モテ顔の特徴とモテるメイクの心得:パーツ別診断で自分に効くポイントがわかる
モテ顔の特徴に当てはまらなくても大丈夫。メイクの足し算・引き算で印象は大きく変わります。パーツ別メイク診断つきで、片思い・デート・婚活の場面別に活かす見せ方まで具体的に紹介します。
モテる顔になるために知っておきたいこと
男性にモテる顔は、いわゆる完璧な「美人」とは限りません。マイナビウーマンの記事でも「モテ顔=美人」は勘違いだと指摘されているように、実際に支持を集めるのは、親しみやすさややわらかい表情がある顔です。Oggi編集部が男性100名に行った調査でも、モテ顔として挙がったのは可愛い系・穏やか・印象的な目元など多彩で、共通していたのは自然体のやさしさと清潔感でした。
つまり、生まれ持った造形そのものより、表情や肌の印象で近づける余地が大きいということです。ここでは男性が惹かれる顔の特徴と、その心理的な理由、そしてメイクで再現するコツを具体的に紹介します。
男性にモテる顔に隠された5つの特徴
モテ顔は、女性から見ても魅力的に映るものです。周りで人気のある女子を思い浮かべると、かわいらしさや親しみやすさが表情ににじんでいる人が多いはず。彼女たちが男性を惹きつける特徴には、心理的な理由があります。
モテる顔その1 肌の特徴とは
結論から言うと、清潔感のある肌は強い武器になります。キメが整い、荒れの目立たない肌は、健康的で若々しい印象につながるからです。男性心理から見ると、肌のコンディションの良さは「きちんと自分をケアしている人」という安心感に直結します。

清潔感のある肌はモテる!
色の白さそのものより、透明感と手入れの行き届いた清潔感が印象を左右します。肌の色みは人それぞれ。自分の肌を整えて見せることが、いちばんの近道です。
モテる顔その2 目元の特徴とは
感情が伝わる目元は、モテ顔の大きな要素です。大きさそのものより、視線が合ったときに温度が伝わるかどうかが効きます。心理学では、人は好きなものを見ると瞳孔が開くとされ、アメリカの心理学者エックハルト・ヘスが1960年代に瞳孔反応と好意の関係を研究したことで知られます。瞳がよく見える目元は感情が読み取りやすく、相手の警戒心がゆるみやすいのです。

感情の伝わる目元はモテる!
くりっとした目元は小動物的な愛らしさを感じさせ、「力になりたい」という気持ちを引き出しやすくなります。目を大きく見せること自体より、目線を合わせて表情を届けることが大切です。
モテる顔その3 口元の特徴とは
口元は、笑ったときの表情の豊かさで魅力が決まります。口角がキュッと上がった笑顔は、明るく親しみやすい印象を与えます。MONEの記事でも、うるおった唇と自然でやわらかい笑顔が一目惚れされやすい特徴として挙げられています。実際の恋愛現場でも、自然な笑顔は第一印象の好感度を大きく左右します。

うるおった口元と笑顔はモテる!
大口を開けて豪快に笑うより、口角を上げたやわらかな笑顔のほうが好印象。目まで一緒に細める自然な笑い方は、心理学でデュシェンヌ・スマイルと呼ばれ、作り笑いより温かく伝わります。
モテる顔その4 輪郭の特徴とは
丸みのあるベビーフェイスは、やわらかく親しみやすい印象を生みます。丸い輪郭に安心感を覚えるのは、動物行動学者のコンラート・ローレンツが1943年に示したベビースキーマ(丸い輪郭や大きな目といった幼い特徴が保護欲や好意を引き出す働き)の考え方で説明できます。幼く見える顔立ちに、思わず力になりたくなるのはこのためです。
やわらかな顔立ちはモテる!
穏やかで優しげな顔立ちは、いわゆる塩顔として今も人気です。卵に目鼻と言われるような素朴で可愛らしい雰囲気が、見る人に安心感を与えます。
モテる顔その5 バランスの特徴とは

