友達の紹介断り方・相手男性がタイプじゃないときの神対応

友人からの紹介を断る際のポイントをお教えします!友人からの紹介で、紹介された相手が自分のタイプではない場合、あなたはどのように対処しますか?断る場面では神経を使うものですが、心配ありません!以下の5つの方法を知れば大丈夫です。どの方法を選ぶかはあなた次第ですが、関係を壊さずに上手に断ることができるはずです。

友達の紹介の上手な断り方・嫌な気分にさせないポイント

出会い方のひとつでもあるのが「友達の紹介」。彼氏がいないとき、ついつい友達に「誰かいい人いたら紹介して~」なんて言ってしまいがちですが、本当に紹介されたら意外と困ることが多いもの。紹介相手がドンピシャなタイプだったら問題ありませんが、そうでなければ友達にも紹介相手にもかなり気を遣わなければならないことに…。

とはいえ、友達に気を遣って好きではない彼と付き合うわけにはいきませんよね。
そこで今回は、友達や彼に嫌な思いをさせない友達の紹介の断り方を5つご用意しました。今、まさに「どう断ればいいんだろう…?」とお悩み中の女性は、ぜひ参考にしてみてください。

彼との親密具合で対処法は変わる!5つの断り方

上手な断り方といっても、全ての人に使える言葉はありません。というのも、彼がその気になってしまった場合と、彼と初めて会った場合では状況が違います。状況が変われば適した断り方も変わってくるものです。

彼のタイプによって使い分けるのも良いですが、彼からの決定的な告白をされる前か後でも大きく変わります。告白を既に受けている方は、後半の断り方を参考にするといいかもしれません。

上手な断り方その1 距離を置く

友達の紹介にしろ合コンなどで出会ったにしろ、出会い方がどうであれ、直接相手の男性に断るのってエネルギーがいりますよね。彼とはまだそんなに会ったことがないという場合、直接断らなくても、会う時間を作らないことで興味がないことを遠まわしに伝える方法もあります。

時間を作らない

「今度いつ会える?」と相手の男性からお誘いを受けたら、「最近仕事が忙しくて…」など理由をつけて会う時間を作らないようにしてみましょう。よっぽど鈍い男でない限り、「(きっと俺に興味がないんだな…)」とわかってくれるはずです。良心が痛むかもしれませんが、ここは下手な優しさを見せるより◎!

友達の紹介という手前、まだ知り合って間もない彼を邪険にするわけにはいきませんから、ここはオブラートに済ませるのも賢い方法です!
ただし、この方法が使えるのは2回目のお誘いまで。何度も懲りずに誘ってくる彼であれば、はっきりと断る方法に切り替えたほうがいいかもしれません。

上手な断り方その2 「友達になりましょう」と切り出す

「紹介されるだけあって、彼はとってもいい人!だけどやっぱり”お友達”って感じかな…」そんなあなたが友達としてのお付き合いを望む場合の断り方をご紹介します。
いい人だからといって、あなたにその気がないのにそのまま会ったりしていると、彼だけがどんどんその気になってしまいます。気が引けるかもしれませんが、早めに「あなたは友達どまり」だとクギをさしておきましょう。

いい雰囲気になる前に釘をさして!

何度も会って、楽しい時間を過ごせば彼からしたら「イケるかも?」と思ってしまうもの。そこで蓋を開けたら「友達でいましょう」…なんて、男としてはこの上ない屈辱を与えることとなります。彼をその気にさせる前に、友達どまりだと認識させましょう!

ちなみに釘のさし方についてですが、おすすめは「○○君って本当にいい友達(友達以上はないけどね)」と柔らかく的確に釘をさす方法!かなり鋭利な釘ですが、笑顔で無邪気に言うのがポイントです。もしあなたが上手に無邪気なフリができたら、いい男友達になってくれるかもしれませんよ☆

上手な断り方その3 向こうからフェードアウトしてもらう

友達の紹介で知り合った場合、断るのに色々と神経を使うものですが、実はよい方法があります。こっちがあれこれ考えなくても、彼からフェードアウトしてもらうよう仕向けてしまうのです!
とはいえ友達の紹介なので、嫌われてもいいからとわざと嫌われるように仕向けてしまうのはやり過ぎなので注意。「(この子ちょっとオレには合わないのかも…)」と思わせるくらいにとどめるのがベストです!

最強の一言はコレで決まり!

彼の好みの逆のことを言ったり、引かれるようなことをするのもアリですが、最強の一言は「結婚」!「私、結婚願望が強いんだよね」などと、出会って間もない段階で口にすることで、ソロソロと身を引く男性は少なくありません。

ただし、結婚を匂わせてしまって彼がさらにスイッチが入ってしまう場合も。彼が真面目な性格だったり、あまり女性とお付き合いしたことがないようなタイプなら気をつけましょう。

上手な断り方4 フォローを入れながら柔らかく断る

彼に告白されたり「オレのことどう思う?」なんて聞かれたりすると、しっかりお断りする必要がありますよね。そんなとき、「まだよくあなたのこと知らないし…」というような曖昧な答えでは解決にはなりません。ここは丁重にお断りする方法を選びましょう。

断る前に前置きとフォローを!

「ごめんなさい」と一言で済めば簡単ですが、友達の紹介である以上、もっと丁寧な断り方を心がける必要があります。ごめんなさいの前に、「真剣に考えたんだけど…」と前置きをしつつ、お断りしたあとは「告白してくれてありがとう。正直凄く嬉しかった」など、言葉はなんでもいいのでフォローする気持ちを添えてあげてくださいね。

少々まどろっこしい感じもしますが、友達の紹介で知り合った以上、悪い印象で終わってしまうのは避けたいところ。「面倒だなぁ~」と思うかもしれませんが、断るケースであっても相手を思いやる心配りは忘れずに!

上手な断り方5 はっきり率直に伝える

友達の紹介での断り方において、そのお相手が「告白の答えが早く欲しい!」という彼だったり、グイグイくる肉食系タイプの彼だった場合、はっきり率直に断るほかありません。
こういう男性に対して「遠まわしに」「優しく」なんて方法は通用しません!「まだ入り込む隙があるかも?」と思わせるだけですので、関係がややこしくなる前にハッキリと断りましょう。

言葉に飾りをつけなくても大丈夫!

今までご紹介してきた断り方とは全く逆の方法になりますが、ハッキリ言わないとわからないような男性には、少しキツめに断るくらいでOK!なぜ彼女になりたくないのか、あなたの気持ちを素直に伝えましょう。

直接会って断れる人は、会って素直な気持ちをお話しするのもいいですが、LINEやメールで断るというのも良いでしょう。肉食系の男性は、直接会ったら一筋縄ではいかないかもしれません。よ~く考えてから彼に連絡してくださいね。

友達の紹介の断り方は友達と相手への配慮が大事

友達の紹介での断り方では、彼も友達も傷つけず、関係を壊さないように心配りする気持ちが大前提となります。
紹介してくれた友達だって、男女の相性の合う合わないは本人同士の問題と十分に分かっているので、感謝の言葉とあなたの正直な気持ちを素直に伝えればきっと分かってくれるはずです。
友達の紹介は、最初は気を遣って疲れるかもしれませんが、それだけいい出会いを掴むチャンスも潜んでいます!一度きりで諦めないで、どんどん友達の紹介での出会いに挑んでみるのもアリですよ☆

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