幸薄い女の特徴11パターン
幸薄い女性にありがちな11の特徴を詳しくまとめました。素敵な男性との恋愛チャンスを逃さないためにも今すぐ幸の薄い女を卒業しましょう!動きや声が小さい、何事にも否定的、「どうせ私なんて…」が口癖…そんな女子は今すぐ毎日の行動の改善が必要かも?
幸薄い女にありがちな11の特徴とは?
幸せをその行動で取り逃がしてしまうのが、幸の薄い女性です。男女ともにやっぱりハッピーオーラが全開な女性のほうが一緒にいたいと思いますよね。
そもそも“幸が薄い”という言葉はどんなイメージで使われているのでしょうか。
“幸が薄い”とは…?
- 運気がない
- 特に理由もないのに、人より不幸を背負ってしまっている
- 影が薄いイメージ
- 幸せとは縁が程遠そう
- 不幸な雰囲気がただよっている
うーん、散々な言われようです(-_-;)幸せは人に与え、人から与えられるもの。こんな風に思われていては他人にも近づくことができませんよね。「仕事も恋愛も上手くいかない」「幸せになりたい」そう思っているあなた。もしかするとあなたの行動が幸薄い女オーラをふりまいているのかもしれません…。
今回は、幸薄い女と思われてしまう女性の特徴をご紹介します。「見た目も心もハッピーな女性を目指したい!」という女子は、当てはまるポイントがあれば積極的に改善していきましょう!
幸薄い女の特徴1 下を向いて歩いている
下を向いて歩いていると猫背が癖になってしまい、立っていても座っていても根暗な印象を与えてしまう原因に…。地面ばかり見て歩いても幸せは落ちていません。万が一落ちていたとしてもせいぜい10円玉程度です。ならばきちんと前を向いて歩きましょう!
視線をグッとあげて周りの景色を見ることによって、気分も晴れやかになります。うつむくことはもうやめて、常に目線を前へ意識して歩くように心掛けましょう。
幸薄い女の特徴2 声が小さい
幸が薄いと思われる大きな原因として声のボリュームがあげられます。小さな声でボソボソと話すと「この子、自分の話に自信がないのかな?」と思われてしまいます。
話を聞いている側としては、大きな声でハキハキと話す女性の方が印象も良いものです。同じ仕事内容でも、どちらを信用するかといえばやはり声量のある女性ではないでしょうか。声が小さいと自覚のある方は、大きめの声を出すよう普段から意識してみてください。
「自分の声が嫌いで…」という女性は綺麗な声になる方法をチェックしておきましょう。
幸薄い女の特徴3 線の細い体つき
幸が薄い女性の代表的なイメージといえば”色白で細い”というものではないでしょうか。か弱くて女性らしいと言えば聞こえが良いですが、貧相な印象を与えてしまい、周囲からは「幸が薄そうな女性」と思われてしまうこともあります。
生まれ持った体型は仕方ない部分もありますが、男性はある程度肉付きの良い女性を好むものです。もちろん無理に太る必要はありませんが、細い体型をカバーするファッションや食事を楽しんでいる姿を見せるなどの工夫をしてみましょう。
幸薄い女の特徴4 ジェスチャーが小さい
ジェスチャーが小さいということは、自己主張が弱く存在感が薄いといった印象を周囲に与えてしまいがちです。芸人さんが良い例ですが、彼らの身振り手振りの動きが大きいのは明るく楽しく見せるため。関西人の自己主張が激しく思えるのは、動きがいちいち大げさだからです。
「目立つのは得意じゃなくて…」という消極的な女性も、動きにメリハリをつけるだけでも印象はガラリと変わります。例えば誰かにものを渡すときには「あの~、これ~…」と差し出すのではなく「はい、これ!」と渡すのです。このようにテキパキとした動きを意識すると、明るくしっかりした女性に見えるようになります☆
幸薄い女の特徴5 常に悩みが絶えずクヨクヨしている
幸が薄く見えるのは、文字通り幸せそうに見えないからですが、なぜ幸せそうに見えないのかというと、いろんなことを悩んでクヨクヨしているからかもしれません。
長い人生ですから当然悩むことはあるはず。悩むこと自体が一概に悪いこととは言い切れないのですが、いつまでもクヨクヨ引きずってしまうというのは考えもの。
幸せな女性というのは切り替えが早く、嫌なことは早めに忘れられる人!ある程度悩みの解決策を考えたのであれば、結果はどうであれ気持ちを切り替えることが大切です。
幸薄い女の特徴6 否定的な言葉が口癖
周囲から何を言われても「いや」「でも」「だけど」「だって」という言葉を会話の頭につけていませんか?この「いや」「でも」「だけど」「だって」は相手を否定する時に使うマイナスの言葉です。
否定的な言葉を使われた相手は、こちらにそんなつもりはなくとも強く否定されている気持ちになってしまいます。否定的な女に幸せはやってきません。これは一度癖になってしまうと知らないうちに使ってしまいがちになりますので、意識して封印するようにしてくださいね。
幸薄い女の特徴7 顔色が良くない
幸が薄い女性のイメージは“色白で細い”というもの。ここでいう“色白”というのは顔色が悪いことを指します。クマがあったり、シワによって顔に影ができていたり、血色が良くなかったり不健康に見えると幸薄な印象が強くなってしまいます。血色がよく明るい顔色の女性の方が、やっぱり健康的で幸せそうに見えますよね♪
女性にはせっかくお化粧という武器があるのですから、最大限に活用しましょう。クマはコンシーラーで丁寧に隠し、ワントーン明るいオークル系のファンデーションを使い、血色の良さを出すために頬には濃いめにチークをのせましょう。これだけでだいぶ幸せ顔になれますよ♪普段はすっぴんという女性も、自分の顔色が気になるならある程度メイクで顔色をカバーするようにしましょう。
幸薄い女の特徴8 口癖が「どうせ私なんて…」
女友達や同僚の幸せな話を聞いて「いいなあ、どうせ私なんて…」と口にしていませんか?
