二黒土星の女性と相性がいい男性ベスト3とワースト1:相手の本命星でわかる相性早見診断つき
大和撫子タイプの二黒土星の女性が「頼れる華やかな男性」に選ばれる根拠を、九星気学の五行の考え方と好意の返報性など恋愛心理学の知見から読み解きます。相性が微妙な相手への寄り添い方まで具体的にまとめました。
二黒土星の相性ベスト3とワースト1
これぞ大和撫子と誰もが認める、おっとりとした穏やかな雰囲気あふれる二黒土星の女性。他人を立てるのがうまく、相手を良い気分にさせることにかけてはピカイチの腕前です。そのため、老若男女問わずあらゆる人から好感を持たれやすいのですが、今回は中でも特に相性が良い九星気学のお相手について、ベスト3を発表しちゃいます!
さらに、整理整頓が得意でキレイ好き、努力家で我慢強い性格と非の打ち所がないように思える二黒土星の女性ですが、相性からいうとちょっとイマイチ…なお相手ももちろん存在します。そんな相性ワースト1もあわせてご紹介していくので、見逃さずチェックしてみてくださいね。
二黒土星さんは以下の生まれ年の人です!
1962年(昭和37年)/1971年(昭和46年)/1980年(昭和55年)/1989年(平成元年)/1998年(平成10年)/2007年(平成19年)/2016年(平成28年)生まれ
九星気学は大正13年(1924年)に園田真次郎が体系化した占術で、生まれ年から導く本命星の五行(木・火・土・金・水)で相性を読み解きます。二黒土星は「大地」を象徴する土の星。土は火で焼かれて豊かになり(火生土)、金属を含んで育て(土生金)、水を吸い上げる木に養分を奪われ(木剋土)、水を濁らせる(土剋水)といった関係が、そのまま相性のベースになります。ここでは五行の理屈だけでなく、恋愛現場でどんな会話やシーンとして表れるかまで掘り下げていきます。
先にざっくり全体像を掴みたい方のために、9つの本命星との相性を一目で確認できる診断を用意しました。気になる相手の本命星をタップしてみてください。
ここからはベスト3とワースト1について、なぜその相性になるのか・会話やLINEでどう表れるか・つまずいたときの対処まで、じっくり掘り下げていきます。
ベスト1 九紫火星

穏やかな二黒土星とはまるで正反対。メラメラと燃やす闘争心を隠そうともしない負けず嫌いな性格で、どちらかと言うと熱血漢タイプの九紫火星ですが、実は二黒土星とはとびきりの相性の良さを誇ります。五行では火が土を生む「火生土」の関係にあたり、九紫の情熱が二黒の内側にある芯を温めて花開かせる組み合わせです。
ポイント1 本音を引き出してくれる
天性のリーダー素質を備えた九紫火星の男性は、引っ込み思案な二黒土星の本音を上手に聞き出すことができます。飲み会の帰り道、静かに歩く二黒の女性に「今日、なんかずっと考え込んでたよね。何かあった?」と、ど直球で切り込んでくれるタイプです。そこで「本当は…」と話せる相手は、二黒の女性にとってなかなか貴重な存在。我慢グセのある二黒の女性のことをよく理解し、さりげなく気遣ってくれるので、一緒にいて居心地の良さを感じます。
つまずきやすいのは、九紫の質問攻めに「せかされている」と感じて口を閉ざしてしまうパターンです。そんなときは「今すぐは言葉にならないから、ちょっと考えさせてね」と一言だけ返しておくと、九紫は待ってくれます。恋愛心理学でいう好意の返報性(好意を示されると相手も好意で返したくなる心理)は、カーティスとミラーの実験でも確認されていますが、二黒側からも「聞いてくれてありがとう」と好意を返すと関係が加速します。
ポイント2 「私も頑張ろう」と思える
二黒土星の女性はあまり自分を主張するタイプではありませんが、勝ち気でいろんなことにグイグイ挑戦していく九紫火星の男性を見ていると、それだけで「私も頑張ってみよう」と前向きな気持ちになれます。たとえば残業帰りに「今度こんなプロジェクト任されたんだ、絶対通す」と目を輝かせて話す九紫の姿を見ると、二黒の女性の中にも「じゃあ私も資格の勉強を再開しようかな」というエンジンがかかる、そんなイメージです。
失敗しがちなのは、九紫のペースに合わせて無理をしすぎて燃え尽きるケース。二黒の女性はもともと大器晩成型で、じっくり積み上げるほうが本領を発揮します。九紫が疾走しても「私は私のペースで積み上げるね」と穏やかに宣言しておけば、九紫はむしろその落ち着きに惚れ直します。
