美人になりたいならブスの特徴と美人の条件を知っておこう
美人になりたいけど、私はブスだからと諦めるなんてもったいないです!本当の美人の定義を知らなければ、本当のブスの定義もわかりません!男性は外見だけを見ているわけではないのです。みんなが知らないブスの条件と美人の条件をご紹介します☆
美人になりたい人が知っておくべきブスと美人の条件
キレイな人は、本当にうらやましいですよね。やっぱりあらゆる面で得をしているようで、お金にすると年間100万円、生涯何千万円もプラスになっているとも言われています。
美人になってみたいとは思いませんか?「私にはムリ」だと思うことこそ、美人になる道を閉ざしている妨害行為なのです。美人になりたい人に知って欲しい、ブスの条件と美人の条件を紹介します。
自覚がなく気づきにくいブスの5つの条件
自覚のないブスってwイタいww私はブスだと自覚していますが何か?と思った女性は多いのではないでしょうか。自分で感じるのは、ほとんどが顔に関することです。しかし、男性が思う本当にキツいブスというのは顔ではありません。一番キツいブスというのは、外見ではなく内面のブス。いわゆる、性格ブスと言うものです。内面のことというのは、自分ではなかなか気づけないまま、ブスになっていることがあるのです。
美人になりたいのになれない1 表情が乏しい
皆さんは、ブスの語源を知っていますか?ブサイクとは何ら関係がありません。実は、ブスの語源はトリカブトという毒草の根から作られる、「ぶす」という毒薬から来ています。この「ぶす」を誤って服毒してしまうと、神経系に異常が起き、無表情になるのです。転じてこの無表情のことを、「ブス」と言うようになったのです。たとい整った顔をしていても、無表情であれば美人だとは思われません。への字に下がった口元、輝きのない目元は、魅力ゼロですよね。顔を覚えてもらうことさえありませんよ。
ブスの特徴1
笑わない、泣かない、怒らない……何を考えているのか分からない無表情というのは、非モテおブスの代表格です。
美人になりたいのになれない2 感謝を口にしない
自分に自信のない人は、気持ちを言葉にするのが苦手です。「ありがとう」や「ごめんなさい」と心で思ってはいても、恥ずかしさで声に出せない人もいます。しかし、いくら心の中で挨拶や感謝をしていても、テレパシーやら千里眼やらを使える人などそうそういませんから、「愛想も礼儀も知らない子」と悪い印象を受けてしまうでしょう。
ブスの特徴2
気持ちは言わなければ伝わりません。感謝も謝罪も口に出さなければ、相手は「愛想のない子」とレッテルを貼ってしまうでしょう。
美人になりたいのになれない3 下品な言動が目立つ
顔が整っていても言動が下品な女性は、男性から美人だと思われることはありません。嫌悪感が先に立ってしまうのです。大きな口を開けてガハハと笑ったり、足を広げて座ったりするのはいただけません。美人の振る舞いから、大きく外れているのです。
ブスの特徴3
楚々とした上品な振る舞いというのは、男性女性問わず人気が高いです。例えば、食事の際にテーブルにひじをついたり、くちゃくちゃ噛んで食べたりしている女性なら、いくら美人でも男性は鼻白んでしまうでしょう。
美人になりたいのになれない4 暗い部分を持っている
自信のない女性はたくさんいますが、自信のなさでいじけるような暗い女性はおブスです。美人は周囲を明るく華やかにしますが、暗い面を持つブスは陰気な雰囲気にさせてしまうのです。妬みや嫉妬、他人の悪口などを抱えていては美人になれません。
ブスの特徴4
欝々と悪感情を抱えている女性は、性格ブスです。自虐ネタもたまになら面白いですが、いつも卑屈なコメントばかりしていたら周囲の人も引いてしまいますよ?
