ラインの返信は落ち着いて!彼にドン引きLINEを送らないコツ5つ

ラインの返信って、どんな風に送れば男性に引かれないのか悩みますよね。即レスをすれば「ヒマな女」と思われるかもしれないし、テンション高めに送って「うわぁ…」と思われるのもイヤ!な女性にOKラインの送り方を紹介します!

ラインの返信は平常心が命!会話のラリー続く方法5つ

好きな人からラインがきたときに、嬉しさのあまり舞い上がって変な返信をしてしまった…という経験がある方はいませんか?あとから「なんであんなふうに言っちゃったんだろう…」と自己嫌悪に陥っても、1度送ったメッセージは取り消せません…。

いざ彼を目の前にすると緊張してうまく喋れない女性は、彼にあまり良い印象を残せてないかも…と不安を持っているかもしれませんね。
でも大丈夫!そんなあなたもラインの上手な返信の仕方を覚えれば、相手の男性から好印象が得られます。今回は、好きな人とラインのやり取りをするときに知っておくと役に立つ、ライン返信のコツについてご紹介します。

1 一度スマホを置いて心を落ち着かせる

好きな彼からLINEが来たら、まずは大きく深呼吸してみましょう。ドキドキした気持ちを鎮めて、落ち着いたところで返事を入力し始めましょう。返信が早く来れば来るほど、相手に好意があると受け取ってもらえると考えがちですが、あまりにリアルタイム返信しすぎると「この人、いつも携帯握りしめてるのかな?」と、いつもヒマを持て余している女なのかと思われてしまいますよ!

即レスせずに余裕を持って!

偶然携帯を見ているときに意中の男性からラインがきたとしても、すぐに既読を付けるのは待って。即レスしてしまうと彼に「早っ!」と、驚かれてしまうかも!

2 最初の返信は5分おいてからがベスト

とはいえ、好きな人からのラインなら丸1日寝かしておくなんてさすがにムリですよね。あなたがいつでも返信できる状況にある場合、相手から来たその日初めてのメッセージは5分ほど寝かせた方がいいでしょう。

あなたからの返事を待っている相手にとっては、この5分が案外長く感じる場合もあります。ヒマ女と思われたくないからと言って、5分以上待たせてしまうと「もう返信は来ないかも…」と諦めモードになってしまう人もいるでしょう。そういうガッカリ感が積み重なると「この人とはタイミングが合わない」と相手の気持ちを萎えさせてしまう可能性があるので注意が必要です。

その日1番の返信は5分以内がベスト

即レスは控えたほうが良いですが、返信のタイミングをできる限り相手の期待に合わせられるよう、5分以内の返信を心掛けて。

3 ラインは出来るだけリアルタイムで

返信は5分後、というのはあくまでもその日の初ラインに対しての目安。1度やり取りが始まったら、状況の許す限りリアルタイムでメッセージをやり取りするようにしましょう。
メールと違って、ラインはチャット感覚で使用している人が多いため、1回1回のやり取りにあまりとき間がかかるとお互いじれったくなってしまいます。

LINEはチャット感覚を楽しんで!

「なんだか反応悪いな、俺とのラインが楽しくないのかな」と思われてしまっては、元も子もありません!会話を楽しむようにLINEのやり取りをしましょう。

4 返信はテンポ良く

ラインメッセージのやりとりで重要なのは、テンポ良く会話のラリーを楽しむところにアリ。せっかく大好きな彼とのLINEなのに、まごまごしているうちに彼がスマホを置いて別の用事をはじめてしまったら、もっと仲良くなるチャンスを逃してしまうかもしれません。気になる彼と良い感じでメッセージのやりとり続けるためには、彼からのメッセージがポンと来たらポンと返すようなテンポの良いやり取りが必要なのです。

会話のラリーを楽しんで!

テニスのラリーのようにポンポンとやりとりが弾むと、彼もあなたとのLINEがだんだん楽しくなってくるはずですよ!

5 改行なしの長文は避ける

彼とのLINEで伝えたい内容がたくさんある場合でも、長文だったり、改行なしでダラダラ文章が続くラインだと、読みづらいし、重たい印象を与えてしまうのでやめましょう。相手に変なプレッシャーを与え、返信しづらくしてしまいます。

スタンプで間を持たせて!

内容的にどうしても長文になってしまう場合は、適度に区切って間にスタンプを挟んでいくなど、気軽に読める工夫をプラスして♪

ラインの返信の仕方で良くも悪くも印象は変わる

好きな人からLINEが来たら、すぐにでも返したい気持ちになってしまいますが、いったん落ち着いて。巷でよく「即レスはお勧めしない」と言われている背景には、充実した日々を送っている魅力的な女性は常に携帯スマホをチェックしているほど暇じゃないというイメージがあるから。

ラインの返信の仕方で、その人の印象は良くも悪くも変わります。その理由はLINEの内容や返信のタイミングから、その人のだいたいの生活スタイルが垣間見られるからです「いつもヒマしてる女」と思われるのも「返事がつれない女」と思われるのもどっちも嫌ですよね。今回ご紹介した5つのコツの他にも、彼を気を引くために好きな人とのLINEは自分から話題を作って脈ありに特集を参考に、心に余裕を持ってLINEの返信をするクセをつけていきましょう!