彼氏へのネクタイプレゼント 年代別ブランドと失敗しない選び方ガイド 診断つき
彼氏へのネクタイプレゼントにおすすめのブランドと予算を年代別に紹介。20代・30代・40代以上それぞれに合ったブランド選びのポイントと、失敗しない色・素材・幅の選び方を解説します。
彼氏にネクタイをプレゼントして喜んでもらうために
誕生日、クリスマス、バレンタインと、彼氏へのプレゼントを考える機会は年に何度かあります。ネクタイは定番のプレゼントのひとつですが、実はかなり難易度が高いアイテムでもあります。「毎日使うから何本あっても困らない」とは言うものの、色・柄・素材・幅のどれかひとつでも外してしまうと、タンスの肥やしになってしまうリスクがあるのも事実。
この記事では、彼氏が本当に喜んでくれるネクタイプレゼントの選び方を、男性視点の体験談・種類の基礎知識・年代別ブランドガイドまでまとめて解説します。
ネクタイをプレゼントする意味とは
ネクタイは「首」に関わるアイテムであることから、「あなたに首ったけ(夢中)」という意味を持つプレゼントとして知られています。また「お守り」のような意味合いで贈られることもあり、「仕事を頑張って」「あなたを応援しています」という気持ちが自然に伝わるギフトです。
恋人へのプレゼントとしては非常に適した意味を持つ一方、付き合いが浅い相手や関係性が曖昧な相手に贈ると「束縛」のイメージを与えることもあるため、親しい恋人・夫・父親など信頼関係が確立した相手に贈るのが基本です。
Q1.彼氏はネクタイを普段どのくらい使いますか?
贈る前に知っておきたいネクタイの基礎知識
ネクタイを選ぶ前に、最低限知っておくと役立つ基礎知識をまとめます。これを知っているだけで失敗のリスクが大きく下がります。
ネクタイの種類と幅の違い
ネクタイには「幅(剣幅)」による種類の違いがあり、これがスーツとの合わせやすさに大きく影響します。
- レギュラータイ(8〜9cm幅):最もポピュラーで、どんなスーツにも合わせやすい定番の幅。プレゼントにはこれが最も無難です。
- ナロータイ(4〜7cm幅):細くてスタイリッシュな印象。プライベートやカジュアルなビジネスシーンに向いており、好みが分かれやすいため彼氏の好みを確認してから選びましょう。
- ワイドタイ(10cm以上):クラシカルでレトロな印象。市場に流通量が少なく、ビジネスシーンではあまり使われません。
プレゼントとして選ぶなら、レギュラータイ(8〜9cm)が最もハズレがなく、受け取った彼氏が普段のスーツに合わせやすいためおすすめです。
素材で印象が変わる シルクが基本
ネクタイの素材はさまざまありますが、プレゼントとして選ぶならシルク素材が最も喜ばれます。上品な光沢があり、肌触りがよく、結びやすいのが特徴。価格帯は上がりますが、「質のいいものをもらった」という実感が伝わりやすいです。
一方でポリエステル素材はリーズナブルですが、光沢感や手触りの違いはすぐにわかります。予算が許す範囲でシルク素材または「シルク混」のものを選ぶと、プレゼントとしての満足度が高まります。
色と柄が与える印象
ネクタイの色や柄は、着けた人の印象を大きく変えます。「似合うかな」と迷ったら、以下を参考にしてみてください。
- ネイビー・紺系:真面目・誠実・知的。ビジネスで最も使いやすく、年代を問わない定番色。
- レッド系:積極性・情熱・やる気。商談や面接など大切な日に向く印象がある。営業職の彼氏にも。
- グレー系:落ち着き・知性・調和。どんな相手にも使いやすく、目上の方を引き立てる色とも言われる。
- 水色・ライトブルー:若々しさ・爽やかさ・清潔感。20〜30代のフレッシュな印象を演出したいときに。
- ブラウン・ボルドー:穏やかさ・落ち着き・渋み。30〜50代の大人の男性に似合う色味。
柄については、ストライプ(レジメンタル)が最も汎用性が高く、使いやすいです。小紋柄(細かいドットや幾何学柄の繰り返し)は個性を出しながらも品がよく、少し慣れた男性向き。無地はシンプルで使い回しがしやすいですが、素材感が出るので質の高いものを選びましょう。
ネクタイは単体ではなく「スーツ+シャツ+ネクタイ」のトータルコーデで評価されるアイテムです。元スーツ販売員によれば、彼氏の写真を持参してショップスタッフに相談すると、顔の印象や普段の雰囲気に合わせた色柄を提案してもらいやすくなるそうです。
人気ブランドと予算の目安
ネクタイは「男性にとってのバッグ」に近い感覚のアイテムです。女性がブランドのバッグをもらうとテンションが上がるように、男性も好きなブランドや質の高いブランドのネクタイをもらうと素直に嬉しいものです。年代別のおすすめブランドと相場をご紹介します。
20代の彼氏に贈るブランド
20代の男性は職場でのスーツスタイルに慣れていく世代。ファッション性を重視したおしゃれなネクタイが喜ばれます。高価すぎるハイブランドより、デザイン性が高くコストパフォーマンスのいいブランドがマッチします。
