男に言われて傷ついた言葉「聞きたくなかった」7選
- 加藤知花
傷ついた言葉を言われるとガッカリしますよね。男性から言われた何気ないひとこと。彼は「悪い」とは思っていないことが、もっとムカムカさせますよね。「アナタの気を引きたくて言ってみた」彼の言葉の1つ1つの意味を検証していきましょう。
許せない!バカな男のあのひと言!
男性は特になにも考えずに、思ったことをただあなたに言っただけでしょう。でもあなたにとってはものすごくキズついてしまったあの言葉たち…。そのひとつひとつをズバッと切っていきます!
1 「太った?」
「太った?」と聞かれてイライラしている女性も多いことでしょう。ぽっちゃりが好きとか言いながら、実際は、ちょっとした体型の変化に突っ込みを入れる男性諸君。まあ、彼女の体型を気にする男はろくな男ではありません。
それは、彼が彼女を連れ歩くアクセサリーとしてしか見ていない可能性が高いからです。でも、健康不安が浮上するくらい太っている場合は別です。彼は本気であなたの健康を心配しているかもしれません。
耳が痛いかもしれませんが、忠告は聞き入れるようにしましょう。
2 「自分のこと可愛いって思ってるでしょ。」
男性には、女性のようにメイクなどで鏡に向かい合ったり、服のコーディネートをするような機会があまりないため、そういった女性のオシャレを理解できないことが多くあります。そのため、ナルシストと思われることも…。とはいえ、このセリフはいただけないです!いかにもモテない男が言いそうなセリフですね!
余裕がある大人の男であれば、「可愛いね。」くらいはサラッといえるものです。こんなセリフを吐くのは、お子様な男性であるといえるでしょう。まあ、それはそうと、「可愛いって思ってるでしょ?」と言われたら、「あなたのために可愛くなりたいって思っているよ?」と返せるくらいの心の余裕が持てたらいいですね。
3 「顔でかいよね。」
他にも、「短足だね。」とか「骨太だね。」とか、本人努力でどうにもならないことを突っ込んでくる男は本当、デリカシーがありませんよね。本人に悪気がないから余計に厄介です。でも、そういった男はどこでも、その配慮のなさを振りまいています。周囲からも、デリカシーのない男と思われている可能性大です。そんな男が彼氏なら、ちょっと考え直すべきでしょう。
4 「俺に捨てられたら、次ないでしょ?」
なんでしょうか?この上から目線。もう別れて次にいきたいところです。まあ、こんなくだらない男をここまでつけ上がらせることが出来るテクがあるんだとすれば、彼女もあっぱれです。この調子でいつまでも持ち上げ続け、一生飼い続けるのも良しとしましょう!
5 「お母さんはやってくれたのに…。」
「私はおまえのオカンじゃねえ。」と思わず、怒鳴りつけたくなるひと言です。逆に、「お父さんはもっと稼いでたのに」と、言い返してみましょう。何も言うことはなくなるはずです。まあ、逆に「ファザコンかよ。別れる。」と言われるリスクもあります。ここは先に「マザコンなんかと付き合えない。」と言って振ってしまうのも1つの手ですよ。
6 「おまえ、しっかりしてるから大丈夫だよな。」
もう、なんですかね。優しい言葉で振られるのが一番こたえますよね。「嫌になったんなら、そういえよ。バーカ!」と言ってやりたい。
キレイにお別れをしたいという男性は、結局のところ自分が大好きなのです。キレイに別れたいのも自分のため。「別れても、いつまでも俺のこと、好きでいろよ。」という男の心の声がここまで聞こえてきそうです。
そんなナルシスト男とっとと忘れて次にいくことにしましょう!
7 「好きすぎて、もう付き合えない。」
もう、こうなると意味不明ですね。好きなら付き合えよコノヤロウ。こんなこと言いつつ、数日後には他の女と結婚していたりするのが、こういった男の特徴。「自分を悪者にしたくない」という男の「自分に酔った感じ」もここまでくるともう具合が悪くなりますね。
男と女は違う生き物。聞けば聞くほど、男性の失言はたくさん出てくるでしょう。何か言われても、あまり落ち込まず、「馬鹿な男がこんなこと言ってたわ~。」くらいのノリで笑い飛ばしてしまいましょう!
結局のところ、男はあなたに勝てないのです!
男性は気持ちの面で優位に立ちたくてこのようなことを言ってくるのかもしれませんね。普段のあなたに勝てないからムキになってつい悪口めいたことを言ってしまうです!もし言われたら次は「子供をあやすような気持ち」で相手してみませんか?男性はいつまでたっても子供のようなものと思い相手をすれば不思議とイライラは来ないと思います。しつけをするつもりで反論しちゃいましょう!
また、彼氏と喧嘩しない特集もチェックしておき、再び戦いが勃発しないように注意しましょうね。