バイト先の好きな人との距離を縮めるテクニック５つ

体験談

同じ趣味をキッカケに！

みすみ(20代)のお話

いきなり連絡先を聞いたりするのではなく、休憩時間や上がりの時間がかぶった時にさり気なくよく話しかけるようにしました。その中で共通の趣味などがあればそこから話を広げていきます。私の場合は同じ歌手が好きだったことでかなり距離が縮まりました。バイトの時にアルバムやDVDを貸し借りするようになり、そのうちに連絡先を交換してバイト以外でも連絡をとるようになりました。でも、そこでガツガツすることなく普通に連絡がきたら返事をするぐらいにしておきました。メールやLINEで連絡をとるよりも、バイト先で顔を合わせた時に笑顔で話しかけるようにしました。結果、私はその人とお付き合いするところまでいき、一年半ほど続きました。バイト先の好きな人との距離の詰め方は、やっぱりキッカケづくりが大事です。

体験談

プライベートの予定を聞き出してバイト以外で会う

なな(20代)のお話

飲食店でバイトをしていた時ですが、同じバイト仲間を好きになり、何とか距離を縮めたいなと思っていました。当時私も彼も学生でしたが学校が別々だったので、まずは話のきっかけ作りとしてお互いの学校紹介から始めました。私は文系、彼は理系という事でお互い研究している分野が別々だったこともあり、話を聞いてとても勉強になることが多く盛り上がりました。もちろん、この会話は仕事中の空き時間にしている程度で深い話まではできず、1か月ほどして少し打ち解けたあたりで、「バイト終わったらご飯一緒にどう？」と私から誘ってみました。彼からOKが出て、とある日バイトの帰りに近くの居酒屋でご飯を食べながら他愛のない話で盛り上がり、趣味とか週末の予定とか色々聞き出すことができました。そして、何回かそのような形でバイト以外の時間で会う時間を作ったところ、お互いいい感じの雰囲気になり、なんと彼の方から付き合ってと告白されました。

体験談

さり気なく近づく

みかん箱(30代)のお話

バイト先で好きな人ができると、告白して見事に振られた場合はとても気まずいです。そこで私はバイト先の人とお近づきになりたいときは、さり気なく近づいて恋の可能性がどの程度高いかを見定めます。その方法は、まずは彼の好きなものや得意分野を聞き出し、自分と共通するものを探ります。例えば映画が好きな彼であれば、自分も映画が好きであるアピールをします。そして好きな映画の話で盛り上がることができたら、今度は一緒に映画を見に行くお誘いをします。ここまで彼が乗ってきてくれたら、かなり高確率で恋はうまくいきます。もし万が一相手の男性からお断りされても、映画好きだからついでに誘ってあげただけという建前があるのでその後も気まずくはなりません。一緒に映画に行くところまでこぎつけたなら、そこからさらに親密度を高めるチャンスです。

体験談

高校の時のアルバイト

キラリ(30代)のお話

高校の時にガソリンスタンドでアルバイトをしていました。年上の男性に憧れる年齢で大好きな社員さんがいました。いつからかこんな人と付き合ってみたいなと思うようになりました。バイトに行くときはできるだけお洒落をして、大人びてヒールを履いたり化粧をしたりして少しでも見てもらえるように努力をしました。またバイト中は少し甘え口調で接してみたりさりげなくボディタッチをしてみたりと、ちょっとでも構ってもらえるようにしましたし、シフトもできるだけかぶるようにしてました。会話の中で「○○に行ってみたい！連れていってくださいよ～♪」と軽くお願いしてみたりもしました。実際にそこへデートに連れて行ってもらったこともあります。

体験談

頻繁にシフトをかぶせました

あらまどり(20代)のお話

アルバイト先に気になる男性がいたときは、相手のシフトと自分のシフトの日がかぶるように予定を提出していました。大学生だったので、相手の授業やサークルの予定がある程度把握できていたので、それに合わせて自分のシフト希望を出していました。私は飲食店でのアルバイトをしていたのですが、閉店まで入っていると、気になる相手と一緒に帰ることができたので、その機会を生かしていました。アルバイトに同じシフトで入っていても、働いている時間はゆっくり話したりはできないので、一緒に帰れる時間を大事にしていました。帰り道はアルバイトが終わった開放感で二人とも楽しくしゃべりながら帰ることができ、距離も縮まってプライベートの話などもできるようになりましたよ。