梅雨ネイル 傘フレンチのやり方【カラー診断付き】初心者でも描けるセルフジェルネイル
梅雨ネイルの定番・傘(アンブレラ)フレンチネイルの作り方を初心者向けに解説。カラー選び診断ツール付きで、ストライプや水玉の描き方・ホログラムしずくのアレンジ・丸シールを使った簡単代替法まで網羅しています。
指先に傘★雨の日も気分が上がる梅雨ネイルのやり方
梅雨のじとじとした雨続きに気分が沈みがちなとき、指先だけでもテンションを上げてくれるのが梅雨ネイルの魅力。今回紹介するのは、爪先に小さな傘を描いた傘フレンチネイル(アンブレラネイル)です。
細筆で描くギザギザフレンチのデザインですが、描き始める位置とコツさえ押さえてしまえばセルフネイル初心者さんでも挑戦できます。ネイリストMamiがステップごとに丁寧に解説するので、ぜひ一緒に作ってみてください。
梅雨ネイルにぴったりなカラーの選び方
傘フレンチネイルを可愛く仕上げるカギはベースカラーとアートカラーの組み合わせにあります。梅雨ネイルに使いやすいのは以下のカラー帯です。
- 水色・スカイブルー:雨空や水たまりを連想させる爽やかな定番カラー。傘のストライプ部分に入れると軽やかな印象に。
- ラベンダー・パープル:梅雨といえばあじさい。紫系を差し色に使うと季節感が一気にアップします。
- ホワイト:今回の傘アートのベース色。どの色と組み合わせても浮かず、クリアな仕上がりに。
- ピンク:傘のドット柄や差し色に使うことで、ガーリーで可愛い印象になります。
ベースカラーをクリア・ライトグレー・淡いブルーなどのニュートラルカラーにして、傘アートをポイント的に入れると大人っぽくまとまります。全部の指にアートを入れず、薬指や中指だけに傘を描くワンポイントスタイルも今っぽい仕上がりに。
Step0 美しく仕上げるPoint!下準備からベースコートまで
アートが映える指先を作るには下準備が命。ここを丁寧にやっておくと、ジェルの持ちも仕上がりのきれいさも格段に変わります。
使用したネイル道具一覧
- ジェルネイル(白・水色・ピンク)
- ベースコート・トップコート
- ホログラム
- 細筆・ドット棒
- LEDライト
- ふき取り用クレンザー&ワイプ
- その他(ファイル・セラミックプッシャー・バッファなど)

- 目の粗いファイルで爪の長さと形を整えます。傘フレンチは爪先が丸みのあるラウンド型かオーバル型と相性がよく、開いた傘のカーブに自然にフィットします。
- ウッドスティックやプッシャーで甘皮を根元に優しく押し上げ、爪に張り付いた甘皮を処理します。無理に引っ張らないこと。
- バッファを爪の表面に軽く当てツヤを消します(サンディング)。この一手間でジェルの密着度が上がり、持ちが変わります。
- ベースコートを薄く均一に塗り、LEDライトで硬化して準備完了です。
下処理の詳しいやり方はピーコックツリーのページにも記載していますよ!
傘のカラーが決まらない…という方はこちらで自分好みのタイプをチェックしてみましょう。
Step1 傘のラインを描く(ギザギザフレンチを作る)
いよいよ傘アートのメイン工程です。マットな白のジェルを細筆に取り、爪の先端にギザギザのフレンチラインを描いていきましょう。
描き始めのコツは「爪の角を傘の頂点に見立てること」。爪の角から内側へ向かって斜めにラインを引き、左右対称のギザギザが開いた傘に見えるよう意識します。最初から全部を描こうとせず、まず中央の山を1つ決めてから左右に広げていくと形が安定します。
細筆は毛先を整えてから使うと線がブレにくくなります。ジェルの量は少なめにして、線が太くなりすぎないよう注意しましょう。