- ポールスミス:英国トラッドをベースにしながらポップなカラーも揃う。シルク素材でストライプ柄が定番人気。相場は1万円前後から。
- ヴィヴィアンウェストウッド:パンキッシュで個性的なデザインが特徴。ORBロゴをさりげなくあしらったモデルが使いやすい。相場は1万5千円前後から。
- エンポリオアルマーニ:アルマーニグループのセカンドライン。ジョルジオアルマーニほど手が届かない価格帯でブランド感を楽しめる。相場は1万〜1万5千円前後。
体験談
自分の新たな一面を感じる
たかお(30代前半)のお話
僕が彼女からもらったきっかけは誕生日のプレゼントでした。バーバリーのネクタイで色は赤と黒のストライプのネクタイでした。僕自身は赤色のネクタイは買おうという気が今までなかったのですが、似合うか似合わないかは別でお洒落な感じがしました。せっかく彼女からもらったネクタイなのでワイシャツと合わせて着けてみました。すると、思っている以上に自分でも違和感がなく着けることができました。自分ではなかなか買わない感じだったのですが、自分の今までは違う新たな一面を見たようで、それ以降はずっと自分のお気に入りの一本として定期的に着けています。
30代の彼氏に贈るブランド
30代になるとスーツに対するこだわりが出てきます。素材感・品質・ブランドの格に敏感な世代なので、少し価格帯を上げてセレクトショップ系や本格ブランドを選ぶのが賢明です。
- ジョルジオアルマーニ:洗練されたイタリアデザインでビジネス用途に完璧な一本。相場は2万〜3万円前後。
- グッチ:落ち着いたシンプルなデザインが多く、GGロゴをさりげなくあしらったシルク素材が人気。相場は2万〜3万円前後。
- ユナイテッドアローズ / ビームス:上質なセレクトショップのオリジナルネクタイは、シルク素材で手頃な価格から揃う。洋服好きの30代に喜ばれやすい。相場は1万〜1万5千円前後。
体験談
男と女のセンスの違い
こう(35歳)のお話
みなさんの中にもこれまでにネクタイを彼女からプレゼントされた事があるという人はいるかと思います。ですが、私もそうでしたが彼女の色の趣味と私の趣味とでは大きな違いがあって結局貰ったネクタイを外で付ける事は一度もなかったです。ちなみに、私は普段使いは黒系のネクタイが好きなのですが、彼女は明るい感じの色合いが好きなようで全く私は受け付けずに一度もネクタイを付けずにしまってあります。でも、彼女が家に来た時には家で付けるくらいはやっています。なので、みなさんも彼女からもらったネクタイはどんな形でも使っているアピールはした方が良いです。
40代以上の彼氏・父親・上司に贈るブランド
社会的地位が上がるにつれ、プレゼントの「格」が問われます。ハイブランドかつ品質感の高いものを選ぶと「わかってる」と思ってもらいやすいです。
- バーバリー:英国ブランドの格と定番チェック柄の安心感。チェック・ストライプ・ドットのどれもビジネスで使いやすい。相場は2万〜3万円前後。
- ルイヴィトン:柔らかいシルク素材で結びやすく、ブランドの存在感も申し分なし。相場は3万円前後から。
- ダンヒル:英国の伝統的な男性向けブランド。40〜50代のビジネスパーソンに格調高い一本を贈るなら最有力候補。相場は2万5千〜3万円前後。
体験談
派手過ぎるネクタイは目立つ
中野大五(53歳)のお話
女性からネクタイをいただくとうれしいものです。その日にしめて帰るか次に会う日にしめて行くか、どちらかで見せる事を考えます。仕事に合わないネクタイもありましから、そう云うネクタイをもらったら、仕事には別のネクタイをしめて行き帰りの駅でいただいたネクタイに変えて会い行った事があります。単に冷やかされるのが嫌じゃなく、仕事場の雰囲気や客先の雰囲気で合わない物をいただいた場合にはこうして対応するのが無難です。自分の色に染めたい女性の心理もわかりますが、普段使いのネクタイは日頃その人がしめているネクタイのジャンルや色合いを飛び越えては、難しいものになります。
贈る相手・シーン別に気をつけたいポイント
ネクタイは普段から自分でこだわって選んでいる男性が多いアイテムです。贈る相手の状況をしっかり把握した上で選ぶことが、「使ってもらえるネクタイ」への近道です。
彼氏に贈るなら「自分では選ばない色・柄」が正解

いつも一緒にいる彼氏なら、普段どんな色のネクタイを使っているか把握できているはずです。「またネクタイか…」と思わせないためにも、彼が自分では選ばないような色や柄に挑戦してみるのが実は喜ばれるポイント。
ただし、奇抜すぎると「会社に着けていけない」という事態になります(後述の体験談をぜひ読んでみてください)。ポイントは「少しだけ違う」こと。普段ネイビーを選ぶ彼氏なら、グレーやライトブルーをプラスする程度のチャレンジが最も成功しやすいです。
渡すときに「目の前で着けてみてほしい」と伝えると、その場で似合っていることをほめてあげられますし、彼氏もつける理由ができて喜んでくれます。これが「プレゼントとして機能させる」ための小さな工夫です。
体験談
どのスーツに合うの?