ポイント3 相手の怒りっぽさが気にならない
九紫火星の男性は、短気で怒りっぽいところが玉にキズ。他の女性であれば「何怒ってんのよ意味わかんない」と投げ出してしまいたくなるような場面でも、二黒の女性ならおっとりと受け流すことができます。カフェで料理が遅いだけで「遅すぎない?」と店員に食ってかかろうとする九紫に、「大丈夫大丈夫、混んでるみたいだよ」と手をポンと置いて落ち着かせるのが二黒の女性の得意技です。
ただし受け流しすぎると、九紫は「本気で向き合ってくれてない」と拗ねることもあります。怒っている理由を一度だけ「その気持ちは分かるよ、悔しかったよね」と言葉で拾ってから流すと、九紫の炎はスッと鎮まります。母性本能豊かな二黒の女性には、すぐに怒り出す九紫火星の男性を「可愛い」とすら思える余裕があるのです。
ベスト2 七赤金星

相性ナンバーワンの九紫火星と同じく、九星気学の中では華やかなオーラをまとっている部類の七赤金星。真面目で誠実な二黒土星とはこれまた正反対なお相手ですが、相性は抜群です。土は金属を含んで育てる「土生金」の関係で、二黒の実直さが七赤の華やかさを支える構図になります。
ポイント1 新しい世界を知れる
これまでどちらかというと地味な人生を歩んできた自覚のある二黒土星の女性も、七赤金星の男性と付き合うことで一気に世界が開けた感覚を味わうことができるでしょう。休日にLINEで「今日ちょっと変わったバル行かない?昨日、後輩に教えてもらってさ」と誘ってくるのが七赤の男性のスタンダードです。二黒の女性が一人では絶対に入らないような立ち飲みや、初めて聞くジャンルの音楽ライブなど、視界が広がる体験を次々と持ち込んでくれます。
気をつけたいのは、七赤の誘いに「ついていけないかも」と身構えて断り続けることです。断られ続けた七赤は「ノリが合わないのかな」と離れていきます。乗り気じゃない日は「今日はゆっくり話したいから、次のライブは絶対行くね」と、代案とセットで断ると関係が続きます。
ポイント2 誠実さが癒しになる
友達が多く社交的な性格の七赤金星ですが、交友関係が広いゆえに人間関係に疲れてしまうこともしばしば。そんな時、二黒土星の女性の素朴な優しさや誠実な振る舞いは、七赤金星の心の奥底までしみ込みます。金曜の夜、「今週マジで疲れた、なんも喋りたくない」とLINEが来たときに、「じゃあうちで無言でご飯食べよ、味噌汁だけ作っとくね」と返せるのが二黒の女性の強みです。
男性心理から見ると、いつも笑顔でみんなに囲まれている七赤の男性ほど、素の弱さを見せられる相手を無意識に探しています。二黒の女性が過剰に構いすぎず、そっと同じ空間にいてあげるだけで、七赤にとってなくてはならない存在になれます。
ポイント3 お互いに一途
共通点など何もないように思える二黒土星と七赤金星ですが、実はお互いにとても一途。華やかなプレイボーイ感ムンムンの七赤金星も、ピンときた女性のことはとことん大切にするタイプなので、実直な二黒の女性の思いが軽く扱われることはありません。
それでも、七赤が異性の友達と楽しそうにしているのを見ると、二黒の女性はチクリと胸が痛むこともあります。そんなときは我慢して溜め込まず、「今日の飲み会に○○さんもいた?なんとなく気になっちゃって」と、感情ではなく事実ベースでポツリと伝えるのがコツ。七赤の男性は責められると反発しますが、素直に不安を伝えられると「ごめん、今度から教えるね」と歩み寄ってくれます。
ベスト3 六白金星

カリスマ性があり、プライドの高さでは九星気学の中で一番と言っても過言ではない六白金星。少しとっつきにくい印象もありますが、二黒土星の女性のおおらかな穏やかさなら、六白金星の男性をすっぽり包み込むことができます。こちらも「土生金」の相生関係で、二黒が土台となり六白が育つ、家庭向きの組み合わせです。
ポイント1 リラックスした関係を築ける
プライドが高く見栄っ張りな六白金星の男性も、誠実で裏表のない二黒土星の女性の前ではホッと肩の力を抜くことができるようです。会社では完璧な仕事人を演じる六白の男性が、家に帰ってきた瞬間ソファに寝転んで「今日、部長にちょっと言い返したんだよね」とポツポツ話す、そんなシーンが自然に生まれます。元々は六白金星の男性も生粋の正直者ですから、二人の間には嘘や隠し立てのない信頼感が生まれます。
