褒め方の極意・男性を上手く褒める5つのポイント

褒め方が下手だと褒めているつもりでも、気になっている男性に理解してもらえないかも。人間は誰でも、褒められると嬉しい気持ちになるものです。褒めてくれた人のことをなかなか憎むことなんてできません。好きな彼を落とす上手な褒め方を紹介します!

男性の上手な褒め方

「あなたのこと認めてあげてもいいわよ!」的な、上から目線の褒め方はNGですよね。では、男性はどんな褒め方に嬉しくなるのか説明します。

1 男性を褒めることに理由はいらない

男性を褒めるときに理由なんて必要ありません。具体的にここ!というポイントがなくても、「なんとなく素敵」と褒められるだけでも男性は嬉しいのです。でも、理由が見つからないからと焦って、「OO君よりも素敵です」という褒め方をしてはいけませんよ。あんなやつと比べやがって!と男心が傷ついてしまいます。

男性を褒めるポイント

世界に一人だけの彼のいいところを思う存分褒めてあげましょう!

2 男はセンスを褒められると弱い

「そのスーツ素敵ですね」というよりは、「スーツ選びのセンスが良いですよねぇ」などのように、自分が選んだモノをセンスいい!と褒められることで、男性は自分自身を認められたようで嬉しく感じます。洋服、時計、バッグ、靴など、目に付いたモノを「ステキ!センスいい!」と褒めてみてはいかがでしょうか。

男性の褒め方ポイント

男性は特に、こだわっている部分を褒められると弱いです。気付いてもらえたことが嬉しくて、あなたの好感度がアップします。

3 変化を褒められるとグッとくる。

男性は、ちょっとしたオシャレに気付いてもらえるだけで、「自分を見ていてくれた!」と嬉しくなります。とくに、おしゃれに気を使っている男性は、新しいアイテムを誰かに褒めてほしくてウズウズしているものなのです。

男性の褒め方ポイント

髪を切った際や新調したスーツを着ていたら、すかさず褒めて、「私、見てます」のアピールをしましょう。

4 彼の能力を褒める

仕事で認められたいと思う男性は非常に多いです。実際に良い結果が出た時よりも、普段の努力を褒めることがより効果的でしょう。

例えば、売上や成績などの数字が「結果」となって出た時は、上司なんかもその男性を褒めてることでしょうから、その前の段階で「いつもお疲れ様です。いつも遅くまで頑張ってる○○さんのこと、尊敬しちゃいますなどと声をかければ、「(俺のこと見てくれてたの?あー…そう?(照)」と、その場でスキップしたい衝動を精一杯抑えて「ありがとう…!」と心から言ってくれることでしょう。

男性の褒め方ポイント

まだ結果が出ていなくても、「働きぶり」や「頑張り」を褒められると男性はモーレツに喜びます。

5 彼から影響を受けたことをアピールする

「いつも仕事頑張ってるね!」だけ伝えるのではなく、「OOさんが頑張っているから、私も頑張ろうって思えるんですよね…」と一言加えると、男性は自分を【影響力のある人間】だと感じて自信を持つことができます。あなたにとって特別な存在になった気分になって、あなたのことが気になりだすかもしれません。

男性の褒め方ポイント

男性は支配欲が強いので、「誰かに影響を与えている」と感じさせることで、彼のプライドをくすぐることができるでしょう。

ストレートな褒め方を繰り返すうち、男性の方から好意を持ってくれる

男性の褒め方をガッチガチのマニュアルで固めてしまう必要はありません。まずはとにかく、自分の目に映るモノすべてを、何とか褒められやしないかという目で見てみることです。褒め慣れていない人というのは、ヘンにヒネってオシャレに褒めようとするため、結果的に褒めているのか、けなしているのかよく分からない妙な感じになってしまいがちなのです。褒めるときは、ストレートに褒めるのがポイントです!

褒められて嫌な気持ちになるひとはまずいないので、とにかく、気になる男性を褒めてみましょう。しっかりと目を見つめて相手のことを褒めれば、男性は確実にあなたのことが気になって仕方なくなるはずですよ!^^

好きな人へのアプローチ方法特集もチェックして、自分に合う方法を実践してみてくださいね。