「キスしたくない」と彼氏がためらう女の特徴9つ

「彼女とキスしたくない」と彼氏に思われていたら悲しいですよね。男ならキスはいつでもウェルカムだろう。と軽く考えていませんか?男性にも、「キスしたくないな…」と感じるときはあるのです。今回は男性がキスしたくない女性の特徴をご紹介しましょう!

男性がキスしたくない女の特徴

男性がキスしたくないと感じることなんてあるの!?と驚いている女性もいるのでは?でも、女性が思う以上に、男性は繊細でロマンチスト。女性に対して夢を抱いているものです。そして、その夢が無残にも打ち砕かれてしまった時、「キスしたい」という気持ちも一気にさめてしまいます。

では、具体的にどんなことが原因で彼らのキスしたい!という本来の気持ちが萎えてしまうのでしょうか?今回は男性がキスをためらう女性の特徴をご紹介いたします。

特徴1 口が臭い

鼻を指でつまむ男性

キスしようとしたら、女性の口が臭かった。これは男性にとって相当なダメージです。男性にとってはいいにおいがするのが女性であり、イヤな臭いとは無縁でいて欲しいと望んでいます。見た目はかわいくて、抱きしめたくなるくらいだったとしても、口が臭かった瞬間に100年の恋も冷めるというものです。

口臭がいやがられるもう一つの理由は、口臭がする=歯を磨いていないと思われるからです。実際には、歯磨きをしていないことの他に、体調や食べたものの影響、虫歯などの歯周病など口臭が発生する原因はいくつかあるのですが、いずれもこまめに歯を磨いていればある程度は防げます。

もしあなたが彼氏や男性と会う時に口臭を気遣ったことがない場合や、あなたと会話した時に相手が顔をしかめたり、自分の口臭を確かめるようなしぐさをするなどの行動をとったら要注意!あなたの口からいやな臭いがしている恐れがあります。

口が臭い女性とはキスしたくない

口からイヤなにおいがしてしまう原因はいくつかありますが、歯を磨くことである程度防げます。最近彼氏がキスしてこないな、と思ったら、こまめに歯を磨いてみましょう。

特徴2 タバコを吸っている

タバコを吸っている女性

タバコを吸っている女性には少々厳しい意見かもしれませんが、男性のほとんどはタバコの臭いがする女性を嫌がります。女性がタバコを吸っているときよりも、キスをした時の方がたばこの臭いをダイレクトに感じるので、彼女のタバコは気にならないというカレであっても、キスはちょっと…という男性も。ましてや彼氏がまったくたばこを吸わないのに、彼女は愛煙家という場合は、さらに厳しい態度をとられてしまうこともあるでしょう。

また、彼もたばこを吸う人であっても、「キスしようとした瞬間、たばこのにおいがしてきたら一気にキスしたくなくなる」という男性も少なくありません。もしあなたがたばこを吸うとしたら、彼氏や気になる男性の前ではたばこを吸うのを控え、会う前によく歯を磨くようにするといいでしょう。

タバコフレーバーな女性とはキスしたくない

男性は、たとえ自分がタバコを吸っていたとしても女性がタバコを吸うのは嫌がるもの。もしあなたがタバコを吸うなら彼氏と会う前は入念に歯を磨きましょう。

特徴3 唇が荒れている

唇が荒れている

男性は、女性にいつも潤っていてほしいと思っています。ですから、キスしようと顔を見つめた時、女性のほおが粉をふいていたり、唇が荒れてガサガサだったりすると、ガッカリしてキスする気を失ってしまいます。

男性は女性の柔らかそうな唇に、キスしたい気持ちは盛り上がります。秋冬の空気が乾燥する季節はもちろんですが、それ以外の季節でも、つねにリップクリームを持ち歩いて、こまめにケアしてプルプルの唇を保つようにしてくださいね!

唇があれた女性とはキスしたくない

男性は、女性に柔らかさを求めています。プルプル潤った柔らかそうな唇なら、奪わずにはいられないはず。リップクリームを持ち歩き、一年を通してこまめにケアするようにしましょう。

特徴4 グロスを塗りすぎている

グロスを塗りすぎている

グロスを塗った唇は濡れたようにかがやいて魅力的ですが、リップグロスのつけすぎはいけません。つけすぎるとテカテカ光ってしまい、思わず彼が「天ぷら食べたの?」と聞きたくなるような不自然な印象を与えてしまうのです。

また、おわかりだと思いますが、グロスは見た目にはツヤツヤに見えますが、さわるとベッタリしています。そんなベタベタをつけすぎた女性とキスをしたら、男性の唇までもがベタベタになり、彼を不愉快にさせてしまうでしょう。彼がグロッシーな唇のあなたとキスした後、思わず口を拭っていたら、彼はもう2度とグロスを塗っている彼女とはキスしたくないと感じているかもしれません。

グロスを塗った女性とはキスしたくない

薄くなら問題ありませんが、塗り重ねたグロスはベタベタしていて、キスした後にとても不快なようです。今日はキスされそうだな、キスしたいな、と思ったらさりげなく拭いておきましょう。

