料理上手になるには|彼氏の胃袋をつかむ料理の13ステップ
料理上手になるには?その心意気のままに、確実に料理上手になれる方法をここで伝授いたします!しかも、意外と簡単なんです。紹介する実践すべき7項目を意識して日々料理に取り組んでいければ確実です。そのために、一つ一つの項目を実践していきましょう!!
料理上手になるには?彼の胃袋をガッチリつかむ方法
「男の心をつかむには、胃袋をつかめ!」とはよく聞く言葉ですが、意中の彼のハートをガッチリつかみたいなら、料理上手になっておくに越したことはありません。
男性は、他の女性によそ見をしても、結局は料理が上手い女性の元に戻って来ると言われていますよね! 男性はそれくらい料理上手で家庭的な女性に憧れと、絶大な信頼を寄せているのです。
今回は男性に末永く愛される女性になるために、料理が苦手な女性でも料理上手になる方法をご紹介します。
料理上手になるために実践すべき13項目
「お料理はちょっぴり苦手…」という女性におすすめの、料理上手になるために練習したいポイントを13個ご紹介します。この13項目ができていれば、あなたも料理上手に仲間入りできるはず!
1 必要な道具をそろえよう
まずは料理上手になるために必要な道具をそろえましょう。道具の中にはもうすでにお持ちのものもあると思いますが、念のために必要な調理器具と調味料のリストを紹介します!
調理器具:包丁、フライパン・鍋、まな板、皮むき器、軽量カップ・スプーン、炒めものヘラ、フライ返し、おたま、ざる など
調味料:油、しょう油、砂糖、塩、コショウ、味噌、バター、みりん、酒、マヨネーズ、ケチャップ、かつお節、だし昆布、コンソメ、だしのもと、片栗粉 など
まずは形から、料理の道具を揃える
ある程度の料理をするための道具をそろえたならば、実際に料理をしないともったいない! 料理の上達は一日にして成らず、日々の熟練度を上げるべし。
2 基本的な料理をマスターしよう
料理になれていない人は、まず料理の基本をマスターしておきましょう。毎日の食卓に欠かせない家庭料理を上手に作れる女性は、男性に安心感を与えることができます。基本をマスターしておけば、料理が面白くなってぐんぐん上達していきますよ!
まずはこれから!料理の基本
- きちんと出汁をとって味噌汁が作れる
- きれいな三角のおにぎりが作れる
- おいしい野菜炒めが作れる(適度な大きさ、火加減、味付けが上手にできるか)
3 男ウケする料理を作ってみよう
男性が好きな料理の定番:カレー、ハンバーグ、オムライス、肉じゃが。人気メニューを上手に作れる女性は魅力的です。初心者でも簡単に作れる料理の基礎です。いつ彼にリクエストされてもいいように、ますはこの4品目から練習してみましょう。
男ウケ料理をマスターせよ!
カレー・ハンバーグ・オムライス・肉じゃが…この4つをマスターしておけば、彼のリクエストにこたえられるだけの腕前を持っていると思っていいでしょう。
- 「男が喜ぶ料理」を作る5大原則・胃袋つかんで結婚秒読み
男性が喜ぶ料理の作り方を紹介します。彼が満足するごはんを作ってあげましょう。
4 調味料で彼好みの味付けをする
手料理を美味しく味わってもらいたいなら、食べる人の味の好みを知る必要があります。だって、インスタント食品のような当たり障りのない味では、特別に美味しいとは思いませんよね。
味付けに重要な食品は調味料です。一口にしょう油といっても、その種類の中には、薄口・濃い口と選択肢があります。味噌の場合なら、米味噌、麦味噌、豆味噌、赤味噌、白味噌など、バリエーションが豊富です。
彼氏が食通でなくても、これくらいの味の違いはわかりますよね。できることなら、彼の出身地から好みの調味料の種類を把握しておきましょう。いわゆる“おふくろの味”に近いものを作れば、彼も満足なはずです。
だから、調味料は彼の好みに合わせることで、彼氏が「美味しい」と思う料理が作れるのです。
彼好みの調味料も男ウケを誘います!
好きな調味料の種類は彼の出身地も影響してきます。彼の好みに合わせた調味料を使って料理を作ると好印象です!
5 出汁にこだわってみる
出汁は和食の要とも言われております。洋食や中華料理においても、“だし”の重要度は高いでしょう。上手にとれた出汁を使うと、美味しい料理が簡単に作れるのです。和風だしの簡単な作りかたは、かつお節とだし昆布を水に入れて沸騰させて冷やすだけです。
出汁つくりが難しいなら市販のものに頼ろう
忙しくて出汁から作ることができないときは、“だしの素”や“鶏がらスープ”などを利用して出汁をとることもおススメします!
