結婚時期の決め方グッドタイミングを逃さず入籍する方法

結婚の時期はいつがベスト?悩ましい問題ですね。結婚が決まっているカップルも婚活でいい感じの人ができた人も、ベストなタイミングを一緒に考えてみましょう。どんなキッカケで結婚するか?どんなタイミングが理想的なのか?その理由もあわせてご紹介!

結婚する時期はどのタイミングがベスト?

結婚が決まっているカップルや、婚活で素敵な出会いがあった人も、どんなタイミングで結婚をするのがベストなのかと悩んでいませんか?これといって大きなキッカケや、思い入れのある日がない場合、決定するのが難しいのが結婚の時期や日取り決め。どんなタイミングで、どんな日を選べば良いのでしょうか?一緒に考えてみましょう。

素敵な結婚時期を決めるタイミングのご提案!

人生でたった1度の彼との結婚の日。結婚式や入籍などどんな決め方をすればいいのか分からないという方へ!こんな結婚時期の決め方はいかがですか?

結婚の時期1 年齢の節目の誕生日に決める

例えば、男性か女性のどちらかが30歳になる年の誕生日を、結婚のタイミングに決めてみてはいかがでしょうか?ちなみに、男性の結婚年齢の全国平均は30歳です。そういったキッカケも利用してみるのもアリですよね。男性側が、少し消極的な場合も「平均は30歳らしいよ~」などの言葉で安心させてあげるのもいいですね。

この結婚時期のメリットは?

どちらかの誕生日が結婚記念日だと、忘れにくくお祝いもしやすいので、何年も記念日をお祝いできる夫婦になれる可能性大!

結婚の時期2 ゾロ目で分かりやすく

2人の仕事の都合などを考えて、忙しい時期を外した月のゾロ目の日を、結婚する日に決めてみるのもいいですね。1月11日、2月22日、3月3日などです。7月7日は人気があるので、七夕に結婚式や入籍をしたい人は、なるべく早い動き出しをオススメします。

彼の好きな数字が9であれば9月9日、8なら8月8日なんていうのも覚えやすくていいですね。

この結婚時期のメリットは?

覚えやすいので、結婚記念日を忘れて大喧嘩!なんてことを回避しやすくなります。

結婚の時期3 語呂のいい日を選んでみる

代表的なものといえば、11月22日(いい夫婦の日)ですが、他にも色々面白い語呂の日があります。

などがありますが、2人だけが分かるような語呂で結婚時期を決めてみるのも暗号みたいで素敵ですね。

この結婚時期のメリットは?

覚えやすさもありますし、ありがちなものを外せば、人と被ることが減ります。みんなと一緒じゃ何だか・・・という方にはおすすめ!

結婚の時期4 どちらかの両親の結婚記念日と同じにする

できれば夫側の方が、先々のことを考えるとおすすめですが、どちらかの両親の結婚記念日と一緒にするのも素敵ですね。結婚は、恋人期間と違ってお互いの両親とのお付き合いもスタートします。自分たちの結婚記念日と同じ日を選んで入籍や式をしてくれるなら、ご両親もとても嬉しいでしょう。

結婚式の演出などでも、「ご両親と同じ日に結婚をしました」というエピソードは、心温まるものになります。

この結婚時期のメリットは?

ご両親との良好なお付き合いがスタートできます。ご両親の結婚記念日を忘れることもありませんので、お祝いを言い忘れることもなし!

結婚の時期5 尊敬する夫婦の結婚記念日と同じにする

カップルの共通の知人で、尊敬できるような夫婦や、ああなりたいと思うような夫婦がいれば、その人たちの結婚記念日を参考にさせていただくのもいいですね。そんな決め方をされたら、そのご夫婦もとても可愛がってくれることでしょう。

この結婚時期のメリットは?