特徴5 歯が汚れている

男性がキスしようと思っていても、にっこり笑った女性の歯が汚れていたり、食べたものが挟まっていたらゲンメツされてしまいます。食事をした後は化粧室で歯を磨いたり、歯ブラシを持っていなければ口をゆすぐようにしましょう。

また、歯が極端に茶色に着色してしまっている場合は、普段の生活を見直してみてください。コーヒーや紅茶、ワインは着色の原因になりやすいものです。飲んだあとに口をゆすいだり、いつもより念入りに歯磨きしておくことを心掛けたいものです。

歯が汚れていては、どんなにキレイにメイクしていても可愛さが半減してしまいます。逆に美しい白い歯であれば、どんなリップカラーより唇を魅力的に見せてくれるでしょう。

歯が汚い女性とはキスしたくない

歯が汚れていると、不潔な感じがしますよね。ニッコリ笑った口元からのぞいた彼女の歯が汚れていると、男性のキスしたい気持ちは一気に冷めてしまいます。魅力的な口元のために普段から、歯の着色汚れには気を付けましょう。

特徴6 厚塗りメイクをしている

チークを厚く塗る女性

キスするときって相手の頬に手を添えることが多いですよね。下地にファンデーション、さらにおしろいなど…あまりに厚塗りメイクをしていると、彼女の顔に触れた瞬間「ねちょっ…」とまではいかなくとも「うわ、なんか脂ぎってて汚い」と彼のキスしたい心理を削いでしまうことになりかねません。

厚化粧な女性とはキスしたくない

彼とのキスで触れ合うのは唇だけではありません!シミ・シワ・ニキビ跡など見た目のカバーはもちろん大切ですが、彼に触れられたときの質感も重視したメイクを心掛けることが重要です。

特徴7 口元に産毛が生えている

カミソリで産毛をそっている女性

「口臭チェックもOK、程よいグロス感で唇荒れもないしバッチリ☆」なんて気を抜いちゃダメですよ。男性が「キスしたくない」という気持ちになる理由は、唇だけにあるとは限らないのです。

特に注意したいのが口元にふわふわと産毛が生えていないかどうか!自分の鼻の下あたりをよく触ってみてください。ふわふわあるいはショリッなんて感覚があれば早急に産毛を剃らないと、「え、よく見るとヒゲ生えてる…!」と、相手もあなたとのキスに集中できない事態に陥りかねません。

口元に産毛の生えた女性とはキスしたくない

「ワキや腕、足のムダ毛処理はまめにしてるけど、顔の産毛処理は盲点だった…」という女性は意外と多いんです。口元はもちろんですが、眉毛の周りやもみあげの生え際など顔全体の産毛処理は入念に行いましょう。また、見落としやすいですが鼻毛のチェックも忘れずに!

特徴8 鼻息が荒い

鼻息が荒い女性

彼氏とキスしている最中は、つい夢中になって興奮してしまうという女性もいることでしょう。興奮するのは仕方ありませんし、お互いに気持ちが盛り上がっているのであればあまり気にならないものですが、キスするときの彼女の鼻息の荒さに「うわあ…」と引いてしまう男性も少なくありません。

鼻息が荒すぎる女性とはキスしたくない

生き物たるもの多少の呼吸の荒さくらい許してほしいところですが、そんな男性のワガママに応えてあげられたらきっと二人のキスはよりよいものになります!呼吸を止めるのは難しいでしょうが、多少は鼻息がふんふん言っていないかどうか意識するようにしておきたいですね。

特徴9 香水臭い

口元や顔の産毛以前の問題ですが、あまりに香水臭い女性はキスやハグなどのスキンシップはおろか近づくのも一苦労です。これでは男性に「キスしたくない」と思われても仕方ありませんよね。

香水臭い女性とはキスしたくない

「香水の臭い?私は気にならないし彼も何も言わないよ?」という女性もいるでしょう。しかし、あなたの彼氏も優しい性格がゆえに指摘できないだけである可能性も…。彼氏が本当に気にしないのであれば問題ないでしょうが、普段から香水をつけている方はスメルハラスメントにならないよう注意が必要です。

キスしたくない彼女になりたくないなら

ご紹介した5つのキスしたくないポイントの中には、自分で気付けるものもあれば、自分ではなかなか感じにくいものもあると思います。特に口臭やタバコのにおいなどは目に見えるものでもありませんし、相手も指摘しづらい部分です。日ごろから注意をすることに加え、友達や両親など第三者に本音を聞いてみることも有効だと思います。

第三者に本音を聞いてみる

今回ご紹介したキスしたくないポイントに心当たりがあるなら、ぜひ歯ブラシやリップクリームを携帯して男性が思わずキスしたくなるようなステキな女性を目指すことをおすすめします。

また、付き合いたてカップルの不安解消特集をチェックして、昔の気持ちを思い出したり、不安を解消してみてくださいね。