人は無意識に、左右のバランスが整った顔を魅力的だと感じやすい傾向があります。心理学者ラングロワとロッグマンが1990年に発表した研究では、複数の顔を平均化した「平均顔」ほど魅力的と評価されました。極端な左右差が少ない顔が美しく見えるのは、この平均への好みが背景にあると考えられています。
整ったバランスはモテる!
女性が憧れるイケメンにも、左右のバランスが取れた顔立ちは多く見られます。歪みの少なさを、健康的な印象として本能的に受け取っているという見方もあります。
モテる顔の特徴とは
- 健康で若々しさが伝わる清潔感のある肌
- 感情が伝わる目元と、自然な笑顔の口元
- 親しみやすさを生む丸みのある顔立ち
気になるパーツから選ぶ モテ顔メイク診断
特徴がわかったら、あとはメイクで近づけるだけです。全部を一度に変える必要はありません。いちばん気になるパーツを一つ選ぶと、そこに効くメイクのコツが表示されます。まずは直感で選んでみてください。
モテる顔になれるメイクの心得5つ
モテ顔の特徴に当てはまらなくても落ち込む必要はありません。メイクは印象を大きく変えられます。ここからは、診断のコツをさらに掘り下げた5つの心得を紹介します。
モテる顔メイクの心得1 スキンケアを怠らない
清潔感のある肌は、毎日の積み重ねでつくられます。朝晩のスキンケアと日中の紫外線対策を習慣にしましょう。「1日くらいいいか」を続けると差が出ます。逆に言えば、ここを丁寧にやるだけで印象は底上げできます。
モテ顔メイク
紫外線対策として、化粧下地の代わりに日焼け止めを使う手もあります。ファンデーションのあとにスプレータイプの日焼け止めを重ねると、日中の焼け対策になります。
モテる顔メイクの心得2 ナチュラルさを演出する

厚化粧は避けたいところですが、素肌のままではアラが気になる。そこで大事なのが、どれだけ自然に見せるかです。ベースは自分の肌色に合ったものを選び、ファンデーションは顔ではなく首との境目にテスターを塗って、違和感のない色を見極めましょう。この一手間が白浮きを防ぎます。
モテ顔メイク
肌の色は人それぞれです。パーソナルカラー診断で自分に近いタイプを知ると、色選びで失敗しにくくなります。ネットで手軽に自己診断できるサイトもあるので試してみてください。似合う色みが分かると、メイクで老けて見える事態を防げます。
モテる顔メイクの心得3 大きな目と口を作る

目元と口元はメイクで印象を変えられます。ただし黒い囲みメイクは避け、ナチュラル路線を貫くのがコツ。アイラインはブラウン系でしっかり入れ、同じブラウン系のアイシャドウでぼかすと自然に目が大きく見えます。唇はリップブラシで少し大きめの輪郭を描き、ツヤを軽く足すとふっくらした口元になります。
モテ顔メイク
自然なぱっちり目と、うるおった口元は好印象。ただしツヤの出しすぎは油っぽく見えることもあるので、量は控えめに調整しましょう。
モテる顔メイクの心得4 涙袋は血色と立体感で自然に
涙袋を足すと目元が優しく見えます。ホワイトのペンシルで下まつげに沿ってラインを引き、パール入りのホワイトやピンク系のアイシャドウでぼかしてなじませます。ポイントは必ずラインをぼかすこと。くっきり描くと不自然になるので、あくまで自然な立体感を狙います。
モテ顔メイク
仕事や勉強で疲れると涙袋メイクがよれて、ただのクマに見えてしまうことがあります。日ごろのスキンケアと、こまめな化粧直しでキープしましょう。
モテる顔メイクの心得5 メイクで印象が変わることを知る

