付き合い始めに送ってはいけない女のメール4つ
付き合い始めのメールって、敬語だとよそよそしい感じがするし、かといってフランクにしすぎると嫌われるかもしれない…。って、思いますよね。良かれと思って送ったメールは、彼に「めんどくせ…」と、思われているかもしれません。
彼に面倒くさいと思われるメールを送ってない?
自分は良かれと思って送ったメールでも彼にとっては面倒臭い…と思われてしまうことがあります。その例を幾つか紹介していきたいと思います。
1 絵文字や顔文字、記号だらけのメール
やたらと絵文字や顔文字を連発させたメールを「可愛い」と思っているのは女性だけ。ハートが何個も並んでいたり、全ての文末にご丁寧に絵文字を登場させてみたり、照ている気持ちを表現するために「/////」などの記号や顔文字を乱用させてみたり…。
送った本人は可愛いと思ってやっていることかもしれませんが、送られた男性は、「………(引くわぁ~)」と思っていることでしょう。なかには「重い」「何か気持ち悪い」などの印象を受ける男性もいるほど。
彼へ送るメールは、絵文字をこれでもかとコッテリ盛ってゴッチャゴチャにしてしまわぬように気を付けましょう。また、だからといって完璧に絵文字を控えてテキストオンリーにしてしまうと、ビジネスライクな無機質メールに…。どちらもやりすぎは禁物、絶妙なバランスが大事です。
2 本文がかなりの長文
言いたいことがたくさんあるのも、浮かれているのもわかります。ですが、彼女からのメールを開けた瞬間、一面に文字だらけだったら誰だってびっくりすることでしょう。「重い」「面倒くさい」「怖い」「気持ち悪い」などといった印象になります。
あまりたくさんのことを一度に伝えるものではありませんし、そういうやりとりにメールを使うのは特に不向きなのです。普段のメールのやりとりは、一度のメールの文字数がそんなに多くなく、かと言って少な過ぎないような文章を心がけましょう。
3 続けざまのメール
あまりうるさくしすぎる態度は、直接でもメールでも好印象を与えないというのはわかりますよね?相手の返事が遅いからといって、続けざまに三通も四通も送ってしまうのはよくありません。しつこいメールには、いくら彼氏となった人でも返信する気が失せてしまうかも…。急かさず相手の返信を待つ気持ちの余裕や、相手のことを考える優しさも重要です。
4 おうむ返し
例えば、彼が話を振ってきても相槌やオウム返しのような内容の返信をして、会話を終了させてばっかりでは、「コミュニケーションをとる気がない」と思われてしまう危険は高いかも!話題提供が苦手だとしても、相手はそうは思わない場合もあるのです。話題提供が苦手でも、ときには自分から話題を振ることも大切です。
あるいは「自分からいろいろ話すのがあまり得意じゃなくて…」と、最初からそう言っておくのも手。一見そっけないあなたの態度の理由が「楽しくないわけじゃない」と分かれば、相手だって安心するハズですし、それなら…と進んで話題を提供してくれるかもしれません。
表情や感情が見えないメールだからこそ気を付けたいこと!
相手の表情から直接感情を伺えないメールだからこそ、相手への配慮は解りやすくするべきと言えます。ちょっとしたことでも「無配慮さ」と取られてしまうと、受け取った相手は良い思いはしないもの。無理に飾らずいつもどおりのメールを送れば、そう嫌われることもないでしょうが、相手へメールをするときはいつも気配りを忘れずにいましょうね。