自分に自信がないことで口にしてしまいがちな言葉ですが、特に理由もないのに「なんかこの子、人より不幸を背負ってしまっているな」と思われるのは、あなたのこの口癖のせいかもしれません。
「どうせ私なんて…」という言葉は自分を卑下するだけではなく、人の幸せを素直に喜んであげられないひがみからくる言葉でもあります。もしかするとあなたは、この口癖によって「自分は幸せになれない人間なんだ」という暗示にかかってしまっている状態なのかもしれません。自分を卑下することはやめて、自分で自分にかけた呪縛を早く解いてあげてくださいね。
幸薄い女の特徴9 表情があまり変わらない
目は口ほどにものを言うということわざがあるくらい、人の印象を決める上で表情はとても大切なポイントとなります。表情があまり変わらないということは、感情に乏しく思われたり、意欲がないように見えます。
人間は日常生活において嬉しいことや悲しいことがあると、笑ったり泣いたり怒ったりすることで気持ちのバランスを保っています。ですが、あまりに不幸な境遇にいると、表情は硬くなり、どう自分の感情を表現すればよいのかわからなくなります。結果、涙を見せないというのはもちろんのこと、笑顔も少なくなるために”気持ちが感じられない、幸の薄い女”というイメージがついてしまうのです。
幸薄い女の特徴10 地味な色を選ぶ
まずはあなたのクローゼットを開けてみてください。その中身、地味な色で似たような色ばかりで埋まってはいませんか?これらをオシャレにかっこよく着こなせれば良いのですが、中には「ついつい着やすいからとグレーやブラウン、ブラックなどの無難色を選んでしまう…」という女性も多いのではないでしょうか。
人はその時の気分で着る服や持ち物の色を選びます。明るい色を身に着けると、気分がその色に同調しようとします。幸の薄い女性に見えると言われる方は、積極的に明るい色を身に着けるように挑戦していきましょう!
癒しのグリーンや明るめのイエロー、情熱なレッドなど、自分に似合う色を探してみてください。もし、メインのお洋服に明るい色をガッツリ取り入れるのが難しければ、ストールや帽子、靴などの小物から取り入れるのもアリ◎メイクに明るいカラーを加えるのもおすすめです。全身真っ黒の喪服コーデなどは幸薄女のイメージが強くなってしまいますので、できるだけ避けてくださいね。
幸薄い女の特徴11 現状に満足している
夢も目標もなく、可もなく不可もない現状に満足している人は自発的なエネルギーを持っていません。「私は今のままで十分幸せなんです…」と思っているようにとられてしまい幸薄女だと思われてしまうのです。
普段の生活からチャンスを掴む準備をしていない人は、幸せというチャンスを掴むことはできません。幸せな人は、今がどれだけ幸せでも決して現状に満足はしないのです。幸せを望むこと、欲があることは素晴らしいこと。「今よりもっと幸せになってやるんだ!」という向上心を持つと、毎日にハリが出るようになりますよ♪
今すぐ「脱・幸薄女」しよう!
癖というのは長い年月によって身についたものなので、直すのにもある程度の時間が必要です。しかし、決して直せないものではありません。
幸薄女だと思われてしまう特徴は、どれも意識すれば今日からでも改善できるものばかりです。小さな幸せを積み重ねて、幸せオーラをまとうように努力してみてください。小さな幸せが、だんだんとあなたを大きな幸せへと近づけてくれるはずですよ
また、「男性から好かれるハッピーな女性になりたい!」という方は、愛される女になる方法も参考にしてみてくださいね♪