【モテる会話術】男性が好きな雰囲気を放つ女性の5つの話し方

モテる会話術を紹介します!男性が思わず「守ってあげたい!」と思ってくれる女性の仕草を彼との会話中に見せれば、相手もメロメロになるハズ。意中の彼のハートを射止めることができる会話の仕方とは?

守ってやらなきゃ!男性が思わず感じる女性の話し方

生まれついての容姿は簡単に変えることはできませんが、男性からモテるために必要なのは何も容姿だけではありません。男性が好意を抱く女性の共通点のひとつに、思わず「自分がいなきゃ駄目だ」「守ってやらなきゃ」と感じさせる言動があります。ここでは、男性が守りたくなる女性を演出するために、大切なポイントとなる「話し方」のコツをご紹介します。

POINT1 会話の合間に入る「うん」(+頷く仕草)

相槌上手には安心してどんどん話したくなる

話を聞くことができる、聞き上手であることは、モテる女性の条件と言われています。男性は自分の話にしっかりと耳を傾けて一生懸命話を聞いてくれる姿に心を惹かれます。会話の間に入れる「うん」という何気ない相槌は、男性に安心感を与えるもの。一緒にいて、さらに話をしていて安心できる女性は、男性にとっては「守るべき大切な存在」となり得ます。さらに、これに上目使いが加わると「守ってあげたい心理」もくすぐって敵なしです。

POINT2 言葉の語尾に方言を使う

方言を使う女性というのは昔から人気があります。聞きなれない語尾を不安そうに口にする女性の初々しさに、男性の心はついほだされてしまいます。方言によるあか抜けなさからか、どことなく隙がある感じも好まれる要因なのかもしれません。

県外に行くことがあるのなら、進んで方言を使ってみては。地元では使い慣れている言葉でも、県外で使うと別の新鮮さがあります。特に京都弁のようなイントネーションの柔らかい方言は、どの県の男性も虜にしてしまう人気の高さをもっているのだとか。

POINT3 会話の語尾に「~だもん」

語尾にだもんをつけると可愛い?!

「~だもん」をいつも使うのは、大人の女性には少しハードルが高い…ですよね。しかし、男性には効果てきめんなのだそう。多少ぶりっ子でもいいのです(あざと過ぎなければ)。男性も「ぶりっ子だな」と認識しつつも、かわいいと思ってくれるのです。頻繁にブリブリするのではなく、ごくたまに、彼が油断しているときに不意打ちで使ってみるとその効果の高さを実感できるでしょう。

POINT4 女性らしさを感じる綺麗な言葉遣い

女性らしい上品な言葉遣いは、男性女性にかかわらず評判が良いものです。特にどんなときでも汚い言葉を使わず品を持って話をしている女性には、男性は魅力を感じます。品のある話し方がかもし出す内面の清楚な雰囲気に、男性は女性らしさを感じるのです。

もしあなたが、男性っぽい話し方が気になるなら、普段から柔らかくて綺麗な言葉遣いを心がけて損はありません。癖を直すのは大変に感じることもありますが、自分がそうなりたいと思うなら言葉遣いは自然と直っていきますよ。

POINT5 素直に言える「ありがとう」「ごめんなさい」

ごめんなさいやありがとうはキチンと言おう

一般的に男性は、このような素直に愛情や感情を表現する言葉に弱い傾向があります。もしケンカをしたとしても、自分に非があったときには「ごめんなさい」と謝れる素直さ、また嬉しいときに心から「ありがとう」を言える素直さは男性から好まれます。男性が、彼女とずっと一緒にいたいと思うのはこういった何気ない言葉を交わしているときなのです。

愛され話術をマスターしてモテる女性になろう!

同性から好かれる女性と異性から好かれる女性には、違いがあります。女性からは好かれるけど、男性からはあまり…という方は話し方に注意してみてください。もしかして、気づかない内にボーイッシュな話し方になっていませんか。柔らかい言葉遣いや恥じらいを持った話し方、守ってあげたくなるような話し方を意識していれば、きっと男性もあなたに振り向いてくれるはずです。是非上記の話し方をマスターして、男性から愛される素敵な女性を目指しましょう。