女の子扱いされたい!好きな人にお姫様のように扱ってもらう方法
女の子扱いされたいけれど、具体的にはどうすればいいのでしょうか?周囲の男性たちからお姫様のような扱いを受けるためには、いくつかのコツが必要です。男性たちに大切にされる女性になるための秘訣を理解し、存分に女の子扱いされる楽しみを味わいましょう!
女の子扱いされるための9つのポイント
女の子に生まれたからには、男性に優しくされたい!お姫様のように扱ってもらいたい!こんな風に思うのは女性として当然のこと。
BUT!!ちやほやされるのはいつもカワイイあの子や美人なあの人…!モテたいなんて言いません…。私だって女の子扱いされたいだけ!ただそれだけなのYO!!
こんな心の叫び、誰にも言えずにしまい込んだまま過ごしている女性の方は多いのではないでしょうか。男性に女の子扱いしてもらえる9つの方法をチェックして、可愛がられる女子を目指しましょう!
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「俺の彼女かわいい!」と男性が女性にドキッとする瞬間とは?女の子扱いされたい女性はこちらの記事も参考に!
女の子扱いされる方法1 話し上手より聞き上手な女の子になる
「女の子扱いされない!」と嘆いているあなた。もしかして…自分のことをペラペラ話すタイプではありませんか?いかにも男性が女の子扱いしたくなる「女性らしい女性」になるには、いわゆる“聞き上手”であることが重要。男性は、笑顔で自分の話を聞いてくれる女性に好感を持つんです。
聞き上手になるためのポイント
- 「分かります!」「私も!」「すごい!」の3つの相槌を使いこなしましょう
- 話の内容によってうなずくスピードを変えましょう
- よく分からない話題は、とりあえず「オウム返し」で乗り切りましょう
聖母のような微笑をたたえながら、ときに優しく、ときにオーバーリアクションで男性の話を聞いてあげましょう。「ちょっと!アタシの話を聞いてよ」と自己主張ばかりしていると、めんどくさい女と思われて損するだけです。
女の子扱いされる方法2 ちょっぴりドジな女の子になる
仕事に勉強に、男性の前でいいところ見せたい!!と完璧な自分を演じすぎてはいませんか?男性は女性に頼られたい生き物です。あまりにも「デキすぎる女」になってしまうと、男性は委縮して近寄ってさえこなくなる恐れがあります。
男性が女の子扱いしたくなるのは、思わず守ってあげたくなるような女性です。そのためには、「俺がそばにいなきゃ…」と思わせなければいけません。手っ取り早く男心を掴むために、なんでもいいので自分の失敗を恥ずかしがらずにひけらかしちゃいましょう。
女の子扱いされる女子が言いそうなセリフ
- 「あ~ん、コーヒーこぼしちゃったぁ☆あたしのバカバカ(頭コツン)」
- 「やだ~、おサイフ忘れちゃったぁ☆(テヘペロ)」
- 「いやん、スカートの下にパジャマ履いてきちゃったぁ☆」
ドジ☆アピールは、周囲の女性の反感を買ってしまうことがあるので、賢く立ち回ることが大事です!
女の子扱いされる方法3 お酒が弱い女の子になる
ビールにワイン、日本酒、ウイスキー。女の子だって、おいしいお酒が大好きな人は多いです。しかし!男性に女の子扱いしてほしいなら、「すぐ酔っちゃう女の子」を演じなくてはいけません!ちょっとお酒を飲んだだけで頬をポッと赤らめていると、確実に「大丈夫?」と声をかけてもらえます。
また、酔った無防備な姿を見せられるのも男性がグッくるポイント。間違っても飲みすぎて泣き出したり、どこでもかんでも寝てしまったり、誰かにからんでいる姿をさらしてはいけませんよ!あくまでも、“酔ったフリ”でよいのです。
女の子扱いされる女が絶対に言わないセリフ
- 「私、ザルなんです」
- 「一升は余裕でいけま~す!」
- 「テキーラならメキシコ人にだって負けませんよ( ̄― ̄)」
いくら飲んでも顔色が変わらないという女性は、トイレに行ったついでにチークでほっぺたを桃色に染めておきましょう。酒豪女子は可愛い酔い方も参考に!
女の子扱いされる方法4 世間ずれしていない女の子になる
「世間ずれしている女性」とは、世間の裏に通じたズル賢い女性のことをいいます。男性にしてみたら、そんな世の中の酸いも甘いも知り尽くしたような女性は、女の子扱いする対象になりません。やっぱり男性はウブな女の子の方が、何となく安心するんです。
こんな世間ずれしている女は嫌われる!