きらきら(30代後半)のお話
転勤のお祝いに、彼女からネクタイをいただきました。全然、期待していなかったのでもらった時はうれしかったです。家に帰りさっそく包みを開けてみると、これは・・・誰もが知っているエジプトのピラミットの壁画模様が描かれているネクタイでした。しかも小さく描かれているわけではなくて、上から下まで大きくて大変目立ちます。エジプトのおみやげ?じゃないし。なぜ、これなのかその日の夜は疑問で眠れませんでした。いまだにそのネクタイは身につけたことはありません。ネクタイを送る場合はシンプルなものが一番だとおもいました。
20代の彼氏に贈るなら
職場でのスーツスタイルに慣れ始めた20代には、ファッション性が高くコーデが楽しくなるネクタイが向いています。ストライプ柄のネイビーやオレンジ・テラコッタといった若々しいカラーもよく似合います。高価なブランドよりデザインのおもしろさ重視で選ぶのがコツです。
体験談
チェック柄はちょっと・・・
トポス(20代前半)のお話
彼女からのプレゼントとしてネクタイをもらいました。その時はうれしくて「毎日つけるね」と言ったのですが、帰って箱を開けてビックリ。なんとそのネクタイは黒と青のチェック柄だったのです。これでは仕事先には着けていけないですし、結局お蔵入り状態。ところがある日、彼女に「あのネクタイ、使ってないよね」と指摘されてしまいました。「これはやばい」と思って、「せっかくのプレゼントだし、大切な時にしか着けないんだよ」と言って、なんとかごまかしました。彼女には悪いと思う一方で、一生着けることはないだろうなと思っています。
30代の彼氏に贈るなら

スーツとネクタイの組み合わせにこだわりが出てくる30代には、素材感と品質が伝わるブランドネクタイが喜ばれます。デザイン性だけでなく、シルク素材の質感や結びやすさを意識して選ぶと、「使ってみて良さがわかる」一本になります。
上司に贈るなら
上司へのネクタイプレゼントは、デキる男のイメージを崩さないことが大前提です。高級感のある落ち着いたブランドネクタイで、シックで品のあるデザインを選びましょう。派手な色柄は会社に着けていけないと判断されやすく、タンスの肥やしになってしまいます。色はネイビー・グレー・ボルドーなどが安心です。
ネクタイプレゼントでよくある失敗パターン
体験談から見えてくる「タンスの肥やし化」する典型パターンをまとめました。選ぶ前に確認しておきましょう。
地味なネクタイを好む男性が多い理由とその対策
男性が自分でネクタイを選ぶとき、多くの人が「定番色・無難な柄」を選びがちです。毎日使うアイテムだからこそ、失敗したくないという心理が働くのです。だからこそ、女性からのプレゼントで「自分では選ばないが似合う一本」を贈ることに価値があります。
ただし「自分では選ばない」と「会社に着けていけない」は紙一重です。以下のパターンは避けましょう。
- キャラクター柄(スマイリー・アニメキャラ・大きなロゴキャラ)→ビジネス現場では着用不可のケースが多い
- 奇抜なサイズ感のモチーフ柄(ピラミッドの壁画など…)→受け取った方が困惑
- チェック柄の中でも大柄のもの→企業文化によっては悪目立ちする
- 鮮やかすぎる単色(蛍光色系)→落ち着いた職場では使いにくい
体験談から伝わる共通点は「プレゼントされた嬉しさ」と「使えないもどかしさ」の共存です。その両方を乗り越えられる一本を選ぶために、「彼の普段の色の少し外側を攻める」くらいの冒険度が正解と言えます。
体験談
職場に着けていけるはずない
ささっきー(30歳)のお話
私は営業の仕事をしているので、ネクタイは毎日必要です。しかしあまり種類を持っていなかったので彼女がバレンタインにチョコとネクタイをプレゼントしてくれました。あけてびっくり、まさかのスマイリー柄。白いネクタイに無数の黄色いスマイリーがちりばめられていました。これを着けて営業に行ったら間違いなく怒られます。そもそもこんなネクタイどこで買ってきたのか、いったいどんな人がいつ着けるのか・・・。彼女には仕事ではちょっと恥ずかしいから普段使わせてもらうねと言いましたが、普段ネクタイはしません。したとしてもこんなにかわいすぎるものは着けれません。結局タンスの奥深くにそっとしまったままです。彼女には悪いですがもう少し実用性を考慮してほしかったです。
