彼氏持ちにしか分からない贅沢な悩み！彼氏がいると困ること５つ

体験談

彼氏と友達との距離感が難しい！

ぴんぴろりん(20代)のお話

学生の時です。彼氏ができるまではいつも決まった友達と一緒に帰っていたのですが、彼氏ができてからは自然と彼氏と一緒に下校するようになりました。初めは私としても彼氏と一緒にいたいと思っていましたし、友達も彼氏のほうに行きなよと勧めてくれたので、そうした気遣いがうれしかったのですが、だんだんとその気遣いが私を友達から遠ざけているように感じられるようになりました。そこで今日は友達と一緒に帰りたいんだ、と彼氏に伝えたのですが、一緒に過ごせると思っていた彼は不機嫌になるし、友達としても私といることは想定してなかったようなのでギクシャクしてしまいました…。そんなこんなで、友達と彼氏の両方とうまく付き合っていけるような距離感を保つのが大変だと感じています。

体験談

彼氏とのLINEのやり取り

みすず(30代)のお話

付き合っている彼氏がいると、安心感が芽生える一方で彼氏の性格によってはこまめに連絡を取る必要などがあり、負担になってくることがあります。メールで連絡を取り合っていた時代と比べて、LINEの普及でより気軽に連絡が取りやすくなったのは有難いですが、その手軽さが束縛につながっている面もあるように思います。夜に女子会や職場の飲み会がある時には、彼氏へのお疲れさまLINEを送るタイミングを逃してしまいやすいので、会が始まる前にLINEを送っておくなど工夫して連絡するタイミングを見つけるようにしています。LINEやメールでのやりとりは直接話している時と比べて感情が上手く伝えづらく、言葉の選び方にとても気を遣うので、短い文章の作成でも疲れてしまうこともあるのは大きな悩みです…。

体験談

彼氏と友達どっちとる？

いて(30代)のお話

仕事場に毎日配送で訪れていた彼。いつしか友達になり、いつしか彼氏となりました。それまでの私の生活は仕事、友達や同期との飲み会、カラオケと朝までコースが何年も続いていました。彼氏となった彼の存在は私にとって心のよりどころとなっていましたが、「誘いづらい」「気を遣う」の理由から友達は次第に私を飲みやカラオケに誘わなくなり、生活が彼氏中心の生活に変わっていました。付き合い当初にこのような環境になってしまうと、マンネリしてきた時に友達とつるむことはもう難しくなっていました。友達と彼氏、天秤にかけた時友達を選んでいたら真逆のことも想定されますが、時間を戻せるのなら友達を優先にしたいです。彼に合わせて過ごしていく事が急に増えるためストレスが溜まってしまいました。彼氏のいる優越感より先々の心の安定感が大事だと思います。

体験談

何であんたが彼氏いて私が彼氏いないの？と言われても…

ゆう(30代)のお話

私の女友達の中でひがむ友達がいるのですが、私が彼氏が居ると必ず態度を変えてくるので結構しんどくなるときがあります。その女友達は男の人と付き合った事がないので、私に彼氏が出来ると不機嫌になるのが困ります。彼氏と別れそうだという時になると機嫌が直って優しい子になるのですが、正直これで友達と言えるのかなと思うことも…。自分で彼氏を作る努力をしているんでしょうが、彼氏が出来ない事を私に当たらずに気持ちの処理はしてほしいです。友達から「彼氏いるあんたにはわからないよ」と言われる時がありますが、何とかしようとしているのならひがむのをやめて人から学べばいいのに…と思います。

体験談

一人飲みがしにくいのが悩みです

たら子(20代)のお話

彼氏がいると、フラッと気が向いたときにバーなどで飲む、趣味の一人飲みがし辛くなるのが悩みです。恋人ができる前は気になったバーや飲み屋さんにフラッと一人で訪れて程よく飲むのが私にとっての最高の気分転換でした。バーや飲み屋さんでしか知り合いになれないような別業種の人と上下関係もなく話ができるので癒されていました。今の彼氏と出会ったのもバーなのですが、出会ったバー以外で一人飲みをしたことを知ると彼氏が良い顔をしないので、最近では気ままな一人飲みもできません。禁止されているわけではないのですが心配してくれているので、彼氏を悲しませないようにしようと自分の行動に制限をかけています。彼氏と面識のない男性の飲み友達とも連絡を取るのを避けています。