- 他人をとことん利用する
- 男を取っかえ引っかえする
- 自分のミスを人になすりつける
もし、あなたが男慣れしていないなら、男性は本能的に「この子は傷つけてはいけない!守ってあげなければ!」と感じることでしょう。気になる男性の前では、過去の男性遍歴を自慢したり、お金に強い執着を見せたりしないように、しっかり猫をかぶっておくことが大切です。
女の子扱いされる方法5 笑い方を見直してみる
女の子扱いされる女性は笑い方にも常に気を配っています。その辺のオッサンのような笑い方はせず「ウフフ…」なんて言いながら品よく笑うのが鉄則です。
女の子扱いされる女子はこんな笑い方はしない!
- ぎゃはははと爆笑する
- 机をばんばん叩きながら笑う
- 食べ物を口に入れた状態で笑う
口元を隠すだけでも品の良さが表れます。もし上記のような笑い方に心当たりがあるなら、まずは口に手を添えて笑うよう心掛けてみてください。笑顔の練習は重ねれば重ねるほど素敵な笑顔が身に着きます♪
女の子扱いされる方法6 女性らしいファッションにトライする
ボーイッシュでファッションもパンツスタイルが多いという女性は、まずは女の子扱いされる見た目を意識する必要があります。
女性らしさを感じさせるアイテムを!
- 綺麗なパステルカラーのトップス
- ヒールのあるパンプスやミュール
- 必ずひとつはアクセサリーを身に着ける
いつものボーイッシュなファッションに、何かひとつでも女性らしいアイテムを投入することで女の子扱いされる人に近づくことが可能に!「パンツスタイルじゃないと落ち着かない…」という女性も、これならチャレンジしやすいです◎
女の子扱いされる方法7 ゆっくりとした振る舞いを心掛ける
あまりに俊敏でテキパキとした動きの女性は、「ああ、俺がいなくても大丈夫だな」と男性から敬遠されてしまうもの。ゆっくりとした振る舞いを意識することで女性らしさをアピールすることができます。
例えば?
- ゆっくりと話す
- ゆっくりと食べる
- ゆっくりと物を取る
おっとりした雰囲気というのはそのまま女性らしさにつながります。女の子扱いされるようになるとともに、がさつな女というマイナスイメージも一新できることでしょう。
女の子扱いされる方法8 周囲の男性を「男性扱い」する
自分が女の子扱いされる女性になる努力も重要ですが、周囲の男性を男性として扱っていない場合、それらの努力が水の泡になることも…。
相手を男性扱いしていないケース
- ライバル視したり張り合ったりする
- 上から目線で接する
- 身体をバシバシたたくなど乱暴すぎるボディタッチが多い
男性扱いされていないとわかれば、相手からも「こっちも女性扱いする必要なんてないな」と思われてしまいます。もちろん変に全ての男性を意識する必要はありませんが、せめて気になる男性や好きな人にはこういった態度は避けるのが賢明でしょう。
女の子扱いされる方法9 それでもダメなら「オタサーの姫」になる
色々な手を尽くした…なのに、まったく女の子扱いしてもらえない!!そんなあなたにだけに最終手段をお教えします。それはすばり、「男友達とだけ遊ぶ」ということ!そう!いわゆる「オタサーの姫」になるのです。
男性ばかりの状況で女性が一人だけとくれば、必然的に女の子扱いしてもらえるはず。ただし、特定の誰かと親しくなってしまうと、グループ内の人間関係に亀裂が入ってしまいます。あくまでも「オタサーの姫」は、姫状態を楽しむだけにとどめておくのが身のためです。
オタサーの姫にはこんな特典がある
- 飲み会の帰りは、必ず誰かが家まで送ってくれる
- 夜中に「ジュース買ってきて」なんて頼まれたりしない
- ただいるだけで何となくみんなから感謝される
あんまりどっぷり浸かってしまうと、女友達が減ってしまう上、気が付いたら周りがモテない男だらけ…なんて事態になりかねないので注意しましょう。
周囲から女の子扱いされるために常に心がけていることは?
