指名No1ホステスのモテる話し方7つの心得

モテる話し方をマスターすれば、彼氏のいない自分とおさらばできます。男性との会話に少しだけ自信が持てないあなたに、売れっ子ホステスがお仕事で気を付けている男性客との会話の心得を紹介します。

女の魅力は話し方にあり!モテる話し方のコツ

人気ホステスがどうやって男性の心を惹いているかをご存知ですか?
見た目に人一倍気を使って日々自分磨きを怠らない彼女たちの華やかな外見?いいえ、見た目だけなら人形だってその役目を果たせます。実は、ホステスたちが見た目以上に努力を欠かさない男心を惹くための最大のポイントは「会話」なんです。

そして、ホステスの「話し方のコツ」は普段の会話でも役立つことばかり。男性は、一緒にいてほっとする女性を好みます。話し方を少し意識するだけで、誰だって「魅力的な女性」になり得るのです。

モテる話し方心得その壱 聞き上手になるべし

お喋りが大好きすぎて、自分のことばかり必死になって話してしまってはいませんか?
しかし、その「自分の話を聞いてもらいたい気持ち」は相手にだってあるのです。そして男性は自分の話を聞いてくれる女性が大好き。
自分をアピールしたい気持ちは一旦抑え、少し深呼吸して相手の男性の話をゆっくりと聞いてみましょう。面白い話をしなくちゃ、盛り上げなくちゃ!と必要以上に気負う必要はありません。

相槌を打とう!

聞き上手になるには、相手の話しやすい雰囲気作りが欠かせません。
それには相槌が必要不可欠!…ですが同じ相槌ばかりでは「興味がない」「聞いていない」と言っているようなもの。話し手はそこを敏感に感じ取っています。

相槌は引き出しをなるべくたくさん用意すること!また、相槌には褒め言葉を適度に混ぜると話し手も気持ち良く自分の話ができるというもの。
すごい、さすが、素敵です!で有名な3Sに「やっぱり○○さんが一番ですね!」「面白い!」も追加しましょう。はい、コレで10人中3人落ちました。

モテる話し方のコツは相槌+褒め言葉

すごい、さすが、素敵、やっぱり一番、面白い →褒められ耐性がついている男性にも効果的デス!

過去の話を思い出そう

といっても、解決済みのトラブルなどをぶり返すわけではありません。
話した本人も忘れているような「好きな食べ物」や「好きな歌」の話を、ふとした時に「そういえば○○が好きって言っていましたね(ニッコリ)」と言うだけで、彼の中での「自分の話をきちんと聞いてくれる女性」というあなたの印象は不動のものに!

モテる話し方心得その弐 話し手の気持ちを受け止めるべし

相手の話の中に自分の知っていることや思うことがあれば、彼が喋っている途中でもついついそのことについて話をしてしまいたくなるものですが、話の途中で口を挟むなんぞ言語道断です。

男性の会話は最後まで聞いて、男性の気持ちや感情を一旦受け止めましょう。あなたにとって結果がわかっていても、そこは忍耐、男性に最後まで話させたら「すごくわかります」など相手を肯定する一言を。
自分の意見に共感してくれる女性は、男性にとって居心地の良い存在なのです。

モテる話し方心得その参 綺麗な言葉を使うべし

まさか、男性と話しているような錯覚さえ覚える言葉遣いをしてはいませんか?

男性

今日は仕事で忙しかったからお昼食べてないんだよ

あなた

私も~。牛丼でもがっつり食いて~。。。

このような品がない言葉遣いはやめましょう。言葉遣いひとつで、このコは育ちが良くないと認定されてしまったりなんてしたら損です。キレイな言葉を使いましょう。

モテる話し方心得その四 深い会話をさせるべし

たとえば、相手の男性が「サッカーが好き!」という話をしてくれたとします。そのとき、「へー」なんて返しをしてしまったら全てが終了フラグ。
こういうときは「どうしてサッカーが好きになったの?」など彼の過去にさかのぼるような返しをしましょう。

過去の話、思い出話には「彼の感情」もたくさんつまっていて、相手の過去は感情を引き出しやすい話題です。つまり、彼の感情が織り交ざった話には「あなたが共感するべきポイント」もたくさん!また、そういった深い会話ができる聞き手は、おのずと安心して何でも話せる相手ともなり得ます。

深い会話で感情にタッチ!

彼の話した内容から上手く彼の過去にさかのぼりましょう!

相手の発したフレーズから相手の感情を言葉として出させ、「深い会話」ができる聞き手になりましょう。

モテる話し方心得その五 相手の名前を言うべし

会話している相手の名前をなるべく呼ぶようにしましょう。
名前を呼ぶことは、いい人間関係づくりの潤滑剤。要所要所で「私はあなたと話をしている」と、あいてに印象付けられますし相手にとっても自分が尊重されている気にすらなるのです。

会話の相手との関係にもよりますが、可能なら苗字ではなくファーストネームや二人の間だけで使うオリジナルの呼び名を使いましょう。

相手の名前を呼びましょう!

出来ればふたりの時だけのオリジナルの名前がBest! 「苗字で呼んでいると他人行儀だから、私たちだけの時は○○(ファーストネーム)さんってよんでもいい?」 って言えば、入手できます。

モテる話し方心得その六 人の噂話や悪口は絶対に言うべからず

女性同士の会話ではよく噂話や悪口が出てくるとしても、男性にはそんな話をしてはいけません。理由はまったく興味がないばかりか、不快になる話だから。それに、多くの人は「悪口」を言う人のことをなかなか信用できないものです。

相手発信のグチも否定はしない程度に聞くだけにとどめましょう。くれぐれも、「わかる~!○○だよね~!」などとノってしまわないように。そんなことをしては悪口を言っているのと変わりません。

モテる話し方心得その七 自分からの話は前置きを!

自分から話すときはゆっくり落ち着いた話し方をしましょう。
照れなどがあるとつい早口で話してしまう人も少なくありませんが、あまり早口だと聞き取りにくいのが知られざる日本語の短所…。

早口は損をする!

聞き取りにくい話し方をされても聞き返すのは多くの場合一度だけ。 早口は聞く側にとってもストレスとなるのです。

話している人が落ち着いた様子をしていると聞いている側もリラックスして会話を続けられます。

どうしても緊張したり焦ってしまう人は、話の前置きを付けてみてはいかが?
「この間○○の映画を観てきたんですけど…」
自分から話す際はこういった前置き意識して話すようにすることで、だいぶ落ち着いて話せるようになります!

会話の相手を尊重する気持ちを忘れずに!

男性は思いやりがある優しい女性が大好きです。

どうしても会話が苦手な人でも、相槌を駆使して「聞く割合」を増やしてみましょう。相手に「話しやすさ」を感じてもらえればこっちのもの。

どうしても会話が続かないなら、「緊張しちゃって…」と正直に上がっていることをカミングアウトするのも手です。モテる話し方は、きっとあなたの恋愛のチャンスを広げてくれます!

デートの誘い方特集もチェックして、大好きな彼と2人きりの時間を楽しんでくださいね。