描けたらLEDライトで硬化します。
Step2 傘を塗りつぶす
描いたラインの内側(フレンチ部分)を同じ白で塗りつぶします。色ムラが出ないよう2度塗りが基本。一度硬化してから、もう一度しっかり重ねましょう。


塗りつぶしは「輪郭から内側に向かって埋める」ように動かすと、はみ出しのリスクを下げられます。
Step3 傘のストライプを描く
細筆をキレイにふき取って毛先を整えたら、薄い水色のジェルを適量取ります。傘の中心から放射線状にストライプを入れていきましょう。描く本数は3〜5本程度が自然な仕上がり。均等な間隔を意識しながら、細く繊細なラインを重ねていきます。


ストライプが描けたらLEDライトで硬化します。
Step4 傘の柄を描く
細筆を再びふき取り、白のジェルに持ち替えます。傘の真ん中から下に向かって縦にラインを引き、柄の部分をくるりとUの字に曲げて仕上げましょう。柄が長すぎると不格好になるので、爪の根元まで到達しない短めの長さが自然です。

Step5 傘にキュートなドットをON!
ドット棒にピンクのジェルを少量取り、傘の地色部分に小さなドットをちょんちょんと乗せていきます。
ポイントは2つ:①ドット棒は爪の面に対して垂直に立てること、②押しつけずポトンと置く感覚で描くこと。押しつけると中心に穴が開いてしまうので注意。量を少なめにし、数個置いたら仮硬化を挟むとサイズが均一になりやすいです。

LEDライトで硬化します。
Step6 つゆ先にキラッとホログラムを乗せる
トップコートを薄く塗り、傘のつゆ先(ギザギザの各頂点)に小さなホログラムをひとつずつ乗せましょう。雨のしずくがキラリと光っているようで、シンプルなデザインに立体感と季節感がプラスされます。
爪が少し長めの方は、しずく型のホログラムやストーンを並べて「雨粒が落ちてきた」ような演出にするのもおすすめです。

Step7 トップコートを仕上げ塗りして完成!
ホログラムをトップコートで覆い、LEDライトで硬化します。トップコートは2度塗りするとホログラムの段差がなめらかになり、表面がツルンと仕上がります。最後に専用クレンザーで未硬化ジェルをふき取れば完成です!

傘フレンチネイルをもっと楽しむアレンジアイデア
基本デザインをマスターしたら、以下のアレンジで自分らしい梅雨ネイルにカスタマイズしてみましょう。
- カラフル多色傘:ストライプの区画ごとに異なるカラーを入れると、ポップな傘らしさが出ます。水色・ピンク・ラベンダーなどを交互に使うのが人気。
- あじさいネイルとの組み合わせ:傘ネイルの指以外にホログラムを4枚花形に並べた紫陽花を入れると、梅雨らしい世界観がまとまります。
- 丸シールを使った初心者向けアレンジ:ギザギザラインを細筆で描くのが難しい場合は、爪先に丸シールを並べて貼ってからベースカラーを塗り、乾いてシールを剥がす方法でもきれいな傘フレンチが作れます。
- しずくネイルを添える:アイシングジェルやクリアジェルをしずく形に盛り上げて硬化すると、水滴モチーフが完成。傘ネイルの周りに散らすと梅雨感がグッと高まります。
雨ニモ負ケズ!傘フレンチネイルで梅雨を指先から楽しもう
キュートな傘のフレンチネイルが完成しました。細筆で描くギザギザラインは最初は緊張しますが、「爪の角を傘の頂点に」という基本ポイントを守れば、思ったよりずっとスムーズに描けます。ピンクのドットとホログラムのしずくが揃うと、雨の日でもほっこり気分が上がる可愛い指先に。
梅雨ネイルやまぶしい夏ネイルをキレイに保つためにも、ネイルケアの正しいやり方特集もあわせてチェックしておいてくださいね。















