ、当然のことながら味付けだけがどんどん濃くなってしまいます。
どういうわけか、そこにさっぱり気が付かない様子の彼女。
薄い場合は自分で塩を足すなど調節も可能ですが、濃い場合は為す術もなくお手上げです…。
ケース3 隠し味が隠れていない女
「一体どこから仕入れてきたのか、『意外なものを隠し味として入れることで料理がびっくりするほどおいしくなる』という情報を鵜呑みにしていて、とにかく何にでも隠し味を入れたがる。けどね、入れすぎなんですよ…」と、見るからに疲れた様子のCさんは、彼女の作る料理の見た目と味のギャップに苦悩する日々。
隠し味信者な彼女
今日はカレーだよー、召し上がれ
彼氏
(見た目はおいしそう…だけどなんだこれ!?酸っぱいし甘い!?)えっと、これ何カレー?
隠し味信者な彼女
普通のチキンカレーだよ♪
彼氏
いや絶対何か入ってるでしょ
隠し味信者な彼女
えー!○○くんってば鋭い!実はね、隠し味にヨーグルトとチョコレートを入れてみたの
彼氏
へー…(いやいやいや全然隠れてないし!!!)
彼女にはまったく悪気がない分、責めることもできず「おいしくない」と言うこともできず…「変わった味だね、俺はもう少し王道な味付けのも食べてみたいな」というような感想を彼氏からもらったことのある彼女は要注意かも!?
食べることは生きること
あまりに悲劇的なメシマズは、離婚の引き金にもなりかねないという今の時代。結婚する前ならなおさら、お付き合いを考え直すという男性が続出することも致し方ありません。
衣食住、と生活の基本のひとつである食べること。自炊が苦手な自覚のある人は、料理の腕を磨く努力をするのももちろん素晴らしいことですが、いっそ割り切ってスーパーやお弁当屋さんのお惣菜を活用するのもひとつの手です!
それでもやっぱり旦那さまには手作りのごはんを食べてほしいなぁという憧れがあるなら、彼氏に食べてもらう前に、母親や気の置けない友人などに1度試食をしてもらいましょう。
お嫁に行くのはまだまだ先だから~と自炊に無頓着だと、そのうち痛い目みちゃっても後悔先に立たず…かもしれません。
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