【ひな祭りって何をする日?】気になる彼をデートに誘う口実5つ

好きな人がいるのにもかかわらず、一年に一度のラヴイベント!バレンタインに思いを告げられずに意気消沈している女子の皆さん!あきらめるのはまだ早いですよ。3月3日に桃の節句「ひな祭り」があるじゃないですか。女の子のお祭りだからといって、女友達とつるんで遊んでいる場合ではありません。これもチャンスの一つと捉えて、大いに利用しちゃいましょう!

ひな祭りに彼と何をする?チャンスを逃さずデートに誘う方法

見つめ合うひな人形

「ひな祭り」は女の子の健やかな成長を願って、ひな人形を飾ってお祝いする伝統行事です。ひな祭りに何をするかといえば、女の子同士で集まって、雛あられや菱餅を食べたり、甘酒を飲んだりして祝うのが定番でした。でも、女の子の節句を女性だけで楽しむなんてもったいない!

ひな祭りは女の子のお祭りだからこそ、大好きな人に一緒に祝ってもらいましょう。ひな祭りを利用して、気になる彼を誘ってみませんか。うまくデートにこぎつけて一緒に祝ってもらったら、次は5月5日の端午の節句デートが待っています

1 「ひな祭りケーキを一緒に食べない

ひな祭りのケーキ

甘いものが好きな男性って意外と多いですよね。特に、年に1度しか食べられないひな祭りケーキは、普段はなかなか食べられないレアな存在。有名店のひな祭りケーキなら、彼も喜んで食いついてくるでしょう。

こんな男子を誘ってみよう!

甘い物に目がない「スイーツ男子」を誘うならこの手。いくらスイーツ好きでも、男性はひな祭りのケーキを食べる機会が少ないので、二つ返事で誘いに乗ってくるはずです。

2 「ゲーセンで可愛い人形をゲットして

あなた

○男くんってUFOキャッチャー得意?

うん、結構うまいよ

あなた

もうすぐひな祭りでしょ。お雛様の代わりに人形がほしいんだけど…

よし!〇子ちゃんのほしい人形、何でも取ってあげるよ

あなた

やったー!それじゃ3月3日に約束ね

ひな人形がないことを口実に、ゲーセンデートに持ち込みましょう。彼は女性にカッコいいところを見せたくて、頑張ってくれるはずです。ぬいぐるみが取れたら、一緒に飾りつけするためにお家に招待すれば、そのままお家デートでほっこりできるかもしれません。

こんな男子を誘ってみよう!

負けず嫌いの「ゲーム好き男子」を誘うならこの手です。「あれが欲しい」の一言で、多少お金がかかろうが、ゲーマーの名誉にかけて確実にゲットしてくれるはず。

3 「今夜、白酒で乾杯しようよ

白酒は「子どもが飲むもの」と思われがちですが、実はひな祭りで子供達が飲むのは甘酒。白酒はお酒や焼酎に、蒸したお米や米麹を混ぜた大人向けのお酒なんです。そんな白酒をエサに気になる彼を宅飲みデートに誘ってみましょう。うまくいけば、お酒の力を借りていい雰囲気になれるかもよ。

こんな男子を誘ってみよう!

「お酒好き男子」を誘うならこの手です。白酒はアルコール分9%前後のれっきとしたリキュール類。女性から「そんなことも知らないの?」と上から目線で言われたら、酒好きとしては飲まずにいられません。

4 「ひな祭りのイベントがあるんだけど、一緒に行かない

イベントって聞くとなんだか楽しそうですよね。それも年に一度のイベントとなると、彼を誘う口実としてはピッタリ!古くから土地に伝わるお雛様を眺めたり、人形を川に流して厄を払う「流し雛」など、いつもとは違ったあなたをアピールするチャンスです。

こんな男子を誘ってみよう!

イベントと聞いただけで血がうずく「イベント好きのお祭り男子」を誘うならこの手です。「イェー!一緒に盛り上がろうよ!」と言われたらパリピは絶対に断りません。

5 「ひな人形の飾りつけを手伝って

ひな人形

小さいもので男雛と女雛が対になったタイプから、大きなもので段飾りのタイプまで。ひな人形を一人で飾るのって大変ですよね。そこで、「男性の力が必要」と彼をお家デートに誘っちゃいましょう。飾りが完成した後は、もちろんお祝いの料理を振る舞うことを忘れずに。女子力のアピールにつながります!

こんな男子を誘ってみよう!

何でも自分で作ってしまうDIY好きな「TOKIO系男子」を誘うならこの手です。組み立て好きな彼は、「お雛様」という未知の領域に目を輝かせるはずです。

どんなイベントも恋のチャンスが!

背中合わせで笑顔のカップル

一見恋愛と関係ないひな祭りでも、誘い方を工夫すれば恋のチャンスに変えることができます。あなたが誘いたいのはどんなタイプの男性ですか?ひな祭りを祝う習慣がない男性にとって、ここで紹介した5つの誘い方はどれも新鮮に感じるはず。

恥ずかしくても、ちょっと勇気を出して「一緒にひな祭り祝わない?」と誘ってみたら、きっとあなたの思いが通じて、素敵なひな祭りパーティーになるでしょう。