「コレジャナイ…」おうちデートで彼が幻滅する部屋5つの特徴

コレジャナイ!と、思われ彼氏に幻滅される女子部屋を紹介します。「彼氏のために部屋づくりしてるんじゃない!」と、言っても男性にとって女子の部屋はドッキドキの禁断領域。幻想を抱いている人も多いので、落差に落ち込まれないよう注意してくださいね。

彼が「コレジャナイ…。」と言って帰ってしまう!ガッカリ部屋5つの特徴

誰にも邪魔されずふたりきりでDVDを見たり、のんびりできる“おうちデート”は楽しいものです。しかしあなたの部屋は彼氏にがっかりされる部屋ではありませんか?この5つの特徴のひとつでも当てはまるなら急いで対策してください、彼が来る前に!

その1 想像以上にきたない

何よりも部屋をきれいに掃除しておく!

どんなに外ではきれいに着飾っていて自慢の彼女だったとしても、部屋が汚かったり掃除が行き届いておらず清潔感が感じられないようでは、彼氏にガッカリされてしまうことは避けられません。いわゆる「コレジャナイ感」が彼に押し寄せます。

男性は意外と細かい部分を見る人も少なくないため、床にお菓子の欠片や食べかすが残っているようなら注意が必要です。

おうちデート中の彼の心の叫び

なんでこんなとこにサヤインゲンが落ちてんのー!!

その2 見たくない下着が干しっぱなし

彼氏が家に来るとき、部屋に下着を干すことは避けた方が無難です。

もちろん気にしない男性もいますが、少し古くなってしまった下着などをもったいないからと使っているのであれば、注意が必要です。

部屋に行って下着を干しているだけでも“女性としての恥じらい”が感じられず残念な印象を受けます。その上、それが使い古したような下着だと「別れようかな?」と思う男性もいるようです。

「少し古いけど使えるし、もったいないから」と思う気持ちは悪いことではありません。しかし彼氏が来るときは見られないように隠しておいた方がいいでしょう

おうちデート中の彼の心の叫び

見てはいけないものを見てしまった…。

その3 女子の冷蔵庫じゃない

冷蔵庫の中身はある程度充実させておく!

冷蔵庫の中身が例えばお酒やおつまみ出来合いのものばかりなのはNG

女性としては「彼氏は冷蔵庫の中身なんて見てない!」と思ってしまいそうになりますが、実は意外と気にしているようです。あなたが何気なく冷蔵庫を開けたときにこっそり見ている場合も

その結果、料理をしないことが分かって彼氏はガッカリしてしまうというわけです。抜け目なく準備しておきましょう

おうちデート中の彼の心の叫び

うわ、冷蔵庫にビールとつまみしか入ってない!

その4 おトイレが「汚トイレ」

その1で説明したように、部屋をきれいにしておくことは重要です。
しかし部屋だけきれいにしていても、必ず利用する場所の掃除を怠っていては、全てが台無しになります。

中でも特に注意が必要なのは、トイレです。男性は便座を上げて使う人もいるので、女性なら気にしない部分も見る可能性があります。隅々までピカピカに磨かれていれば気持ちいいですし、女性としての評価もUPします。

もちろん台所やお風呂、洗面所といった水回りの掃除も、丁寧にしておきましょう。これらは毎日使う場所なのであなたが普段どんな生活をしているか彼氏がチェックできるポイントです。注意しましょう!

おうちデート中の彼の心の叫び

今度からコンビニのトイレ使うかな…。

その5 部屋着がかわいくない

彼氏がピンポーンとインターホンを鳴らし、出迎えたあなたの格好を見て「え!?なんで?」となってしまう部屋着はNGです。

可愛い部屋着でお迎えする!

おうちデートの服装でおすすめなのは、普段のデートでは着ていかないちょっとゆるーい雰囲気のものです。

これはおうちデートが初めての場合に、お互いの緊張を和らげる効果も期待できます。部屋着でいるあなたのリラックスした雰囲気が、彼氏に「くつろげそうだな」という印象を与えるからです。

ここで注意しておきたいのは、あまりにもリラックスし過ぎた部屋着はNGということ。いくら可愛くても、部屋着感丸出しのものはおすすめできません。彼氏のコレジャナイ感をアップさせてしまうでしょう。

理想は“少し外出するには問題ない程度”です。たとえ予定がなかったとしても外出することを前提に部屋着を選んでおくといいでしょう

おうちデート中の彼の心の叫び

うっわー、部屋着ダサっ

細かい部分も要注意!男性の“女性の部屋に対する理想”を裏切らない!

もし近々彼氏が来る予定があるのなら、注意するポイントを頭において、あとは準備を整えるだけです。大切なのは“清潔感”と“恥じらい”と“抜け目のなさ”。完璧は難しいかもしれませんが、理想に近づける努力をしないのはNG。彼氏を家に招いて「コレジャナイ、コレジャナイ」とガッカリさせることがないよう、頑張りましょう!

細かい部分も要注意!男性の“女性の部屋に対する理想”を裏切らない!