つまずきポイントは、二黒の女性が六白のプライドを傷つけまいと気を遣いすぎて、逆に「距離を感じる」と思われてしまうこと。「今日ちょっと元気ないね、コーヒー淹れよっか」くらいの一歩踏み込んだ声かけのほうが、六白は嬉しく感じます。
ポイント2 リードしてもらえる
六白金星の男性は自分なりのこだわりが強く、何でも自分で決めたいタイプ。そのため、同じように自我の強い女性とはぶつかってしまうことがあります。デートの店選びでも「ここに決めた。理由は…」と一方的に決める六白に対して、自我の強い女性は「なんで相談してくれないの」と衝突しがちですが、控えめで相手を立てることが得意な二黒の女性なら、むしろこだわりを持って選んでくれる六白金星の男性に頼もしさを感じることができます。
ただし全部お任せにすると、六白は「本当に楽しんでる?」と不安になります。「ここのパスタ美味しかった、選んでくれてありがとう」と、選んでもらった結果の感想を必ず言葉にすることで、六白のリードはより優しくなります。
ポイント3 お互いに尊敬できる
二黒土星の女性は、自分にないカリスマ性を備えた六白金星の男性を心の底から尊敬しています。その思いは一方通行ではなく、六白金星の男性から見ても、どんな時でも落ち着いて包容力のある二黒土星の振る舞いは尊敬に値するものです。
恋愛心理学でよく知られる類似性の法則(社会心理学者ニューカムが1961年に示した、似た価値観の相手に惹かれる法則)とは逆に、この二人は「持っていないものを補い合う相補性」で結ばれています。「私にはあなたのその決断力がないから助かる」「俺は君みたいに人を待ってあげられないから尊敬してる」と、お互いの違いを言葉にできるカップルほど長続きします。
ワースト1 二黒土星

ここまでご紹介してきた相性ベスト3とは反対に、相性イマイチ…なワースト1は二黒土星の男性。同じ二黒土星同士、気が合っても良さそうなものですが、一体何が二人の関係を邪魔しているのでしょうか。詳しい原因と、少しでも相性を良くするためのポイントをご紹介していきます。
ポイント1 お互いに励まし合う
二黒土星は地味な自分に対して劣等感を抱きやすく、同じ二黒土星の男性ではその思いを解消することができません。「なんか私たち、地味だよね」「そうだね…」で終わる会話が続くと、関係全体がじわじわ沈んでいきます。しかし、お互いの良いところを褒め合うなど、意識的に相手を励ますような言葉をかけていくことで、ポジティブな関係を築くことは可能です。
具体的には、LINEで一日の終わりに「今日、電話で謝ってた対応さすがだったよ」「あの資料、めちゃくちゃ丁寧で助かった」と、相手が自覚しにくい長所を一つずつ拾って言葉にする習慣を持つと変わります。好意の返報性(カーティスとミラーの実験でも確認された、好意には好意で返したくなる心理)で、褒められた側も自然に相手の長所を探すようになります。
ポイント2 自分にはないものを見つける
二黒土星同士の相性の悪さは、同族嫌悪の感情からきていることも多いようです。心理学の類似性の法則(バーンとネルソンの1965年の研究などで示された、似た相手に惹かれる法則)は、裏を返すと「自分の嫌な部分が相手に見えると急に嫌になる」ことも意味します。そのため、良いところも悪いところも関係なく、相手と自分の違うところを意識的に見つけるようにすると、自然と相手のことを尊敬できるようになります。
たとえば「彼は数字に強い、私は人の顔色に強い」「彼は電話が得意、私は文章が得意」といったふうに、同じ二黒でも違う切り口の得意分野は必ずあります。デート中に「そういうの本当にうまいよね、私にはできない」と口に出すだけで、関係の空気は変わります。
ポイント3 たまにはわがままになる
わがままになったらますます関係が悪くなるんじゃないの、と思う方もいるかもしれませんが、二黒土星はとにかく我慢強いのが特徴のひとつ。お互いに相手への不満をじっと我慢して溜め込みすぎるよりは、たまにはわがままを言ってストレス解消したほうが、結果的に明るいお付き合いができます。
ポイントは、感情を爆発させる形ではなく「今日は疲れたから、ご飯決めてくれると助かる」「今週末は絶対映画行きたい」と、してほしいことを具体的に短く伝えるやり方。二黒同士は察する期待をお互いにかけすぎて疲れがちなので、「察してほしい」を「言葉で頼む」に切り替えるだけで空気が軽くなります。
