友達から恋人になるきっかけを作る簡単3ステップ
友達から恋人になるきっかけを作るステップを紹介します!友達以上恋人未満の関係からず~っと進展しなくて悩んでいるそこのアナタ!中途半端な関係を卒業することができる3つのステップを試してみてくださいね。
あと一押し!友達以上恋人未満からの脱出大作戦
「異性として見てもらえてないかも…」「きっかけが分からない…」っていうのが、友達を好きになる人の悩みどころ。
きっかけ作りで「友達以上、恋人未満」の中途半端な状況から脱出!友達から恋人への進級テストに合格する方法を見ていきましょう♪
Step1 きっかけは偶然来ない!自分で作る!
今まで、好きな彼とグループでいるコトが多かった人も、さりげな~く彼との距離を縮めましょう。まずは、2人きりの時間が取れるきっかけを自分から作る作戦です。
偶然同じ場所にいて
ナオ(20代前半)のお話
アルバイト先の飲み会で知り合い、ほぼ私の一目惚れでした。その日に携帯のアドレスは聞いたものの、名前とアドレスしか知らない相手に片思いしてしまいました。まずは仲良くならねば、と頻繁にメールを送りました。大学からの帰り道にメールしていると、彼は新宿で買い物中とのこと。私は次の駅が新宿で、急遽デートが決まりました。そこから一気に仲良くなり、付き合うことに。数年前に結婚もして、今では2人の子供のパパとママをしています。マメなメールのやり取りで急に決まったデートが運命を変えてくれました。
興味のある映画がたまたま一緒で。
なると(28歳)のお話
彼と再会したのは、28歳でした。もともとその彼とは中学の同級生で、友人の結婚式の二次会で中学同級生グループ席にまとめられたので、懐かしく皆でお話ししてました。また今度皆で会おうとなり、それからグループで飲み会、ボーリング、BBQを集まって楽しんでいました。集まって会ってるうちに、その中でも優しいな、落ち着くなと思ってたその彼なのですが、こちらが好意があると言うのを悟ったら、ギクシャクするかな?折角、楽しくグループで遊んでるので、どうしたら良いかな?と悩んでいました。そんな時、みんなで集まっている時に、あの映画を観に行きたいんだよね、と言う話になり、他の友人達は、その映画に興味なしだったので、二人でじゃ行こうというノリになりました。それから、お互い居心地が良く、だんだん二人で会う様になり、お付き合いしました。それが今の旦那さんです。
二人っきりなれる空間
めーこ(20)のお話
3年ほど友人以上の関係でした。異性の垣根は無く、友人の中でも1番話すことが多かったです。一緒に食事したり移動することもありましたが、二人っきりでデートといったことは1度もありませんでした。お互い周りからは付き合いなよと言われていましたが、一歩踏み込めないというか、相手の本当の気持ちはわからないままでした。しかし、ある日映画の話をしていたら一緒に見に行こうという話になり、二人っきりで会うことになりました。普通に映画を見たのですが、今度は歌の話になり、カラオケに行くことになりました。思えばこの3年間、密室で二人っきりになるのは初めてだなと思いました。お互いドキドキしているのが伝わり、二人っきりでも大丈夫というか心地良さを感じました。その数日後に告白され、付き合うことになりました。
みんながいても自然とできますよね。好きな彼も、別に変だとは感じません。友達のいいところです。無理なくチャレンジできますよ。これだけで、2人きりの世界を確保!「友達以上、恋人未満」の恋人に少し近づけました♪
Step2「意外なわたし」で、彼のココロをつかんじゃおう!
