デートの誘い方で女性からのお誘い成功率アップするコツ

デートのお誘い成功率７割→10割への道

男性は女性からの誘いに対して、ほとんど断ることがありません。別にそこまでタイプじゃなくても誘われると一気にテンションが上がってしまいます。とあるアンケートでも、男性は女性の誘いを受けた場合、７割近くの確率でＯＫするという結果が出ているのです。

男性が女性の誘いをほぼ断らないと言っても70パーセント。100パーセントではありません。この成功率をより上げるポイント5つをご紹介します！

１　彼に優先的に声をかける

職場や学校などで毎日顔を合わせるのであれば、周りの人間から見ても分かるぐらいの視線を投げかけるなり、言葉を掛けてアピールしましょう。

好意を持たれていて嫌な気分になる男性はいません。また、鈍い男性には露骨にアプローチを仕掛けないと好意が伝わらない可能性があります。

２　ウザくならない程度に連絡を取り続ける

できる限り頻繁に連絡をとりましょう。内容は他愛もない日常的な会話でOK。ただ、一日の連絡頻度はほどほどにしてください。ここでは上手に駆け引きするのがポイント。

相手から頻繁に声をかけてくるようになったり、自発的にメールやLINEでの連絡が来るようになったら準備は万全です。

３　へらへら、軽すぎる態度はＮＧ

４　相手の都合が良い日をリサーチ

仲が良くなっていない時期にデートに誘っても成功率は下がりますよね。また、相手が部活や仕事で忙しくないかなど、誘う時期をよく考えるのも大切です。
あなたの予定が埋まっている日を指定された場合でも、できる限り相手の都合に合わせることが、デートのチャンスを逃さない大きなポイント。

５　誘いやすいデート内容を考える

相手の予定を聞き出せたら、自然な会話の流れで「遊びに」誘いましょう。「デートに」だと重く感じる男性も、お出かけ気分の軽いノリでならOKする確率が一気に上がります。

ちなみに、ＯＫしてくれそうなお出かけ内容の一例はこちら。

　「おいしい○○あるらしいから行ってみよう！」と食事に誘う

食事に誘うのは定番中の定番。でも、男女の食の好みって結構違うんですよね。女性はオシャレなカフェに行きたいとしても、男性としてはガッツリ丼ものやラーメンを食べに行きたかったり…何より食べる量も違ってくるので、行ってもあんまりおなかが満たされないのは男性としてはガッカリしちゃいます。
そのため、誘う前には相手の食べ物の好みをしっかりとリサーチしておきましょう。

　「この映画話題になってるんだよね～まだ観てないなら一緒に行こう！」と映画に誘う

映画デートの良いところは会話力に自信がない人でもチャレンジしやすいところ。
また、世間が注目している話題性のあるものであれば、相手もより興味を持ちやすくなります。「気になってるんだけど、映画館ってひとりじゃなんだか行きにくいんだよね～お願い！」とサラッと誘い出しちゃってください。

　「参考にしたいからちょっと付き合って！」と職場関係や家族のプレゼント選びに誘う

買い物が好きだったり、センスの良い相手ならこのお誘いには飛びつきやすいでしょう。「親戚の男の子に～」でも「会社の同僚に～」でも、あげる人は誰でもＯＫ。

この誘い方のポイントは、後々のデートにつなげやすいところ。「こないだ付き合ってもらって助かったよ～お礼したいからご飯おごるよ！」と、自然に誘えます！

もしデートの誘いを断られたら…

1週間後くらいに、友人を交えての飲み会を提案してみましょう。一度断っていることで、あなたに悪く思う気持ちと「友達もいるならいいか…」という気持ちがあるはずです。
グループを通してでもプライベートで会うことが、相手との距離を縮める第一歩となります。何度かグループで会った後、再度ふたりでのデートに誘ってみましょう。

まずは誘う勇気を持って！

誘う前は、どうしても断られた時のパターンを考えがちですよね。でも、デートのお誘いの成功率が７割な時点で、女性は勝ち組と言っても過言ではないんです。

まだ起こってもいない悪い結果を考える前に、まずは勇気を出して気になる彼に声をかけてみてください。自分からではなく女性からのお誘いに、男性なら思いのほか喜んでくれるはずですよ！

誘い出すことに成功したら、付き合う前のデート特集もチェックして彼の気持ちを探ってみてくださいね。