美人になりたいのになれない5 自覚していない
さて、今までブスの条件をあげましたが、当てはまっていましたか?ところで、ブスなのにも関わらず、自分がブスであることを知らない女性もいます。そんな人たちは、「私は美人だから大丈夫」とか「私は顔がブスだからどうしようもない」と顔以外にブスの条件があることを知らないのです。
ブスの特徴5
そもそも、ブスの自覚がないところがブスを作り出しているんですけどね。自分がブスだと自覚してさえいれば、美人になれるチャンスなんていくらでもあるのに……。実にもったいないことです。
ブスの条件とは
- 表情がなく性格が陰湿
- 感謝や労いの言葉を口にしない
- 下品でブスだと気づいていない
美人になるための5つの条件
美人になるためには、自分に自信をつけることです。その自信が人との接し方に表れ、魅力ある女性の印象を与えることに繋がります。でも、「自信をつける」ということは、あまりにも漠然としていますよね。美人になるための条件をクリアすれば、自然と自信が身につきますよ。
美人になりたい!1 内側から美人になる
内面から美人になっていきましょう。妬みや嫉妬があるのなら、それを燃料に自分に磨きをかけるのです。他人の悪口を考えている暇があるのなら、その時間を自分がどうなりたいかを考える時間にしましょう。性格に陰湿な一面があるのは、そういう性格ですからそのまま受け入れましょう。しかし、妬みや嫉妬で終わるのではなく「うらやましいな。私もああなれるように頑張ろう」とポジティブな考えを持ちましょう。
美人の特徴1
性格だけでなく、身体の中からも美しくなりましょう!体を考えた食事や睡眠などをとることで、「自分のために努力をしている」という気持ちになります。そして努力をしているという気持ちが、自信へと繋がるのです。
美人になりたい!2 表情筋を鍛える
一人で部屋にいるときは、常に鏡を目の前に置いておきましょう。それを見ながら口や目を大きく動かして表情筋を鍛えるのです。固まっていた顔の筋肉を動かすことで、表情のバリエーションが増え、自然な笑顔を作ることができますよ。ちなみに表情筋を鍛えることで、小顔効果も期待できます。可愛らしく笑えるようになるうえ、小顔も手に入れられるなんて、一石二鳥ですよ!
美人の特徴2
自然な笑顔というのは、可愛い女性、美人の象徴と言えるでしょう。
美人になりたい!3 人目を意識する
人前に立つことを職業としている女性は、キレイで輝いていますよね。常に人目を意識すると、自分の言動に緊張感が出てきます。それはストレスではなく、緩んだ意識に気合を入れてくれるものです。正しい姿勢を維持しようとしたり、愛想良くしようとしたり、ステキな女性像を意識させてくれるのです。
美人の特徴3
良い緊張感というのは、理想の女性像に近づこうとする努力を持続させる力があります。ダイエットにも、気になる部分をわざと人目にさらす、というものもあるようですよ?
美人になりたい!4 肌と髪のケアを怠らない
目鼻立ちが整っていても、ツヤのない髪の毛やカサカサの肌では不潔な印象を与えます。反対に肌や髪がキレイな人は、それだけで良いイメージになるということなのです。美人はメンテナンスを怠りません。スキンケアやヘアケアは手を抜かずに続けましょう。そのうち友人から「肌キレイだね」とか「髪の毛ツヤツヤだよね」と、うらやましがられるときがきます。その言葉がアナタの自信になるのです。
美人の特徴4
「白魚のような指」「緑の黒髪」「色の白いは七難隠す」というように、昔から美しい肌と美しい髪は美人の象徴なのです。
美人になりたい!5 言葉を伝える
日本女性を形容する「奥ゆかしさ」。また、日本には「遠慮の文化」があるとも言われています。そのため、自己主張が苦手で引っ込み思案、シャイな人が多いのも日本人の特徴ですね。
美人になりたいのなら、しっかり主張しましょう。自分が目立つための主張ではなく、相手への感謝や労いの気持ちを持っていることを主張するのです。お礼を言われたり、ほめられたりすると人はうれしく感じるものです。良い気分にさせてくれるアナタに対して、人は「ステキな女性」の印象を抱くようになるのです。
美人の特徴5
自己主張はしつつも引き際をわきまえることができれば、他人は「押しつけがましい」という感想を持たないでしょう。むしろ「芯のしっかりした人だ」と、逆に好印象を持たれるでしょう。
美人の条件とは
- 自信をつけるために努力をする
- 人目を意識し、体のメンテナンスを怠らない
- 芯のある女性になる
美人になりたいなら外見と内面を整える
美人の定義は容姿だけではありません。顔を変えなくても美人になりたいと思えばなれるのです。清潔な身だしなみで表情豊かに人と接し、ポジティブ思考で体を考えた生活を送ると、外見と内面の両方を整えられますよ。美人になったら愛される女になるための心得で、追いかけられるモテ女を目指しましょう。