いつもクールなあなたならピンク系、いつもかわいく決めているならベージュ系の口紅を塗ってみましょう。印象がガラリと変わります。彼に「アレッ。」って思わせましょう♪
裁縫グッズを何気なく使ってみたり(←上手くできるように練習済み)、手作りクッキーを差し入れたり…、普段しなかったことをジャンジャン出していきましょう♪
「わたし、意外と○○なんです…。」そんなあなたを彼に見せる、いわゆる「ギャップ萌え」で彼のココロをつかむ作戦です。
女の人も男の人のギャップにはグラッときますよね。男の人も同じです。ギャップを見せて、彼のココロをキャッチです。
灼熱のテーマパークにて。小さな気配り。
こっこ(19歳)のお話
夏休みに仲良し5人組で、某巨大テーマパークへ行った時、密かに好きだった人が仲の良い友人から恋人に変わりました。テーマパークへ行ったは良いものの、どこに行っても待ち時間が長く、暑さもあって皆イライラしてきていたんです。そんな中、このムードをなんとかしようと、人の少ない、座れるスポットを探しておき、こっそりと全員ぶんのアイスを買ってきて、ごめんね、私疲れちゃったから、ここでちょっと休憩しようよ。とアイスを渡していたとき、彼が「お前・・・凄く気配り上手いな、ありがとう」と小声で言ってくれました。帰宅後、お礼の言葉とともに、お前が気になって仕方ない、俺と付き合ってくれませんか?と、告白してもらえました。彼曰く、自分も暑くて疲れていたろうに、気配りができる女性は優しすぎてほっておけない、誰にも取られたくないと思ったのだそうです。
Step3 最後にさりげな~く、攻める!
「チョット気になるオンナ友達」、コレが今の、あなたの立ち位置です。友達から恋人になるために、最後に、あなたの気持ちをさりげなく彼に伝える作戦です。
「わたしの好きなタイプって、○○なの。」
お分かりでしょう?
「○○」には、彼のコトだと分かる言葉を入れてください。男ゴコロはドンカンです。回りくどく言ってはダメ!直球勝負です。
「いつも、わたしのことを助けてくれてありがとう。これからも、頼りにさせてね♪」
感謝されたり、頼られるコトが嫌な男の人はいません。
「かわいいコト、言ってくれるなぁ。しかも、タイプってオレ?エッ…。」
そんな気持ちに彼をもっていきましょう。
ドキドキさせて意識させた!
GREEN(18歳)のお話
高校卒業前の18歳の時にずっと片思いをしていた同級生と付き合うことができました。卒業してしまうと友人関係も終わってしまうかもしれない!イヤだ!と思い私を意識させる作戦をたてました。それが効果あったみたいです。それはドキドキさせよう!作戦です。話している時にそっと相手の腕を触ってみたり、顔にまつ毛がついてるよと言いながら顔を触ってみたりしてドキドキさせてみました。そして2週間程毎日夜おやすみメールを送りました。おやすみメールが来るのが普通になった頃に送るのをやめてみました。するとどうして昨日はメールなかったの?何かあった?と心配する彼。私は何も言わずただ悲しそうな顔だけを見せてみました。すると彼は私に何かあったのか?とかなり気になったようです。私を意識するようになったきっかけになったと言っていました。そして無事に卒業前に彼から告白してもらうことができました。
彼女に振られた彼をずっと慰めていました。
たんぱん(21歳)のお話
相手は気の合う人で一緒にいて居心地が良く、ずっと友人として仲良くしてきました。彼は私のことを本当にただの友人としてしか見ていなかったらしいのですが、私は彼のことが好きだけどもし告白して振られてしまったら気まずい関係になってしまうので言い出せませんでした。仲良い関係を壊すつもりもなかったので黙っているつもりでしたが、彼が付き合っていた彼女と別れたとき彼はとても傷ついていたのでそばで慰めていたら告白されました。一緒にいて安心できる、必要な存在だと言われました。念願のカップルになれたので感動しました。
中途半端な関係から卒業するゾ!
友達なんだから、彼はあなたの良さを、すでに了承済み。あとは、異性として見てもらうきっかけが必要なだけですよ。友達から恋人になるためには、きっかけを自分からドンドン作ることが大切!勇気をもって、一歩を踏み出しましょう。
また、気になる彼と付き合った時のために、付き合いたてカップルの不安を解消特集もチェックしておいてくださいね。