花火デートを100倍楽しめる花火大会の激混みに勝つ方法
花火デートを楽しむ方法を紹介します!「暑い」「人ごみ」「疲れる」とデートするには過酷な条件が揃った花火大会ですが、楽しむコツ・ポイントを掴んで忘れられない素敵な1日にしましょう。
花火デートが100倍楽しくなる!?5つのポイントで急接近
「暑い」「疲れる」「人ごみ」とデートには敬遠しがちそうな花火大会。しかしこの花火大会は2人の距離を近づける絶好のチャンスです。いつもと違うゆかた姿に彼もドキド♪このチャンスを生かすために花火大会での注意や楽しみ方をご紹介します。
1 花火大会での必需品を事前に用意
花火大会でのデートは、暑さ対策にうちわや扇子・ハンカチを持っていきましょう。余裕があれば彼女(彼氏)の分も用意しておくと気がきくと高感度大です!それに、うちわや扇子は手に持っているだけでも風情がありますよね!また、浴衣の女性は汚れないよう敷物などもあるとよいでしょう。
2 常に2人で行動
花火大会の会場は、大抵の場合人の波に埋もれてしまうもの。そんなところで勝手気ままな行動をしていると、すぐに彼氏とはぐれてしまいます。そして、彼とはぐれてから慌てて携帯を鳴らしても着信に気付いてもらえなかったり、携帯も繋がりにくい場合だって考えられます。
せっかくの花火大会のデートも、一緒に来た相手とはぐれてしまったら花火どころではなくなってしまいますので、移動するときは常に彼氏を見失わないように気をつけましょう!「はぐれないように☆」と、手をさりげなく握ってしまうといいでしょう。
3 時間に余裕を持って行動
花火大会は、その会場周辺道路の混雑っぷりも並大抵ではありません。車や電車などの公共交通機関を使う予定なら、混雑を十分に考えて早めの行動を心がけましょう。帰りは渋滞にはまらないよう早めに会場を後にするか、しばらく待機して混雑がひくのを待つなど、混雑にはまらない工夫をするとデートを楽しめますよ。
また屋台で食べ物・飲み物の購入するのも、できれば花火が始まる前に済ませておくとなおGOOD!メインの花火を十分に堪能するためにも、花火打ち上げ中に「のど乾いちゃった」「お腹すいちゃった」などと、ウロウロしないように注意しましょう。
4 トイレに注意!
花火大会会場にもトイレはもちろんありますが、会場内のトイレはいつだって混んでいるもの。「空いてる~♪」なんて気持ちよくトイレに入れた試しがありません。花火大会会場内、その近辺のトイレを使おうものなら、もれなくトイレ待ちに時間を取られてしまうと心得ておき、トイレは会場に来る前に済ませましょう。
花火大会真っ最中だけではなく、帰りも同じようにトイレ待ちで電車に間に合わないということがないように気を付けましょうね。
5 会場から少し遠い場所での観覧もオススメ
花火大会会場のダイナミック感には欠けますが、会場を一望できるような離れた場所から花火を見るのもおすすめ。車の渋滞を避けられますし、何より周りの目を気にせず2人きりなので、会場で観覧するのとはまた違った雰囲気で花火を楽しむことができますよ。花火大会会場の臨場感にこだわらないのであれば、花火が見えるポイントを探しておくのも良いでしょう。
忘れるべからず!花火デートを台無しにする言動
以上、ご紹介した5つのポイントの他に、全ての努力を水の泡にしてしまう言動にも注意しましょう。ついつい「暑~い」「疲れた~」等と言ってしまいそうですが、それはみんな同じ。せかっくの楽しいデートなのでネガティブな言葉は言わないようにしましょう。また、花火大会会場にゴミを置き去りにしてしまうマナー違反な行動も止めましょうね。
どれも簡単にできることばかりですが、やるのとやらないのとでは相手があなたに受ける印象が全く違ってきてしまいます。夏限定の花火デートを十分満喫し楽しむために事前にリサーチし、準備しておきましょう。