告白するタイミング・想いを伝える5つのチャンス

告白するタイミングって、どうすればうまくいくのかな…?考えるだけでハラハラドキドキして落ち着かないのが、告白を決めた時の心境です。まずは落ち着いて、成功率の高い告白するタイミングを勉強しておきましょう!

成功率アップ告白するならこのタイミング

告白の成功率をあげるためには、まずは失敗の可能性が高い時を避けること。そこを見極めておけば成功率があがります。それには相手を思いやって、観察しておくことが大切。自分のその時々の気持ちの変化にも、きちんと向き合わなければいけません。
ではさっそく、告白にベストなタイミング5つをご紹介しましょう!

その1 相手の機嫌がいいとき

恋愛は自分だけじゃなくて、相手とするものです。相手をよ~く観察していると、機嫌がいいか、悪いかわかってきます。告白するなら機嫌のいいときを選びましょう。

彼が部活や仕事で活躍したとき、「かっこいい!」「ほんとスゴイ!」と褒め倒してその勢いに乗るのもいいかも。

機嫌がいいときに持ちかけられた話を、人はいい話だと判断しやすいんです。そして告白する側も、相手の持っている空気に左右されやすいもの。自分のためにも、相手の機嫌の良い時を狙うのが有利というわけです。

その2 相手の時間に余裕があるとき

こちらも相手をよ~く観察していればわかります。機嫌がよくても仕事に追われているときや、趣味に没頭しているときに声をかけてしまうと、大事な時間を邪魔されたと思われてしまいます。

彼が受験まぎわや試験中だったり、仕事で大事なプロジェクトを進めているときは避けましょう。それらが終わった頃があなたのことについて真剣に考えてくれるタイミングです。

また、彼だけでなくあなた自身に余裕があるかどうかも、大切な見極めポイント。告白のときに「え、忙しそうだけど大丈夫?」と彼に余計な心配を掛けないようにしてくださいね。

その3 ライバルが気にならないとき

もちろんこちら側のコンディションも大切です。ライバルにとられそうだから!と焦って告白してしまうと、逆に焦りが通じてしまいます。

ふたりだけの約束事や、ふたりしか知らないできごとがあったりと、ライバルよりも彼と仲良くなれたと確信した時はベストタイミング!

逆に、ライバルに負け気味で焦っているときは魅力が半減していますので、勝負には出ない方が得策ですよ。アスリートになった気分で心を整えましょう☆

その4 一定期間いい関係を保てているとき

昨日少し険悪なムードになったから、関係を修復するために今日告白しよう!という発想はとっても危険です。彼はあなたではないので、あなたの考えを受け止められずに、険悪なムードをひきずる可能性が高いからです。

ケンカ中ならきちんと仲直りしましょう。互いに笑顔が出るような、いい関係を保てるようになってからの告白が得策です。

また、想いを伝える時は「あの時はキライだったけど今は好きなの!」など、漫画のような展開の告白はやめておきましょう。最初から好印象だったと伝えた方が彼も喜びます。

その5 特別なイベント、行事のある時期

「学園祭時期はカップルがたくさんできる」っていう話、よく耳にしますよね。
男性も女性も、場の雰囲気が盛り上がっていると気分も上がります。特に、後夜祭やその打ち上げなどでは告白の成功率はグンと高くなるでしょう。

告白するなら、こういった“一年に一度の”というようなタイミングが一番。

また、イベントマジックの効果は学園祭だけじゃありません。
フリーの男性なら、クリスマス前に告白すれば成功率は高くなります。また、男女1000人を対象に行ったあるデータによると、バレンタインの告白の成功率は2人に1人と、なかなか高確率なんだとか…☆

ちなみに…

告白が成功しやすい時間帯ってご存知ですか?
成功率が高いのは断然昼より夜。深夜であればなお、成功率は高くなります。深夜にふたりきりという状況下な時点で、ある程度彼との信頼関係や親密さがうかがえますが、いずれにせよ告白するなら夜!ということですね。

告白を決めてからが勝負!

「彼に告白をする!」と決めると、心はまるでジェットコースターのように揺れ動きます。それは相手を観察して、反応を想像して…と相手の変化に一喜一憂になるから。それでも、行く!と決めたとき、初めて恋は動きます。

告白のタイミングは、最後は自分で決めることになります。彼を見つめ、自分の心がGOサインを出した時。告白の仕方まとめ特集もチェックしたら、きっとアナタの恋がうまくいきますよ