忙しいと手抜きメイクが日常になりがちですが、モテ顔を目指すなら足し算と引き算で印象が変わることを知っておきましょう。たとえばチークは、頬骨の上にふんわり丸く入れると親しみやすい印象に、頬骨に沿って直線的に入れるとすっきりした大人の印象になります。使う・使わないだけでなく、入れ方で表情の見え方が変わります。
モテ顔メイク
血色の良い顔は健康的で明るい印象を与えます。仕事では頬骨に沿ってチークを入れ、プライベートでは頬の高い位置に丸く入れる。同じ顔でも、シーンに合わせて印象を作り分けられます。
モテ顔を作るメイクの心得
- どんなに時間をかけてもナチュラルに見せること
- 黒や濃い色みを避け、目元と口元を自然に見せること
- メイクの足し算と引き算が印象を変えると知ること
片思い・デート・婚活でモテ顔を活かす見せ方
モテ顔は仕上げて終わりではなく、どの場面でどう見せるかで効き方が変わります。関係性ごとにポイントを整理しておくと、実際の場面で迷いません。
片思いや出会って間もない段階では、盛りすぎないことが大事です。職場やサークルで毎日会う相手なら、少しずつ見慣れてもらう単純接触効果(ザイアンスが1968年に示した、繰り返し接するほど好感が増す心理)が働くので、奇抜さより清潔感を優先します。デートの日だけ急にメイクを変えると、「今日どうしたの?」と身構えられることもあるので、普段から自然に整えておくのがおすすめです。
デートの場面では、笑顔と目線を意識します。カフェで向かい合ったとき、「その話もっと聞きたいな」と言いながら目を見て微笑むだけで、表情の魅力は十分伝わります。反対に、スマホばかり見て表情が動かないと、どんなにメイクが決まっていても印象は伝わりません。つまずきやすいのは、メイクの完成度に気を取られて表情がこわばること。鏡の前で「自然に笑う練習」を一度しておくと、当日ふっと力が抜けます。
婚活の場面では、清潔感と親しみやすさが特に効きます。初対面で相手が受け取る情報は限られるため、整えすぎたクールな印象より、話しかけやすいやわらかさのほうが会話が続きます。「緊張しますね、なんて呼べばいいですか?」と笑顔で切り出すと、場の空気がほぐれます。
よくある質問
Q. すっぴんに近いナチュラルメイクの男性ウケは本当ですか。
「ナチュラル」に見えることが好まれる、というのが実際です。男性が言うナチュラルは「すっぴん」ではなく「頑張った感が見えない自然な仕上がり」を指すことが多いもの。だからこそ、手をかけて自然に見せる技術が効きます。だましているのではなく、印象を整える演出だと考えると気楽です。
Q. 派手な顔立ちだとモテないのでしょうか。
そんなことはありません。大切なのは造形そのものより、表情の温かさや清潔感です。はっきりした顔立ちの人は、濃いメイクを重ねると強く見えすぎることがあるので、引き算を意識すると親しみやすさが出ます。クール系はクール系の魅力があり、優劣ではなく方向の違いです。
Q. メイクが得意ではありません。まず何から始めればいいですか。
肌・眉・唇の3か所から始めるのがおすすめです。スキンケアで肌を整え、眉を自分の顔に合わせて描き、唇を保湿して血色を足すだけで、顔全体の印象は大きく変わります。アイメイクは慣れてからで十分です。一度に全部をやろうとして挫折する人が多いので、まずは一つずつでかまいません。
モテる顔になるためにはモテるメイクで
男性が思う「ナチュラル」は、手をかけずに生まれるものではありません。それを「ずるい」と感じるか、「うまく見せる演出」と捉えるかで、メイクの楽しさもモテ具合も変わってきます。造形に自信がなくても、肌・目元・口元・表情を整えれば、印象は着実に近づけられます。メイクの方法とあわせて、非モテ女子とモテ女の特徴も参考に、自分に似合うモテ顔を見つけてくださいね。













