ガードが堅い女はチョット…男性が敬遠する女性の特徴5つ
ガードが堅い女性には話しかけにくいと感じてしまいますが、傷つくことを恐れる男性であればなおさら話しかけるハードルが高くなります。話しかけづらいばかりにデートに誘われないなんて損だとは思いませんか?
モテないのは取りつく島もない印象が原因!
人間関係において、「印象」というのは、その後の関係に大きく影響します。
身なりがきちんとしていて清楚な女性は「育ちが良さそう」、服装がだらしなくギャル風の女性は「遊んでそう」など、第一印象でその人の性格まで勝手に決めてしまう男性も少なくありません。
そして、その印象は容易には変わらず、かなり後まで持ち続けることになりますので、男性にどんな印象を持ってもらうかが、モテるためには非常に重要なカギになります。
ガードが堅いと印象づけてしまう女性の特徴5つ
男性は、「ガードが堅い」と感じる女性にはあまり積極的に誘うようなことはしません。なぜなら、ガードが固い=誘っても断られると考えるからです。男性も、「もしも断られたら…」と内心ドキドキしていますから、最初から断られそうな女性には声をかけないのです。
もしモテたいと思っている女性が、男性にガードが堅いと思われそうな態度ばかりをとっていたら、その女性がモテる日は永遠にやってこないかもしれません。
そこで今回は、男性が「ガードが堅い女」と感じてしまう女性の特徴を5つご紹介します。もしあてはまる項目があったら、ぜひ気を付けて直してみてください。そうすれば、意中の男性から誘われるかもしれませんよ。
1 常に敬語で話す
一般的には初対面や、まだお互いをあまり良く知らない関係の場合は敬語で話すのが正解ですが、あまりにかしこまった敬語で会話すると相手と一定の距離が空いてしまうので友達同士での会話は、敬語で話すことはあまりないと思います。デートに誘われたいと思っている男性に対しても、かたくなに敬語を貫いていると、「私はあなたと親しくなりたくありません」というメッセージを送ってしまっていることになります。
あなたはもし好意を持っている相手から親しげに話しかけられたら、嬉しくありませんか?相手にまったく好意を持っていなかったら、どんな時でも敬語で話すでしょう。タメ口は好意のあらわれとも言えるのです。親しくなりたい人にはたまにタメ口で話してみるのも手ですよ。
誘われやすい女性になるために
敬語とタメ口を使い分けて、上手に好意をアピールしよう。
2 常に露出の少ない服を着ている
男性は、露出の少ない服装の女性を「ガードが堅い」と感じます。露出が少ない服装を「品が良い」と好む男性も少なくありませんが、たとえば「シャツやブラウスのボタンを一番上まで閉めている」とか、「いつもロングスカートかロングパンツで足を見せない」というように、TPOにかかわらず常に露出が少ない場合、男性としても胸が躍らず、誘う隙もありません。
ただ、露出が多ければいいというものでもないので、季節感があり、かつ、ひらひら揺れるスカートやフリル、シフォン素材など、女性らしさを感じさせる服を選ぶようにするといいでしょう。
誘われやすい女性になるために
露出の少ない服ではなく、女性らしい服を着ましょう。男みたいな服装では声をかけられません。
3 自分のことを話さない
自分のことを話すのは、相手との関係を深めるためには非常に有効な手段です。お互いに相手の人となりを深く知ることで相手との間に安心感が生まれ、「自分だけが、皆が知らないような情報を知っている」と感じ、二人の距離が縮まります。
逆に、「自分は話すのに、相手は自分の話を全くしてくれない」と感じてしまうと、「相手は自分と親しくなりたくないのかもしれない」という気持ちになり、距離感と警戒心が生まれてきます。必要以上に自分をさらけ出すことはありませんが、相手にいぶかしがられない程度に自分のことも話すといいでしょう。
誘われやすい女性になるために
相手が話してくれるのと同じくらい自分の話をしよう。
4 断るのが上手い
男性からの誘いを上手にサラッと断る、断り上手な女性も、「ガードが堅い」と思われやすいです。ほかの男性から連絡先の交換や食事に誘われている時の断り方を見て、あまりスマートに断っていると、声を掛けるのに躊躇してしまう男性も多いよう。要は「誘われ慣れている」と感じてしまうのです。男性は余程自分に自信がない限り、そのような女性にはなかなか声をかけづらいものです。
もしあなたが誘われ慣れ・断り慣れしているとしても、意中の男性がいる前では、わざと嬉しそうに困ったそぶりをしたりして、カワイイ女性を演出してみてもいいと思います。
誘われやすい女性になるために
他の男性が怖気づかないように、カワイイお誘いの断り方を考えておきましょう。
5 人に頼らない
「自分のことは全部自分でしたい」というしっかりした性格の女性もいますが、おそらく男性にはあまりモテないのではないでしょうか?
多くの男性は「女性より優位に立ちたい」「女性にあれこれ良くしてあげたい」「教えてあげたい」と思っているので、自分を全然頼ってくれない女性はまったく可愛げないと思われてしまいます。仕事の場面ではそれでもいいかもしれませんが、せめてデートに誘われたいと思う男性の前では男性にかわいく甘えて、好きな人の優越感をくすぐりましょう。
誘われやすい女性になるために
時には男性を頼ってかわいい女性を演じ、男性の優越感をくすぐってあげましょう。
また、いつも周囲に頼らずバリバリ仕事などをこなしている女性が、ふとした瞬間に自分だけに甘えてきたり頼ってきたりするのも、男性にとってはたまらないシチュエーションです。もしあなたがそういうイメージなら、それを逆手にとってギャップで迫ってみるのもいいかもしれません。
適度な隙を作るのが誘われ上手へのカギ
ガードが堅いと思われてしまう女性に共通しているのは、「隙がない」ということです。隙がなければ、誘おうにも誘えません。男性は女性が思うよりはるかに弱気な生き物なので、明るく「いいよオッケー♪」と言ってもらえそうでないと、なかなか誘ってこないのです。
もし誘われたいと思うなら、そんな男性でも気軽に誘いやすいように、あえて隙を作りましょう。それができれば、誘われ上手になれること間違いなしだと言えるでしょう。
上手に隙を作るためにも、好きな人ができたらすることまとめ特集をチェックしておいてくださいね。