6 料理をするとき集中して、他の事はしない
料理をする習慣がついてきて慣れてくると、スマホをいじったり、テレビを観たり、雑誌を見たり、他のことをやってしまいがちです。しかし、料理の集中力が欠けている状態だと、アクを十分に取れなかったり、煮すぎてしまったり、焼きすぎてしまったり、と本来の料理の実力が不注意のために発揮できなかったりします!
自分一人で食べるならそれでもいいのです。他にもその料理を食べる人がいるなら、他の事はひかえて料理に集中しましょう。
料理だけに集中しよう!
手料理を食べる人のことを思って作ると、より美味しい料理がつくれます。心のこもった料理が一番の隠し味だということをお忘れなく。
7 有名なお店で食べて自分の味覚を育てる
値の張るレストランで一流の料理人が作る美味しい料理とはどういうものなのか。自分の味覚を鍛えることで、料理上手に一歩近づけます。どんな味が素晴らしいものなのかをあらかじめ知っておくと、同じ料理を作ったとき味見を繰り返して“その味”をプロの味に少しでも近づけることができます。プロの料理の味は、知っておいて損はないです。
最高級に美味しいものを食べて味覚を育てる!
あらかじめ彼のために作ろうとする料理は、どんな味が最高級のものなのかを味わっておくことで、少しでもその味に近づくことができるのです。
8 旬な食材で料理をつくる
ちょうど旬な時期の新鮮な食材は、無理に味付けをしなくても“食材”そのものでも十分に美味しいと言われているのです。それは決して高価なブランド品の食材でなくてもいいのです。スーパーに売られている“旬で新鮮”な食材を購入できさえすれば、それだけでも十分に美味しい料理が作れるでしょう!
この時期“旬”な新鮮な食材を購入する!
時期的に“旬”かつ“新鮮”な食材は、そのままでも十分に美味しいので、無理に味付けしなくても美味しい一品が作れます。良い食材を選ぶことができるのも、料理上手の一人です!
9 レシピ通りに作る
お料理が苦手な人こそやってほしいのがレシピ通りに作ることです。お料理を始めて間もない人や、いつも上手にできない人ほど、味付けのアレンジをしたり、調味料を目分量で入れたりする傾向があります。まずはこの料理の基本をマスターしよう!と決めて、レシピ通りに作るところから始めましょう。
味見が大事!
レシピ通りに作ったら味見をしてみましょう。うす味だったなら、「ほんの少しだけ調味料を足す」→「味見する」の繰り返しで、好みの味付けに変えていきましょう。
10 何度も繰り返し練習する
レシピ通りに作ることができるようになったら、好みに合うように調味料で味を調える。前回少し焦げてしまったなら、火加減を調整する。など、「彼に出してもOK!」と思える状態になるまで、同じ料理でも繰り返し練習してみましょう。
練習で自信をつけて!
同じ料理を繰り返して作っていると、どんどん手際が良くなり自信もついてくるはず!
11 器や盛りつけにこだわる
お料理のおいしさは味覚だけでなく視覚からも伝わります。料理に慣れてきたら、料理にあったオシャレな食器にキレイに盛り付けるなど、テーブルコーディネートにも気を配ってみましょう。
料理は見た目も大事
お料理は、「高く盛り付ける」と見た目もキレイでおいしそうな盛り付けになります。外食に行ったときには、料理の盛り付けをよく観察するクセをつけると参考になります。
12 アレンジメニューでステップアップを目指す
なぜか作り過ぎちゃうカレーは、カレーうどんやカレードリアなどにリメイクすると、料理上手なイメージがグッと強くなります。
リメイク料理に彼氏感激!
彼とお泊まりデートの機会があったら、次の日のレシピまで練習しておくとあなたの女子力もグッとアップしちゃいます↑
13 忘れないで!お料理上手は片付け上手
料理をするうえで忘れてはいけないのが後片付けです。どんなに上手な料理ができたとしても、鍋が汚れたまま、コンロには油が飛びっぱなし、調味料のふたは空いたまま……これではおいしいお料理も台無しです。お料理ができたら、きちんと後片付けしてキレイなキッチンにしておくように心がけましょうね。
後片付けも料理の一部!
彼氏の家のキッチンを借りて、料理することもあるかもしれません。料理と一緒に、後片付けもスムーズにできるようになっておきましょう。
料理上手になるには愛情スパイスが欠かせない
お料理が苦手という女性でも、「彼のために料理上手になりたい!」と思って一生懸命作れば、どんどん腕前が上がっていくはず。もし少し失敗したとしても、あなたが心を込めて作った料理なら、きっと彼は感動してくれるでしょう。
大事なのは、「彼のために料理上手になりたい!」というおもてなしの心を忘れないことです。愛情スパイスをたっぷり入れた美味しい料理で、彼の胃袋とハートをギュッとつかんじゃいましょう。
食べたあとは、家デートで何する特集の内容をチェックして2人の時間を楽しんでくださいね。