「彼女の寝言かわいい」彼氏の笑いを誘う面白エピソード集

彼女の寝言がかわいいと彼氏は恋人をさらに愛しく思います。恋愛の倦怠期を迎えマンネリ中のカップルにもおすすめしたい男性が心底可愛いと思う寝言を、お付き合いしている女性がふいに言い放った面白い寝言エピソードとともにご覧ください。

彼女の寝言かわいすぎ事件・笑いのツボにキュンとくる一言

彼女との付き合いが長くなると、お泊りデート家デートの頻度も高くなり油断した彼女を見る機会も増えてきます。男はこの女性の油断や隙が垣間見える瞬間が大好き。いつも油断してばかりの彼女だと、ただのだらしない女と思われてしまいますが、付き合いが安定しておうちデートばかりのマンネリカップルにとって、彼女の寝言は彼氏に会心の一撃を食らわせます。倦怠期やマンネリで悩んでいる女性は、ぜひとも彼氏を胸キュンさせるかわいい寝言を有効活用するべきです。とはいえ天然の寝言なんてめったに言えない場合がほとんどでしょうから、参考までにキュンと来る寝言のバリエーションを授けておきましょう。この際、嘘でもいいので彼氏の腹筋を六つに割る勢いで面白い寝言をかましてください!

かわいい彼女の寝言1 「おいしい!」なんか食べてる

彼女がおいしそうにごはんを食べていると「可愛いな」と幸せな気持ちになるものですが、夢の中でも食いしん坊な彼女には頭が上がらないほど惚れてしまいます。健やかな寝息をたてながらすやすや寝ていると思っていたら、おもむろに口をもごもごさせたり、くちゃくちゃしはじめ「おいしい~♪」と歌うように無邪気に言っちゃう彼女には、一生おいしいご飯を食べさせてあげる権を差し上げたい気持ちになります。

かわいい彼女の寝言2 「むにゃむにゃ…」何言ってるかわからない

女の子の寝言で可愛いと思うのは、寝ているとき特有のむにゃむにゃ音でしょう。寝る前に2人で話していたら彼女が眠たくなってきて、だんだんつじつまが合わない会話になるのを楽しむ男性はかなり多いでしょう。彼女が訳の分からない話を展開し始めたのを察知して「ん?なんて言ったの?」と聞くと「むにゃむにゃ…っていったのよう…」とたまらなくかわいいムニャムニャを聞くことができ、笑いをかみ殺し震える腹筋を鍛えながら幸せ気分で眠りにつけるのです。

かわいい彼女の寝言3 「ぷくく!」なんか笑っている

ぐっすり眠っていると油断していたら、いきなり「ぷくく…!」と笑いだすタイプの寝言を言われると、眠っているときまでファニーな彼女にうっとりしてしまいます。いきなり笑われると一瞬びっくりしますが、肘を曲げた状態で両手をかるく握り“がんばるぞ!”と言わんばかりのわんぱくポーズをキメて、やんちゃな笑顔を浮かべる彼女が瞳に映った瞬間「この子の笑顔を守らなきゃ」という父性があふれ出すのを感じます。

かわいい彼女の寝言4 「やだっ!」とぷっくり拗ねた表情

ほっぺをぷくっと膨らませながら「やだっ!」と駄々をこねる彼女の寝言はたまらなくかわいいものがあります。彼女がいつも自分の行動に合わせてくれる優しい子だったりすると、切なさと相まって余計にキュンときてしまいます。“寝ている人に話しかけるのはよくない”と昔おばあちゃんに聞いたことがありますが、その掟を破って「どうしたの?何が嫌なの?」と聞き、さらなる寝言を導きだしたい衝動に駆られます。

かわいい彼女の寝言5 「○○くん」俺の名前を呼んでいる

寝言で自分の名前を呼ばれたらドッキリするのは確実。夢の中でも一緒にいるのかな?なんてほっこりしてしまいます。「○○君…むにゃむにゃ…だめだよ…」など名前×むにゃむにゃ×ダメの合わせ技は男心にズギュンとヒットします。もうこの際ナチュラルな寝言でなくとも寝たふりで言ってしまえばいいのではないでしょうか?

かわいい彼女の寝言6 「大好き」は無条件でニヤける!

さらに最強の寝言があるとすれば、「大好きだよの一言でしょう。「大好き」というセリフは普通に起きているときでも文句なしに可愛いのですが、寝言でも言うくらい大好きなのか…。と彼女の愛をダイレクトに感じることができ、彼女を起さないようそっとキスしたいくらいの喜びが体中を駆け巡ります。「大好き」という寝言はこの子に出会えてよかった、ずっと一緒にいたいと思う彼女からの最高のプレゼントです。

ナチュラルな寝言を装うには?