尊敬できるご夫婦と仲良くするのは、良い夫婦であり続けるのにとても有効ですよ。

結婚の時期6 二人の結婚式貯金が○○円になったら

2人に結婚と言う意識が出てきたら、一緒の通帳に結婚式貯金をし始めるのもおすすめです。これをするメリットは、

というもので、結婚する前のお金に関する準備が、精神的にも現実的にも出来るのでおすすめです。キリのいい額を決めておき、○○円貯まったら結婚する日取りを決めよう!などと事前に約束しておくと話がスムーズにいきます。

この結婚時期のメリットは?

上記のように,いろんなメリットがあるので超おすすめ!

結婚の時期7 信頼できる占い師さんに相談する

男性側が占いを嫌いな場合は無理強い禁物ですが、2人が信頼できるような占い師さんに結婚に最適な時期を聞き、その範囲内で好きな日取りを選ぶというのも1つの手です。数秘術や四柱推命など、信頼できると思う占いを活用してみてください。

ただし、少しあざとい方法ですが、どうしても結婚までの期間を長引かせたくない人は、事前に2人の最適な時期を調べておくようにしてください。というのは、もしかしたら「結婚は3年後がいい」などと言われる場合もあります。そうした時に、彼の気持ちが「3年待とう」というモードになることも・・・。全部を占いに委ねられる人はいいのですが、できれば早い方が良いと思う方は、その点を注意してくださいね。

この結婚時期のメリットは?

運気の流れで結婚の時期を決められるので、安心して結婚できる。但し、注意は必要です!

結婚の時期8 とにかく縁起の良い日にこだわって選ぶ

縁起を担ぐのは、その縁起の良さだけで全てが上手く行くのではなく、自分の心が前向きになったり幸せになるんだ!という、強い意志を持てるということが結果幸せに繋がっていくのではないかと思います。そう思うと、間違いなく縁起が良い!と言われる日を選んで結婚するのもおすすめです。

大吉や仏滅というのは、親しみ深いと思いますが、他にも結婚や何かを始めるのに最良の日というのが、一粒万倍日・天赦日・鬼宿日などがありますので、その年の最良の日を探してみるのもいい結婚のキッカケになりますね。

この結婚時期のメリットは?

縁起の良い日に結婚したという自信が、幸せな家庭に繋がりやすくなります。

結婚の時期9 仕事の都合をキッカケにしてみる

例えば、女性側が結婚を機に退職する場合は、職場の都合を考えて退職時期を決めるとおもいます。その時期を結婚の時期にするとスムーズに話が進んでいきます。人事異動の時期や仕事が少し落ち着く時期など、職業によって様々だとおもいますが、結婚となると仕事が絡んでくるのは必須なので、逆に職場の流れを考慮して結婚時期を選ぶのもアリですよね。

この結婚時期のメリットは?

職場に迷惑をかけず、スムーズな流れで結婚へ進むことができる。

結婚の時期10 とにかくノリで決めちゃう

結婚に関しては、大きな決断になるので悩むのは当然です。すごく結婚したいと思う時期もあれば、ちょっと待てよ・・・と消極的になる時期もあります。そして、その時期がカップルですれ違ってしまうと、結婚までが長引いてしまったり、結局は結婚に至らないということになってしまうことも。

強引にするのは当然NGですが、“勢い”というのは必要な場合があります。2人の結婚したいと思う時期が重なったときに、勢い=ノリで式場を押さえたり、入籍の日を決定させたりするのもいいかもしれません。

この結婚時期のメリットは?

考え出すと不安になってしまう結婚を、勢いというパワーを借りて進め、結果ハッピーになることも多々あります。

一生に一度の結婚は慎重に…でも勢いも大事!

結婚の時期、何となく見えてきましたか?一生に一度のことと思うと、どんどん慎重になってくる方も多いと思いますが、既婚者の先輩達は「勢いも大切」という人が多数。2人に“結婚”という文字がチラつき始めたら、話し合いや考えることは必要ですが、勢いを逃さない為にも、ある程度早めの思い切りは必要です。この日!と決めてしまえば、後は結婚式の準備や入籍準備などとなってきますので、まずはベストなタイミングで結婚の日取りを決めてみてくださいね。

タイミングが決まったら、入籍報告を会社にするタイミングも一緒に見て結婚へ向けて前進しましょう!