甘えん坊彼女の彼氏を困らせるだけの行動5つ
甘えん坊彼女が恋人を困らせる瞬間はコレ!『甘えん坊な彼女』はカワイイけど、『甘えすぎな彼女』はウザイ!なんて男性は身勝手なんでしょうか。でも、恋愛は1人では成立しませんし、たまには彼のことも考えてあげることが大切なのかも。
甘えん坊な彼女のそれはちょっと…な瞬間
彼女に甘えられたり頼られたりすることは、男としてとても誇らしいことです。しかし、この「甘えん坊」がある一定の量を超えてしまった場合には一転「ウザい彼女」に大変身してしまうのも悲しい現実なのです。では、度が過ぎる甘えん坊彼女は、生活の中でどんなことをしてしまっているのでしょうか?
彼氏が疲れていてもお構いなしの彼女
人は、生きていくうちに幾度も壁にぶち当たります。そんな大変な時期でも気づかいゼロで自分の意思を突き通そうとする甘えん坊な彼女(過激派)。「とにかくアタシの話を全部聞いてよ!」と彼女の講演会が始まったりすると、疲れ果てた男としては、もはや彼女がモンスターにさえ見えてきてしまうのです。
男が感じる!彼女の気遣いがほしい瞬間
- 仕事や勉強が忙しい(「疲れてるみたいだけど大丈夫?」くらい言ってほしい)
- 悩みごとがある(お前はいつも楽しそうでいいよな)
- 体調が悪い(休みの日くらいゆっくり休ませてくれよ)
男が「もう少し配慮があればな…」と、残念な気持ちになるのも無理はありません。甘えん坊なメールを無神経に連発されるのもキツイ時があります。
TPOが通じないベタベタ彼女
家などで2人きりの時も、外でデートのときも、まったく変わらずベタベタしてくる彼女には「せめて外ではベタベタするのを少し抑えて欲しい」と思ってしまいます。外では「恥ずかしいから…」と言って、よそよそしく振る舞ったりする方が、2人きりのときの甘えん坊な彼女とのギャップが感じられて、いっそう萌えます。
要求の嵐!あれもこれも!おねだり彼女
たとえ彼女がいくら美人だったとしても、自分の要求ばかり通す彼女なら、男は疲れてしまいます。次々とたたみかけてくる要求にパパっと対応することができる男性になるには、少なくとも5、60年の人生修行が必要だと思われ、その頃にはもう、頭髪もロマンスもグレーになっていることでしょう。
男が感じる!彼女の疲れる要求
- 週末◯◯に連れてって!(出張だって言っただろ)
- ◯◯が食べたい!(そこ3時間並ばないと買えないから)
- 寂しいから今すぐ来て!(明日も仕事で朝早いんだけど…)
もはや脅迫?「ずっと一緒にいようね!」彼女
強い愛情があるのはお互いさまなのですが、どんなことでも、男より先にガンガン来られてしまうと彼女をおもう気持ちが消えてしまいそうになります。朝から晩まで…「ずーっと一緒にいたい!」そんな気持ちを持ってもらえるのはありがたいのですが、ガンガン来られると、引いてしまうのが男性のサガ。控えめな態度で男から追い駆けたいのが本心ですね。
クイズで気持ちを確かめる彼女
不定期に開催される、彼女による彼女にまつわるクイズ大会!「先週とは違うところがありまーす!ドコが違うでしょ~うか?」などと、目の前でくるりと1回転されたところで、せいぜいわかるのは、彼女が髪を切っていたり、バッグを買い替えたなどの比較的大型な変化だけ。化粧水を変えたからファンデのノリがいいことなんかには気付くよしもありません。
こうしたクイズの途中で思わず眠りこける彼を見たことのあるあなたは、脳みそがストップしてしまうほどの難問を出しているのかも。
男が感じる!彼女のめんどくさい記憶確認テスト
- 先々週つけてたピアス覚えてる?(2週間も前のことなんて覚えてないよ)
- このバッグに私のどの服に合うと思う?(バッグなんて財布が入ればいいじゃん)
- 初めてあった時に私が何着てたか覚えてる?(ゴメンなさい、全然覚えてません)
このように彼女は「私のことが好きならなんでも覚えているはず!」とクイズのハードルをどんどん高くしていくので、男にとってはとてもついていけないのです。
物事には限度というものがあります(涙目)
しょうゆだって大量に一気飲みをすれば、命を落す危険性があるように、甘えん坊な彼女をカワイイと思えるキモチにも限度があるわけです。恋愛は相手があってのものですから、お互いの気持ちを確かめ歩み寄っていく気持ちが大切なのではないでしょうか?
男が思うめんどくさい女から卒業する方法特集もチェックして、素敵な彼女を目指しましょう!