相性が微妙な相手を好きになったときの寄り添い方
九星気学で相性が微妙とされる相手を好きになってしまうのは、恋愛あるあるです。二黒土星の女性にとって注意が必要とされるのは、木剋土にあたる三碧木星・四緑木星の男性と、土剋水にあたる一白水星の男性。ここでは無理に落とすのではなく、健全に距離を縮める寄り添い方を紹介します。
三碧木星の男性は、思いつきで動くスピード感が持ち味です。「今から花火行かない?」と夜9時に誘ってくるようなタイプに、二黒の女性は「急に言われても…」と固まりがち。ここは無理に合わせず「今日は行けないけど、来週の土曜なら空いてる、リベンジしよう」と、Yesとタイミングをセットで返すと、三碧は「ちゃんと考えてくれてる」と感じます。
四緑木星の男性は、風のように誰にでも優しく、掴みどころがありません。「私だけ特別って感じがしない」と落ち込みやすい相性ですが、四緑は誰にでも同じトーンで接しているだけで、悪気はありません。二黒の女性は「他の子と比べる」ではなく、「二人で共有した具体的な思い出」を積み重ねるのが吉。「先週話してた本、読んでみたよ」など、二人だけの文脈を作る会話が効きます。
一白水星の男性は繊細で、二黒の世話焼きが「お節介」に感じられてしまうことも。「大丈夫?何か手伝おうか?」を連発せず、「困ったら言ってね、いつでも聞くよ」と受け身の姿勢を明確にするだけで、一白は安心して自分から近づいてきます。単純接触効果(ザイアンスが1968年に示した、接触回数が増えるほど好感度が上がる効果)は有効ですが、最初の印象が悪いと逆効果になる限界条件も知られているため、押しすぎず頻度で勝負するのが賢明です。
二黒土星の女性は華やかで頼れる男性に惹かれる
ここまで見てきたように、二黒土星の女性と相性が良い男性の特徴はまとめると以下の3つ。

相性の良い男性の特徴はコレ!
- 男らしくリードしてくれる
- 華やかで社交的な性格
- 根が正直で一途
ベスト3にランクインした九紫火星・七赤金星・六白金星の男性は、多かれ少なかれこの条件をすべて満たしています。
ところでこの特徴、よくよく考えてみると全部兼ね備えているなんてとんでもないモテ男なのでは、という気がしなくもないですが、二黒土星の女性には生まれ持った気品があります。さらに、母性あふれる包容力が武器となり、多くの人にチヤホヤされるような男性であってもそのハートを射止めることは十分可能です。
その男性を取り巻いているようなゴージャスな美女たちと同じ土俵で戦う必要はありません。二黒土星の女性ならではの優しさと癒しのオーラを駆使して、気になる男性の疲れた心にそっと寄り添ってあげましょう。
二黒土星の相性でよくある質問
Q1. 二黒土星と九紫火星の相性は結婚にも向いていますか
向いています。九紫火星の男性は情熱的で決断が早く、二黒の女性は家庭を安定させる力が抜群なので、外で活躍する夫と家の土台を守る妻という役割分担が自然にできます。ただし九紫は気分の波が大きいので、二黒側が「今日は機嫌が悪そうだから静かにしよう」と過剰に飲み込まず、「何かあった?」と一言だけ声をかけるのがコツです。
Q2. 相性の悪い相手と付き合っている場合、別れるべきですか
相性はあくまで傾向の目安であり、別れる理由にはなりません。九星気学は生年月日から傾向を読むもので、実際の関係は日々の対話で作られます。相性が悪いとされる組み合わせほど、「察して」ではなく「言葉にする」を意識するだけで大きく変わります。
Q3. 二黒土星の女性から告白しても大丈夫ですか
大丈夫です。二黒の女性は普段控えめな分、告白の言葉に嘘っぽさがないため、男性の心にストレートに届きます。「◯◯くんのそういうところが本当にすごいと思う、良かったら私と付き合ってほしい」と、相手の具体的な長所とセットで伝えると成功率が上がります。
Q4. LINEで距離を縮めるならどんな送り方がいいですか
二黒の女性は返信が丁寧すぎて重く思われがちなので、「文章の長さは相手に合わせる」が鉄則です。相手が短文なら短文で、絵文字が少ないなら少なめで返します。話題は相手の好きなもの(仕事の話、趣味)を覚えておいて「あの件どうなった?」と気にかけると、誠実さが伝わりつつ重くなりません。
また、九星気学のより深い読み解きは、九星気学×性格占い特集も参考にアナタの特徴と恋愛傾向をチェックしてみてくださいね。













