男が喜ぶ告白のセリフ5選とNGワード

男性好みの告白のセリフって？

告白する前には、シチュエーションやどの場所で行うかといったシミュレーションも大事ですが、忘れちゃいけないのが告白のセリフ。告白の時に噛んでしまったら元も子もありませんし、「本番で何を言いたいのかわからなくなってしまった…」なんて、行き当たりばったりな状態で告白するのだけは避けたいですよね。

ところで、男が言われたい告白のセリフって女性の皆さんはご存知でしょうか？
今回は、男性目線から「女性→男性」への告白のセリフをピックアップしてみました。映画やドラマのような現実味に欠けるセリフではなく、実践で軽く使えるセリフを選んでいるので、マネしたくなるようなセリフがあれば、ぜひとも本番で使っちゃってください。

セリフ１　「好き！付き合って」

昔からあるオーソドックスなセリフですね。男性は女性よりも鈍感なところがあるので、遠まわしに言われると「この子は何を言いたいんだろう」と思われてしまいます。
そんな男性でも理解できるこのセリフは、どんなシチュエーションでも使えますから、一番想いを伝えやすいと言えるでしょう。彼になんて告白するか悩んだら、とりあえずコレにしてみるのが無難。

セリフ2　「こんなに人を好きになったの生まれて初めて」

顔を赤らめながらこのようなセリフを言われると、グッと来てしまいます。「俺ってそんなに魅力があるのかな？」と顔がニヤけてくること間違いありません。「生まれて初めて」に弱いのは男も女も一緒。「生まれて初めて」には、一度しかない特別感がありますから。

セリフ3　「カッコいいから好き」

日頃かっこいいと言われ慣れている男性でも、やはり「かっこいい」と言われて嬉しくないわけがありません。「かっこいい」という最高の褒め言葉は、本来ならこういった告白の時に使うことで効果があります。ですから、普段から男性を褒め慣れている女性はこのセリフは使わない方がいいでしょう。

セリフ4　「○○だから大好き」

このセリフのポイントは「大好き」の“大”の部分。「○○だから好き」と伝えるとなると普通すぎますが、「○○だから」と理由をくっつけるという点は「褒められている」とわかりやすく、「大好き」もただの「好き」より本気度が大きく違ってきます。使うなら大好きの部分を強調するとよりベスト。

セリフ5　「最初は嫌いだったけど、今は好き」

よく長続きしているカップルにありがちなこのパターン。
このように言われると「昔は嫌いだったんか－い！」→「いや待てよ？やっと俺の魅力に気が付いたってことか！HAHAHA」と征服感で悦に浸る男性が多いんです。特に、悪友だった男友達に告白するシチュエーションならこういうのもありですね。

番外編：NGセリフ１　「浮気していいから付き合って」

なかなかリスクの高いセリフ。「言われてみたい！」とOKする男性もいるかもしれませんが、「告白の時からなんかヤケになってない？」「え、付き合うのが目的？でも浮気していいなら付き合う意味なくない？どういうこと？え？え？」と混乱してしまう男性がほとんどでしょう…何よりこの場合、付き合ったあとが心配です。

NGセリフ２　「付き合って！返事は明日まで待っててあげる」

「待っててあげるって何様だよ…勝手にスケジューリングしてるし！」と、告白しているのに上から目線なこのセリフには腹が立つ男性が多いです。
逆に「付き合ってほしいんだけど…ダメ？」と女性に少しだけ下手にでてこられるとOKしちゃいたくなります。

NGセリフ３　「好きです。あの時クラスで×○～、あと前にも～（以下略）」

「熱烈な想いを伝えたいのはわかる。でもあんまり長すぎると重いしめんどくさい」という意見がチラホラ。「好きです」だけの方がスッキリわかりやすいですね。男性にはあくまで「わかりやすく、シンプルに」を心がけてセリフを考えるのがいいかも。

告白で一番伝えたいことって？

男が喜ぶ告白のセリフ＆言ってはいけないNGセリフを挙げましたが、比べてみると結局男性は飾り気のないどストレートなセリフが好印象なようですね。わかりやすさを求める彼らに想いを伝えるなら、最低でも「好き」の２文字は入れておくのが鉄則と言えるでしょう。

あなたが告白するときに相手に一番伝えたいことはなんですか？また、相手が喜びそうなセリフってなんでしょうか？そのポイントをうまく突いたセリフを考えておけば、あなたの告白の成功率はグンと上がるはずです。

告白の仕方の他にも、告白はタイミングが命特集もチェックしてカップル成立への準備を進めてくださいね。