「女の子扱いされたい!」そんな願望を持つ女性たちが普段から意識しているポイントを詳しくリサーチしました。
男性の前で女を捨てるべからず
ゆかりん(30代)のお話
男性は何だかんだいって女性に対して女性らしさを求めているものです。男言葉を使ったりしている女性を見かけますが、女の子扱いされたかったらそれは絶対にNGです。私は男性の前では絶対に汚い言葉は使わないようにしています。言葉使いが綺麗なだけで男性は女子扱いしてくれます。下品な言葉、下品な会話は女性としての価値を下げるだけです。いくつになっても下品な女性は男性から敬遠されるので、普段からおしゃべり中はできる限り綺麗な言葉を選ぶようにしています。もちろん、やり過ぎても引かれてしまうので、ほどほどに親しみやすさも組み込むのがポイントです。アラサーになってもアラフォーになっても、女性としての気品を保っている人は周りの男性から女の子として扱われるものだと思います。
男の人に頼ること
かなみさん(20代)のお話
私が男の人から「女の子扱い」されるように心がけていることは、男の人に頼るということです。頑張ったら持てるかもしれない重いものも、近くに男性がいるなら無理して持たずに素直にお願いするようにしています。以前働いていた会社で外回りをしていたときもプリンターをもたないといけないことがあり、自分でも持てる重さなのですが、重そうな顔をして、上司の男性に「お願いしてもいいですか…?」と可愛く頼むようにしました。そうすると、その男性の上司も「持てないの~?俺がもってやるよ」と快く持ってくれました。そのあと「ありがとうございます」と笑顔で言うともっと効果的です。無理をせず、男性に頼るということが女子扱いされるポイントだと思います。
思いっきり女子ぶる
ひよりん(20代)のお話
私が周りの男性に女の子扱いされるためにしていることは、まず女性っぽい服装を心がけることです。普段はカジュアルな服装もするのですが彼や男友達に会うときなどはスカートを履いたりオシャレに気を配っています。ジーンズを履いてカジュアルにかっこよくキメるよりもスカートのほうが女性っぽく女の子として認識してくれる気がします。また、ある程度はなんでも一人でできるけど彼の前ではできないフリをするなど、か弱いフリや意地を張らず甘えるなど「こいつは俺がいないとダメだな」と思わせるような行動をしておくと女の子として扱ってもらえます。また適度にいじられたり拗ねたりして女の子っぽいというキャラを作っていって周りに定着させるのも大切です。
女特有の感情を磨く
hanaka(20代)のお話
男性から女子扱いされるために、私は常に感情表現を意識しています。人間関係や恋愛では自分にないものを相手に求めるものです。一般的に男は論理的、女は感情的と言われるので、女性特有の感情の豊かさを大切にしています。まず一番は表情です。満面の笑み、口を開けた大笑い(下品にならないように)、プラスの感情は少し大袈裟にするくらいがベストな時もあります。また、悲しい時には俯き、時には怒ることもありますが、そこは感情を少し抑えて控え目にしています。次は声です。高低差やボリューム、速度を変えて意思表現を強くしています。昼間はちょっと賑やかなくらいにして、夜はしっとりお話しをするなどギャップ作るのも手です。最後は目です。目の力や動きを変えています。まっすぐ見つめたり、やや伏せ目がちだったり、ゆっくり瞬きしてみたり。感情の豊かな女子として男子に認識してもらうように心がけています。
頼って持ち上げてみると…
コアクマちゃん(20代)のお話
私は、困った時はもちろん度々男性に頼るようにしています。例えば、大学の頃分からない問題などをわかりそうな男性に「教えて?」とお願いすると嬉しそうに教えてくれます。そういった時に、褒めて持ち上げる事が大事です。男性は頼られたり持ち上げられると嬉しくなりますし、そうやって自分を持ち上げてもらえると、相手を女性として扱いたくなっちゃうものです。私は小さな事、男性側に負担にならない程度の事を普段から頼るようにしているので、自然に向こうから「大丈夫?手伝ってあげようか?」など心配して気にかけてもらえます。気になる男性などがいる時には、ここぞとばかりに頼っています。ポイントは相手側に大きな負担にならない程度の小さな事を…という点です。
周囲から女の子扱いされるには、見た目的にも内面的にも女の子らしさを身に着けることが必要。ありのままの自分でいるのも素敵なことですが、結果的に自分の印象アップにつながるのであれば最低限の女子力は磨いておくべき!
女の子は誰でも好きな人のお姫様になりたいんです
どんな女性でも、女性である限り「男性に女の子扱いされたいわい!」と思うのは万国共通の思いです。それには性格も年齢も関係ありません。けれど、あなたの本当の姿を隠して多くの男性にちやほやされることが、本当の幸せなのでしょうか?
やっぱり女性に生まれた以上は、ありのままのあなたを受け入れてくれる男性にめぐりあうのが一番。いい女の特徴まとめを参考にしながら、「君は僕だけのお姫様だよ♪」と言ってくれる王子様を探してみてはいかがですか?