体験談
キャラクターものは身に着けるのに勇気がいります
こっちぃ(43)のお話
私は比較的固い会社に勤務していることもあって、ネクタイの指定があるわけではないのですが、地味な色や無難な柄のネクタイを選びがちです。そんな私に父の日のプレゼントと言って小5の娘と妻がネクタイをプレゼントしてくれました。私のネクタイがいつも地味ということで、少し派手にしたら?という妻のアイディアでピンク、カワイイもので若返ってほしいという娘のアイディアでキティーちゃん柄という、なんとも中年の私には不似合いなネクタイをプレゼントされてしまいました。二人には喜んで身に着けているように見せていますが、やはり会社にやっていく勇気はありません。私のような地味な中年には奇抜なものでなく、シンプルなものがやはり使い勝手がいいです。
体験談
ちょっと目立ちすぎるネクタイ
ケン(29歳)のお話
私の誕生日プレゼントとして妻がネクタイを贈ってくれました。ネクタイは緑色と黒色の縞模様のネクタイで緑色が明るくてちょっと目立ちすぎるかなと感じ、あまりつけたいネクタイではありませんでした。しかし、妻が選んでくれたのでつけないわけにもいかず、そのネクタイをつけて仕事に行ったのですが、職場の女性社員に変わったネクタイですねと言われてしまったことから、それ以来はそのネクタイをつけることはなく、タンスの奥においてあります。
体験談
派手なネクタイの使い道
ABさん(20代後半)のお話
私は以前にバレンタインデーのプレゼントとして彼女からネクタイを貰ったことがあります。私は甘いものが苦手でチョコの代わりにと彼女が気を使ってくれたのです。ところがそのネクタイはちょっと派手で、当時営業の仕事をしていたこともあり職場につけていけるものではありませんでした。 しかし、せっかくプレゼントしてもらったものをまったく使用しないのも彼女に悪いので、仕事終わりに彼女と会うときはプレゼントされたネクタイに付け替えてデートをしていました。 これからネクタイをプレゼントしようと思っている女性は出来るだけ地味なものを選んだほうが無難だと思います。
体験談
自分で選ばしてお願い!
お洒落風おじさん(40代前半)のお話
学生時代につき合っていた彼女に、ネクタイを頂いた事があります。当時フィフティーズやアメカジが流行っていた時期で、普段着でもネクタイにジャケットをしていました。当時は古着のネクタイや変わり柄を好んでいたので、私が気にいるようにと可愛いキャラクター柄のネクタイ(モノトーン柄)を頂きました。最初は面白くて身につけていましたが、私には変だと気付きました。それから使わなくなり当時の彼女に聞かれると、兄が気に入り取られちゃったと言ってしまいました。2人共すいません。今もネクタイはタンスの留守番です。
ネクタイを喜ばない男性もいる 見極めが大事

どれだけ時間をかけて選んでも、ネクタイ自体をあまり喜ばない男性も存在します。スーツ着用歴が長くネクタイをすでに十分持っている男性や、過去に何度もネクタイをプレゼントされ「またか」と感じているタイプには、別のアイテムを選んだ方が良いでしょう。
事前に「ネクタイって今何本くらい持ってる?」と何気なく聞いてみるだけで、プレゼントの方向性が見えてきます。
ネクタイを贈るときのポイントまとめ
- 相手の年齢・職場の雰囲気に合ったブランド・色を選ぶ
- 幅はレギュラータイ(8〜9cm)が最も無難
- 素材はシルクを選ぶと質感が伝わる
- 「自分では選ばない色・柄の少し外側」を狙う
- キャラクター・奇抜な柄は避ける
- ネクタイを喜ぶ相手かどうかを事前に見極める
ネクタイのプレゼントは女性にとっても特別な体験
初めて彼氏にネクタイを選ぶ時間は、「彼の仕事姿を想像しながら選ぶ」という特別な体験です。ショップでネクタイをひとつひとつ手に取りながら「これ似合いそう」「これはさすがに派手かな」と悩む時間も、プレゼントの一部です。
彼氏が勤め先でその一本を結んでいる姿を思い浮かべながら、今回ご紹介した選び方のポイントを参考に、喜んでもらえる一本を見つけてみてください。
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