サンタクロースネイルのやり方【テイスト診断付き】手描き8ステップで本格クリスマスネイルに挑戦
サンタクロース手描きクリスマスネイルの8ステップやり方を写真付きで解説。白もこもこの表現方法、顔のバランスを取る「口→鼻→目」の描き順のコツ、うまくいかなかったときの修正方法まで丁寧に紹介。テイスト診断ツール付き。
本格ネイルアート!8ステップのキュートなサンタクロース柄に挑戦
クリスマスシーズンに指先をサンタクロースで飾る本格手描きネイル。シールを一切使わずに、細筆だけで仕上げる8ステップのやり方をプロネイリストが解説します。
「手描きなんて難しそう…」と思うかもしれませんが、サンタネイルは多少ゆがんでも愛らしく仕上がるデザインです。下絵を参考にしながら描けば、初心者さんでも十分チャレンジできますよ。
クリスマスネイルのカラー選び:定番&今どきの組み合わせ
サンタクロースネイルに限らず、クリスマスネイル全般で使えるカラーの基本を押さえておきましょう。
- 赤×白×黒:今回のデザインの基本配色。サンタクロースの服・帽子・モコモコを表現するのに最適で、コントラストがはっきりしてクリスマスらしさが出ます。
- 赤×緑:クリスマスカラーの王道。ツリーやリース柄との組み合わせに向いています。
- 白×シルバー・ゴールド:上品で落ち着いた大人のクリスマスネイルに。スノーフレーク(雪の結晶)柄との相性も抜群です。
- ピンク×ピンクゴールド:甘くて女性らしいクリスマスネイルにしたい方に人気。赤系よりも派手すぎない大人かわいい雰囲気に仕上がります。
サンタクロースネイルは赤・白・薄いピンク(顔色)・黒の4色が揃えば十分。基本の配色をベースに、ゴールドパーツを足すだけでぐっと華やかになります。
サンタネイル以外のクリスマスモチーフとの組み合わせや、どんな雰囲気にするか迷ったら確認してみましょう。
クリスマスネイルはどんな雰囲気にしたいですか?
キュートな赤×白のサンタクロースネイルアートのやり方
ではさっそく始めましょう。まずは準備をしっかりと。
用意するもの
- ジェルネイル(白・赤・薄いピンク・黒)
- ベースコート・トップコート
- 細筆・LEDライト・ふき取り用クレンザー・ワイプ
- その他(ファイル・セラミックプッシャー・バッファなど)
下処理からベースコートまで
ネイルの持ちと仕上がりは下準備で大きく変わります。手を抜かずに丁寧に行いましょう。
- ファイルで爪の長さと形を整えます。
- セラミックプッシャーで甘皮を根元に優しく押し上げて処理します。
- バッファを爪の表面に軽く当ててツヤを消します(サンディング)。ジェルの密着度が高まります。
- ベースコートを薄く均一に塗ります。
- LEDライトで硬化したらスタートです!
下準備・準備するモノの詳細はピーコックツリーのやり方解説ページに詳しく記載していますので参考にしてください。
Step1 サンタクロースの顔の色を塗る
優しい色合いのベージュや薄いピンク系の色で顔部分となる爪の中央エリアを塗っていきます。端まで正確に塗らなくてもOKです。むらがあれば一旦LEDライトで硬化してからもう一度塗り重ねましょう。

一旦LEDライトで硬化します。
Step2 帽子と服の赤い部分を描く
爪の先端(服の部分)と生え際(帽子の部分)に赤のカラーを塗ります。顔色の薄いピンクを挟んで上下から赤が入るイメージです。


Step3・4 帽子と服の白いモコモコを描く
細筆に白のジェルを取り、波線を描くようにラインを引いてから内側を塗りつぶします。サンタの服の白いファーのもこもこ感を表現する工程で、ここがキュートさの決め手になります。
波線の描き方のコツ:ゆるいW字やM字を繰り返すイメージで描くと、もこもこした輪郭が自然に出せます。細筆に取るジェルの量は少なめにして、はみ出しを防ぎながら丁寧に引きましょう。


Step5 波線の内側を塗りつぶす

Step6 上下どちらも同じようにモコモコを表現する
帽子側(生え際)と服側(爪先)、両方で同じ手順を繰り返してモコモコを仕上げます。上下のバランスを見ながら進めましょう。


Step7 サンタの顔を描く:口→鼻→目の順番が重要
いよいよ顔のパーツを描いていきます。描きにくい場合はあらかじめ下絵を用意して見ながら描くのがおすすめです。
「口→鼻→目」の順番で描くとバランスが取れる理由:口を最初に描くことで顔の中心ラインが定まり、その上の鼻・目の位置が決めやすくなります。逆に目から描き始めると、目の高さが偏って鼻・口の配置がズレやすくなります。猫フレンチの「鼻から描き始める」テクニックと同じ考え方です。



目を描いたら、服のボタンも忘れずに。一旦LEDライトで硬化しましょう。
Step8 トップコートを塗って完成!
トップコートを全体に塗り、LEDライトで硬化します。シールを使っていないデザインなのでトップコートは1〜2度で十分です。硬化後に未硬化ジェルを専用クレンザーでふき取れば完成です!



うまく描けなかったときのリカバリー方法
手描きのクリスマスネイルは多少ゆがんでも愛らしさに変えられるのが魅力ですが、「どうしてもサンタの顔がうまくいかない…」というときのリカバリー法も覚えておきましょう。
- 顔のパーツがはみ出た:硬化前であれば、ジェルがついていない清潔な細筆でそっとなぞって形を整えられます。硬化後は修正が難しいため、仮硬化を挟みながら少しずつ描くのがベストです。
- 顔の左右のバランスが崩れた:目や口の位置が大きくずれてしまった場合は、全体に薄く白を重ねてぼかしてからもう一度描き直すと修正できます。
- どうしても筆での顔描きが難しい:サンタの顔部分のみネイル用シールや転写シールで代用するのも手です。帽子・服・モコモコは手描きで、顔だけシールにするだけでも十分かわいいサンタネイルになります。
細筆オンリーで描くサンタネイルはハードルが高く感じるかもしれませんが、下絵を用意して照らし合わせながら描けば意外と形になります。少しくらいいびつになっても、それが手描きらしい温かみに変わってくれます。ぜひクリスマスシーズンにチャレンジしてみてください。















