長く付き合うならやってはいけない！恋愛が長続きしないNG行動４つ

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• 山本 つくし

長く付き合うには、ちょっとしたコツが必要なのです。どんなに好きな彼女でも、刺激のない毎日には飽きてくるもの。彼は「平凡な毎日」に飽きているのに「彼女に飽きた」と勘違いをして『別れようかな…』と、考え始めるかも！？

どんなに好きでも別れたくなる！恋の破滅を呼ぶ４重苦

一度始まった恋愛は大切に育てたい…という思いは、多くの女性が持つ願いなのではないでしょうか？そんな「彼と長く付き合うコツ」ですが、これは逆に言うと彼が別れたいと思うような女にならなければ良いのです。一度は惚れた女性なはずなのに、別れたくなるワケは魅力以上に荒が見えてしまったからに他なりません。

ある程度の欠点はお互い様ですが、これから紹介する４つの欠点が付き合ってから露呈すると、付き合った後で彼が「やっぱり別れたい、て言うか早く別れたい！」と思わせてしまう可能性は限りなく高くなります。そんな、恋人との別れを早めるNG行動をチェックしてみましょう！

ＮＧナンバー1　付き合う前より野暮ったくなった

彼が出来てから綺麗になったという話はよく聞きますが、彼が出来たということに満足して、気が緩んでしまった結果、逆に以前よりも野暮ったくなったというケースもまた、良くありますね。急に化粧っ気がなくなったり、付き合い当初のデートはコンタクトだったのにいつの間にか眼鏡になっていたりすると、女性の魅力は途端に薄れます。

そんな彼女を改めて見たとき、ふと「こんなに野暮ったかったっけ」と感じてしまうと男性は残念な気持ちに苛まれてしまうのです。これでは彼も、とてもじゃないけれどあなたのことを周囲に自慢できなくなってしまいますし、「できれば知られたくない恥ずかしい存在」とさえ思われてしまうかも…。

ＮＧナンバー2　一緒にいても刺激がない生活

付き合いが長くなって生じる慣れは、どうしても新鮮味や刺激を奪っていくもの。それなのに、デートで行く場所がいつも一緒だったり、彼女の服装が毎回地味だったりと彼と過ごす時間の中でパターン化した部分が多くなっていると、輪をかけて刺激が薄れていきます。そして、やがてあなたは「かわいい彼女」から「その辺のおばちゃん同然の女性」に成り下がってしまう危険性が…。

女性だって全く刺激のない生活が続くとつまらないと感じるように、男性も刺激を求めています。ちょっとした刺激のある生活は長く付き合う上ではとても大切なのです。彼があなたを恋愛対象の女性として見えなくなってしまう前にナントカしましょう！

ＮＧナンバー３　周囲の男性関係で彼をヤキモキさせる

モテる女性を我が物にした感覚は、男性にとっては嬉しいことではあるものの、自由な異性関係とモテるいい女は同じではなく、前者はもちろんNG。「ちょっと友達と遊びに行って来るね」と出かけた先で彼女が男友達と会っていたとなれば、それは彼にとっては、疑うなと言うほうが無理というもの、すごくモヤモヤすることでしょう。本当にその男友達とは何も無くあなたにとって正真正銘の「男友達」だったとしても、彼の心配は変わることはありません。

長く相手と付き合っていきたいなら、つまらないことであまり彼をヤキモキさせないこと。どんなに素敵な男性が現れても、猿だと思って全力でスルーする姿勢でいましょう。彼の不安にあまりにも無頓着だと彼のモヤモヤは大きくなる一方で、いつか我慢の限界を迎える日が来てしまいますよ。

ＮＧナンバー4　料理をしない

例えば彼と部屋で甘々ラブラブな時間を過ごしていたとします。そこで彼がこう言ったとしたらどうなると思いますか。

♡　あなたの料理が素敵だった場合

食事後

いつの時代も料理が出来る女性は男性の胃袋ついでにハートもがっちり掴みます。あなたの手料理が素敵に美味しかった場合、あなたは彼にとってなくてはならない必要な存在に近付けるわけです。

ですが、この場合はどうでしょうか？

♡　手料理リクエストにコンビニ弁当＆カップラーが返ってきた場合…

可愛くてご飯も上手な理想の女性…とまでは行かなくても、彼に対する愛情が全く見えないカップラーメン攻撃をされた日には、男性の脳内ではあなたの評価はダダ下がり、結婚への道も遠のきます。

非モテ女子に通ずる恋愛が続かない女のNG行動

付き合っていくうちに露呈する様々な欠点も、ある程度はお互い様。だけど、紹介してきた４重苦は男性目線には、いくら自分が見初めて付き合った彼女でも真剣に別れを考えてしまう重大なもの。思い当たる節があるのなら、あなたにも別れの危機はすぐ傍まで迫っているかもしれません。彼との別れを呼ぶ危険な４重苦は即対策して、今の彼と長続きさせる！その願いを実現させられるステキ女子を目指しましょう。

ラブラブカップルの特徴特集もチェックして、よりアツアツな２人を目指しましょうね。