【悲劇のヒロイン症候群】なんで私だけ？幸せになれない女の特徴

悲劇のヒロイン症候群の５つの特徴

「どうせ私なんかモテない・・・」と自虐的で不幸な自分に酔っている、悲劇のヒロイン症候群の女子は意外と多いものです。知らない間に陥っていることもありますので、ぜひ一度あなたも「悲劇のヒロイン症候群」になっていないかチェックしてみてください！

１　幸せになることを怖がる

悲劇のヒロイン症候群の人は、他人からの同情を買うことで心の安定を保っています。なので、幸せになってしまうと気持ちが不安定になり、あえて自らの幸せを壊そうとします。

…不思議です。つべこべ言ってないで男性を紹介されなさい。これでは一生不幸なままの人生となってしまいます。

２　不幸な人を見ると嫉妬する

自分以外の誰かが不幸な目にあって、その人が周囲から心配されていると、その人の立場が羨ましくなり苛立ちを感じてしまいます。そして、その人のことを非難するといった行動に出ることもあります。

ってコラ。自分は誰よりも心配してもらえるはずの人間だと、本気で思い込んでいるんです。

３　幸せなことも不幸に変えて話す

普通に話せば幸せな話を、極端なマイナス思考によって不幸な話に変えてしまう、といった特徴が悲劇のヒロイン症候群の人にはあります。楽しかった思い出話をするよりもそこから不幸な話を取り出して、その不幸の方が大きいように話します。

これもすべて、相手の同情が欲しいという気持ちから来ているんです。

４　話を聞いて同情してくれる人に依存する

悲劇のヒロイン症候群の人は、自分の話を一生懸命聞いてくれ、同情してくれる人に依存しがちです。「あの人は私のことを分かってくれる」と強く感じる人が現れると、その人に自分の不幸話を延々と話し続けます。

悲劇のヒロイン症候群同士が相互依存という形になることもあるので、こちらはさらに抜け出せなくなってしまいがちですので要注意です。

５　「なんで私だけ」「どうせ私なんか」が口癖

「なんで私だけいつもこんな目に合うんだろう」「どうせ私なんかに恋人はできない」など、とにかく自虐的でネガティブな言葉を口にすることが多いのが、悲劇のヒロイン症候群の特徴です。

言葉は外に出すとその通り現実になってしまうことが多く、不幸が不幸を呼んでいる状態になっているのです。

脱！悲劇のヒロイン症候群

あなたは悲劇のヒロイン症候群予備軍ではありませんでしたか？あなただけではなく、周囲にこのような傾向がある友人がいるなら要注意です！大切な友人ならば、なんとかして抜け出させてあげなければなりませんが、そうではない職場などのお付き合いであれば、その人とは少し距離を取ってお付き合いをする方が、良いかもしれません。

もし少しでも自覚があったなら、悲劇のヒロイン症候群を脱出して幸せな人生を歩むことをおすすめいたします！

悲劇のヒロイン症候群から抜け出すためにも、非モテ女子のもてない行動と特徴特集をチェックして当てはまる行動があったら直してくださいね。