厄年女の恋愛運をローからハイへ!厄年を乗り切る恋愛の秘訣3つ
最近、恋愛がうまくいかない理由は厄年だからかも!?生涯に4度訪れるという女性の厄年、一度に三年は厄に気をつけなくてはいけません。そんなに長い期間、恋を休むわけにはいきません!厄年でも恋愛を楽しむための秘訣3つご紹介します。
厄年女の恋愛は要注意!?
最近どうも恋愛がうまくいかないというそこのあなた、もしかして厄年の真っ只中だったりしませんか?もちろん、厄年真っ只中だからといって、すべてを厄年のせいにするのはお門違いです。でも、やっぱり何かしらの影響はあるんじゃないか…そう思ってしまうのも無理はないですよね。そこで今回は、気になる女性の厄年の年齢、そして厄年の恋愛を乗り切る3つの秘訣をご紹介していきます!
そもそも女性の厄年って何歳?
女性の厄年は、一生のうち4回訪れると言われています。
前厄 | 本厄 | 後厄 | |
1回目 | 18歳 | 19歳 | 20歳 |
2回目 | 32歳 | 33歳 | 34歳 |
3回目 | 36歳 | 37歳 | 38歳 |
4回目 | 60歳 | 61歳 | 62歳 |
この表からも分かるように、厄年とは本厄となる19歳、33歳、37歳、61歳のほかに、念のため気をつけておいたほうが良い前厄、後厄という前後1年も含めると1回の厄年につき3年間は注意が必要ということになるのです!これは結構長い期間ですよね。
厄年の恋愛、気をつけるべきポイントは?
30代に入ったら、ほとんど厄年じゃないですか!と驚かれた方も多いかもしれません。
30代…まだまだ女真っ盛りなのに、厄年だからといって恋愛をお休みモードにするわけにはいかないのです!そこで、厄年の恋愛を無事に乗り切るための秘訣を3つ順に見ていきましょう。
秘訣1 ストレスは早めに解消する
厄年とは今は昔、平安時代から脈々と受け継がれている文化なのですが、現代では社会生活におけるストレスが溜まりがちになる年代を指すとも言われています。
仕事や家庭でストレスが溜まると、ついパートナーに八つ当たりをしてしまったり、考え方が狭まりがちになったりして、本来のあなたらしい生き方ができなくなってしまいます。ストレスは自覚するのがなかなか難しいものでもあるため、「なんか最近疲れているかも…」と感じることが増えたら早めにリフレッシュできるように、休息を取ることが必要です。
秘訣2 厄年だからと萎縮しすぎない
「うわ、今年厄年か〜」と思うと、気にしないようにしていたってやっぱり心のどこかではブレーキがかかってしまうもの。良い人が現れても「今年は厄年だからあんまり良いお付き合いにはならないかもしれない…」とついつい消極的になっていませんか?はい、それでいいのです。そのように慎重な選択するようになるからこそ、厄年の恋愛は普段の恋愛よりもうまくいくという説があるくらいです。しかし、厄年だからといって必要以上にしり込みしていては、うまくいく恋愛もうまくいきません。控え目になりすぎず、普段通りのあなたでいることを心掛けましょう。
秘訣3 気になるなら1度お払いを
厄年なんてただの迷信で、良くないことが起こる根拠なんて何もないハズ…そう分かってはいるものの、厄年の不安感から、自分に起こったことのマイナス面ばかりを見てしまうなら、1度神社でお払いをしてもらうと良いでしょう。厄払いにかかる祈願料は、およそ3,000円から数万円と場所によって様々ですが、厄を払ってもらうことで、安心して楽しい毎日が送れるのであれば安いものかもしれませんね!
厄年だって前向きに生きよう
女性の厄年を乗り切るための3つの秘訣を総合すると、とにかく気にしないのが1番ということ!なるべく普段通りの生活を心がけ、厄年であることすら忘れてしまうくらい楽しく人生を謳歌しましょう!いいや、どうしても厄年が気になる!という場合も、大事な選択の場面では「厄年だからやめておく」のではなく、「厄年だからこそ挑戦してみる!」くらいのプラス思考でいきましょう
愛される女になるには特集をチェックして、男に追いかけられるような女を目指してくださいね。