柚子胡椒男子の特徴５パターン

爽やかで辛口な二面性にキュン柚子胡椒男子の素顔

柚子胡椒といえば、柚子の風味がほんのり香るピリリと辛い調味料。そんな爽やかさとスパイシーさの両方の魅力を併せ持つのが「柚子胡椒男子」の特徴です。決して何にでも柚子胡椒を使いまくる男性ではございません。

柚子胡椒男子の基本条件は「年下」であること。といっても、ただの可愛いだけの年下男子じゃダメなんです。人気マンガ「きょうは会社休みます。」の田之倉くんに代表されるように、柚子胡椒男子は爽やかな見た目とは裏腹に、その内面はちょっぴりブラックな辛口男子。

何かと気を遣う年上男性と付き合うのは面倒だけど、頼りなくて子どもっぽい年下男子と付き合うのなんてもっと面倒！と思っている女性も、きっとすぐにメロメロになってしまうはず！
そんな恋愛からちょっと距離のある女性たちにピッタリな存在が柚子胡椒男子ですが、少々一筋縄ではいかなそうな雰囲気もありますよネ。なんだか興味深い柚子胡椒男子、一体どんな男性なのでしょう？彼らの特徴的な５つの生態を紹介します。

１　爽やかなくせに大人びた余裕と自信がある

柚子胡椒男子の魅力は、年下男子特有の爽やかさだけじゃありません。見た目は穏やかでいつも微笑んでいるのに、どことなく自信ありげで、年上女性もドキドキさせるほどの余裕に満ちています。カワイイ顔をして「俺のこと好きでしょ？」なんて言って、平気で年上を惑わすのです。

柚子胡椒が美味しいのは、柚子の爽やかな風味と胡椒の辛さがバランスよくマッチしているから。そして柚子胡椒男子も同様に、爽やかな見た目と辛みが効いたスパイシーな内面のバランスがとれていればいるほど、年上女子はそのギャップに萌えまくるのです。

２　相手を立てつつ自己主張がはっきりしている

柚子胡椒男子はその優しそうな見た目から、一見ヘラヘラしていて周りに流されてしまいそうですが、意外と自分の気持ちをストレートに表現するタイプ。「俺が俺が…」と押しつけがましくはないけれど、しっかりと自己主張するのです。

一度好きになった女性には、「好き」とはっきりと伝えるし、相手の嫌な部分にはきっぱり「やめてほしい」と言うことができます。そんな柚子胡椒男子の自分に正直で真っ直ぐな態度に、年上男子にはない魅力を感じて女性たちはグッときてしまうのでしょう。

３　どんなタイプの女性にも合わせることができる

あるときは鍋料理や刺身の天ぷらの薬味として、またあるときはラーメンやパスタのアクセントとして、ありとあらゆる料理にピッタリ合うのが柚子胡椒の魅力。それと同様に柚子胡椒男子は、どんなにアクが強いキャラクターの女性でも幅広く受け入れることができます。

年の割には恋愛経験が豊富で、相手が年上だろうとひるまず押しまくる男らしさに、キュンキュンしてしまう年上女性は多いはず。八方美人ではないけれど、気になる女性にはグイグイ積極的にアタックするところが、柚子胡椒男子が女性にモテる理由のひとつでもあります。

４　派手さはないけれど嫌う人が少ない

柚子胡椒男子は、持ち前のバランス感覚とスマートさで、クラスや会社でその場の雰囲気に合わせた立ち振る舞いができます。決して目立つ派手な存在ではないけれど、周囲から嫌われることなく、そつなくこなしていくタイプです。

そのため、女性からキャーキャー言われるようなモテっぷりではありませんが、彼のファンという女性は探してみると意外と多いはず。うかうかしているとライバルに先を越された！なんてことになりかねないので、気になる柚子胡椒男子には早めにツバを付けておいた方が良さそうです。

５　怖いもの知らずのフレッシュさが癖になる

いくら大人びているとはいえ、柚子胡椒男子だって年下の男の子。年上女性から見ると、まだまだ青さが残るフレッシュさがまぶしいくらいに魅力的なんです。落ち着いた大人の雰囲気を持つ年上男性も素敵ですが、やはり若くて新鮮な魅力にはかないません。

あなたもすぐに柚子胡椒男子の虜になるはず！

柚子胡椒男子は、異なるテイストが合わさった魅力あふれる男性です。「相手が年上だから」「年が離れているから」と分かっていても、好きになったら一直線。彼女に対して正面から向き合うので、相手の女性も自分の気持ちに正直になって、彼の胸の中に飛び込んでいけるのです。

年下の男の子だからといって、頼りなくもなければ、子どもっぽくもありません。柚子胡椒男子は、あなたを一人の女性として大切に扱ってくれる魅力的な男性なのです。しっかりしている一面を見せたかと思えば、茶目っ気たっぷりの一面を見せる。そんなクルクルといろんな表情を見せてくれる柚子胡椒男子は、あなたのすぐそばにいるかもしれません。

とっても魅力的な柚子胡椒男子をゲットするためにも、愛される女になるには特集をチェックして男に追いかけられる女を目指してくださいね。