ハキハキと寝言を言うのも違和感がありますが、小さすぎる声では彼氏の耳に入らずノーカウントになってしまう恐れも。むにゃむにゃ感を出しつつ、いつもより天真爛漫な甘えた声で言うのがコツです。

かわいい彼女の寝言エピソード

彼女を愛しく思う男心が理解できる、付き合っている女性がふいに放った可愛くてちょっと笑える寝言エピソードを集めてみました。

体験談

あの人にお説教

店長(30代)のお話

今から数年前の冬の寒さが身に染み始める11月の終わり頃、彼女と二人でクリスマスや年末の予定の話で盛り上がっていました。話も落ち着き、彼女がソファで睡魔に襲われ眠りにつきました。しばし眠った後ハッキリした口調でで「トナカイさんが…心配するよ!」と一言。自分で言った寝言で目覚めた彼女とびっくりした自分。二人で目を見合わせしばし沈黙のあと、大爆笑しました。どうやら夢の中でクリスマスが近いにもかかわらず、仕事をしようとしないサンタクロースに向かって彼女なりにお説教をしていたそうです。寝言を聞いた瞬間は、可愛さなどよりも驚きしかなかったものの、数年経った今でもクリスマス前になると「今年はトナカイ心配しないかな?」と話題にのぼる寝言となり、ふと思い出した時に冬の始まりの寒さとともに、彼女の可愛さも身に染みて実感できる出来事になりました。

体験談

愛しく可愛い寝言

TATSU(50代)のお話

当時は付き合っていた元カノとの出来事ですが、実は元カノ以外にも付き合っている女性がいました。浮気がバレたとき彼女が怒りに怒りまくって普段飲めない缶ビールを2本飲み干しました。相当頭にきていたらしくヤケ酒です。それは僕の部屋でのことです。酔った元カノは散々僕に説教して酔いつぶれて寝てしまいました。僕は元カノを抱きかかえてベッドまで運んで横にしました。そして僕もベッドに入って寝ようとしたときに元カノが寝言で「もう浮気したらダメだよ。今度したら絶対に許さないからね…」って泣きながら僕に言ってまた眠りにつきました。この時の元カノ泣きながら言った寝言がとても可愛くて今でも覚えています。

体験談

何を作ろうとしていたんだろう

電子レンジ(30代)のお話

学生時代に付き合っていた当時19才の彼女が、夜中に寝言ではっきりと「ハチミツがないと作れない」と言いました。その時、私は寝付けなくて推理小説を読んでいたのですが、彼女が自分に話し掛けているものだと思い、意味が理解できなかったため問い返す意味の言葉を投げ掛けたのです。すると今度も大きな声で「ハチミツがないと作れないの」と言いました。これは寝言に違いないと、面白くなって何度も繰返し質問しているうちに彼女は不機嫌な顔をして起きてしまいました。目覚めた彼女は寝言で話したことはもちろん、夢を見ていたかどうかも覚えていない様子。彼女は料理どころか実家の台所にも立ったことのない人でしたから、結局のところハチミツで何を作ろうとしていたのかは最後まで謎のままです。

体験談

ラーメン希望

ココメグ(30代)のお話

彼女との旅行中に一緒に寝ていたら、深夜3時くらいだったでしょうか。照明の操作はベッドの届く範囲にあり、彼女がいきなり部屋の証明をONにしたんです。何事か!?と思って彼女のほうをみたら「ここのラーメンはコクがあって美味しいんだよ」と言い出しました。夜中だし、よくわからないので「なんで電気つけてまでその話題?」と聞き返したら反応なしでした。というより、イビキをかいて眠っていました。絶対にワザとだろ?と思いましたが、本当に熟睡中でした。翌朝、彼女にはそのことには触れずにいましたが、昼御飯を何にしようか?という話題になったときに「ラーメンがいい!」と彼女が言ったときは思わず吹いてしまいました。吹いた理由を説明すると全く覚えがないそうで。そんなところも可愛いと思いました。

体験談

やきそば

ぽぅ(30代)のお話

「違うの、やきそばがいいの」当時付き合っていた彼女が言った寝言です。自分が寝付けないでいた時に、隣であまりにもはっきりと言ったもんだから、起きているのかと思いました。「何?やきそば?」と聞き返すと、当然寝ているので会話になることはなく、むにゃむにゃ言っていたような気がします。次の日、「違うの、やきそば」って寝言を言っていたよと伝えると、彼女は「やきそばかどうか覚えてないけど何か美味しいものを食べていたような気がするよ…」と言いました。恥ずかしそうな彼女を見ていると、また寝言を言ってくれないかなと心の中で思いました。あそこまではっきり言うことはありませんでしたが何かしら寝言を言うことはよくある子でした。

