さりげなく運命的…恋の季節に好きな人に近づく「偶然の演出」5つ
- 小川 桃花
好きな人が近づくチャンスが増える季節といえば春、待ちに待った恋の季節ですね♪今回は好きな人がいるものの、彼に近づく方法がわからない女性のために、好きな人に近づく方法を紹介します。
好きな人に近づくための策を練りましょう
男性は恋をすると「追いかけたい」本能が目を覚まし、いいなと思う女性に積極的にアプローチを仕掛けます。逆に、女性から積極的にアプローチされると逃げ出したくなる気持ちになる男性も少なくはありません。
気になる彼に近づくには、そんな男心を理解して「気付いたら仲良くなっていた」と思わせるさりげない策略を練っておくのがベストなのです。
1 好きな人の情報をゲットせよ
好きな人の情報をあまり知らないのであれば、彼に近づけたとて何を話すか話題のチョイスに困ってしまいますよ。
趣味や得意なスポーツ、好きな音楽、好きな本、どのような人と仲が良く、休日は何をしているのか。何に感動をして、何が嫌いなのか…そのような彼の情報を知って、彼と自分との共通点を探しておきましょう。
相手だって自分の好きなもの、興味のあるものの話題には答えやすいため、会話のキャッチボールが成り立ちやすいのです。相手に「好きなものの話ができる」「共通点がある」と感じさせられれば、彼と親しくなるのにそうそう時間はかかりません。
彼との距離を縮めよう!
彼に近づく前に、相手に関する情報を集めると会話のハードルをぐんと下げられるうえに、彼の目にはあなたが「共感できる部分が多い女性」と映ることでしょう。
2 彼の行動パターンにさりげなく合わせる
毎日の彼の行動パターンを観察し、さりげなく彼と接触する回数を増やしましょう。頻繁に会うと次第にお互いの印象も高まる「単純接触効果」と呼ばれる心理を作り出すのです。
例えばあなたと彼が同じ会社でなら、彼の出社時間に合わせて出社し、同じエレベーターに乗る。彼がトイレに立ったら廊下ですれ違えるように、少し時間をずらして自分も席を立つ。そんな偶然を装い何度も接触しながら、彼に良い印象を与えていきましょう。
彼との距離を縮めよう!
エスカレーターや廊下などで彼とばったり会ったら、必ず笑顔で挨拶して相手に良い印象を残しましょう。
ただし、あまりに不自然だと嫌われかねないので注意です!
3 意識的に相手の視界に入る
人は、よく目が合う人を意識するようになる傾向があるので、できるだけ彼の視界に入り込み、視線を交わすチャンスを作りましょう。彼と目があった瞬間にっこりとほほ笑んであげれば、男心もドキドキです!
彼との距離を縮めよう!
男性はやはり、女性のにっこりには弱いのです!
4 彼を頼る
女性に頼られて悪い気がする男性はそうそういないもの。「女性を守りたい」という男脳をくすぐってみましょう!ただし、度を越えたわがままなお願いや、自分でも解決できるような簡単すぎる問題まで彼に頼っていては、彼の目に「やる気のない女」と映ってしまう恐れがありますので注意が必要です。
あなた
○○さん、すみません。ちょっとこの部分がわからなくて…
彼
あぁ、これね。これはこうすればいいんだよ~
あなた
すごい!さすが○○さんですね。ありがとうございます!
彼
いえいえ(^-^)
あなた
○○さんの説明、とてもわかりやすいので、また頼っちゃうかもしれません…
彼
いいよ、いつでも頼ってよ(このコかわいいな~)
彼との距離を縮めよう!
彼に何かしてもらったら尊敬の念を込めてしっかりお礼をして、「可愛い女性」のイッチョ上がり!
5 パーソナルスペースにお邪魔する
パーソナルスペースとは、他人に近づかれると不快に思うエリアです。彼のパーソナルスペースにあえて少しだけ入り込めば、気になる彼をドキドキさせられるかもしれません。
パーソナルスペースにお邪魔する例
- 飲み会の席で、彼の正面ではなく横を確保する
- 職場で彼に質問をするときに一緒にパソコンを覗き込む
このように、自然に彼のパーソナルスペースに入り込みましょう。普通はあまり近づかれると不快に思うはずですが、好意を持っている相手であれば、彼のパーソナルスペースにすんなり迎え入れてくれるのです。
彼との距離を縮めよう!
パーソナルスペースにお邪魔したときの彼のリアクションによって、彼が自分に脈ありか脈なしかがわかるかも?
これって運命?と感じさせるには
男性は意外にロマンチストで最近毎朝見かける女性、趣味や考え方が似ているあの子、なんだか彼女に見つめられてる気がする…といった「偶然」や「運命」的なモノに弱いのです。あなたが仕掛けた小さなワナに彼をうまくはめましょう!そうすれば気付いたころにはもう、彼はあなたを気になっているはず。好きな人に近づくためには、策略も大事です。モテ仕草で男を落とす方法特集もチェックしたら、新たな恋の季節に向けて、最初の一歩を踏み出してみてくださいね!