体験談

遊園地の寝言

けんけんた(40代)のお話

先日、隣で寝ていた彼女が突然「キャーっ」という感じで叫びだしました。恐怖におびえた感じではなく、むしろ嬉しそうな顔で寝言を言っている彼女。どうやら、こないだいった遊園地に行ったときの様子を思い出していたようで、その時は気づかなかったのですが、なんとなくジェットコースターに乗っている感じでした。夢の中で、手を上げたり、上下に動く乗り物に乗って空中に放り出されている気分なのでしょう。とてもうれしそうに寝言を言っているのです。その後も、明らかに私に何かを言っているような寝言を言いましたが、はっきり聞き取れませんでしたが、「もう一回乗りたい」みたいな事を言った彼女の様子はとても可愛く見えました。

体験談

旅に出る

かわいい寝言君(30代)のお話

同棲している彼女と2年生活をしたある日、TVで映画が入っていて、僕は普段土日も仕事で夜も遅いのですが、その日はたまたま早く帰宅できたし次の日も休みなので2人で映画を観て夜ご飯を食べていました。彼女は先に寝てしまいましたが、僕は次の日が休みなのでのんびりカップラーメンを食べたり、動画を観て過ごしていました。そして夜中1時をまわった頃、急に彼女から「どこ行くん?」と聞かれたので適当に「アメリカ~」と返答したら、2時間くらい経ってから彼女は「日本やんか~!」と不服そうに寝言を放ちました。次の朝、彼女に寝言の事を言うと、僕が勝手に旅に出た夢を見て寂しかったと言いました。

体験談

真夜中のクイズ大会

こころ(20代)のお話

夜中、隣で寝ていた彼女が「1だと思います!」と謎の宣言。「え?」と僕が思わず尋ねると、「間違えた…ごめん。やっぱり4が正解だったみたい!」と謝られてしまいました。察するところによると、彼女は夢の中で4択クイズに挑戦していて、1と4で迷い不正解の方を選択してしまい反省しているようでした。彼女の夢の中だけで開催されているクイズ大会を想像すると笑えました。また、寝言から判断するに、どうやらそのクイズ大会には僕も一緒に参加しています。そんな楽しそうなイベントに、夢の中でも僕と一緒にいて、なんだか楽しそうにしていることが僕も嬉しかったし、そんな彼女のことがいとおしくなりました。

体験談

お腹が空いてたのかな?

315(30代)のお話

彼女と一緒に寝ていた時でした。たまたま夜中に目が覚めて、ぼーっとしていると、横にいた彼女が「お魚が良い。うんうん、そうお魚。」と寝言を言っていました。思わず笑ってしまいました。きっとレストランかどこかに行って、食べるものを選んでいる夢を見ていたのでしょう。翌朝、起きて朝彼女にこういう事があったと話してみると、本人は覚えていないという事でした。他にも何回かこのような事がありましたが、この事が1番印象に残っています。セリフもセリフだったので、よく覚えています。その彼女というのは、今の妻ですが、今でも時々寝言を言う事があるので、これからも楽しい寝言を期待したいと思います。それは今夜かもしれませんね。

体験談

おなら姫

けいけい(20代)のお話

僕の彼女だった人は今僕の嫁です。結婚しようと思ったきっかけはとにかく一緒にいて飽きない面白いところです。中でも一番面白かったのは、タイトルの通り嫁のおなら(ねっぺ)の音です。ある夜、寝る前にテレビを見ながら嫁と会話をしていました。最初は普通に会話をしていたのですが、嫁の会話が途切れ途切れになり眠たそうにしていたので僕は「もう寝なよ」と言い一人でテレビを見ていました。しばらくすると嫁が寝返りをうって僕に背を向けた状態で寝言を言っていました。何を言っていたかは聞き取れなかったのですが、僕も睡魔が襲ってきてウトウトなっていました。すると、嫁のお尻辺りからホラ貝のような音が鳴り、今までオナラなんか聞いたことがなかったので驚きと面白さで一人笑いをこらえていました。まるで戦国時代の合戦の始まりのような音だったのです。翌日、嫁に伝えたらしばらく口を聞いてくれませんでした。

可愛い寝言で彼のハートはいただき!

男性にとって彼女の寝言は愛しいものです。寝言には妙に笑えるひとことも多いもので、彼女を起こさないように必死で笑いをこらえるのもかなり「やられた~!」と感じるオツな状況と言えるでしょう。彼女の寝言をもっとたくさん聞きたくて結婚を決意する男性もいるくらい、かわいい寝言は男性のハートをつかみ彼氏に末永く愛されるポイントとなります。愛される女になるには特集もあわせて読み、さらに愛され彼女になっていきましょう。