好き避けする男性の態度7パターン

恋愛によくある「好き避け」って何？

好き避けとは、相手の異性に好意があるにもかかわらず、そっけない態度で対応したり、存在を避けたりしてしまうことをいいます。

などが挙げられます。「自分に自信がないとか、世間体を気にするヒマあったらさっさとアタックしてみろよ！！」とツッコミたくなりますが、恋愛事件の当事者になった時にはそうもいかないものなんです。

男の「好き避け」全開７パターン！

内心気になっていたり、本音は大好きな女性に発揮する「好き避け」ですが、具体的な態度としてはどんなものがあるでしょうか？
ここでは好き避け間違いなしと思われるパターンをいくつか紹介していきます！

目が合った瞬間、逸らす

反射的に目を逸らすような態度は、よく見られる好き避け。もはや「あるある」の域。

本人的には、できることならとっくに花束でも贈っていたいはずです。あぁじれったい、いくつになっても何度繰り返しても甘酸っぱい恋ですね♪（←他人ゴト）
ていうか、むしろここで見つめ返してくるような堂々とし過ぎた男には気を付けたほうがいいのかも？

挨拶すらしない

社会で生きていれば、大嫌いな人でも最低限の挨拶ぐらいはするのがオトナというものですが、挨拶すらしないというのはよほどのこと。でなければ、若干いっちゃってるのかも知れません。

まったく仕方のない草食系ですね…。女性の包容力でまた声をかけてあてげくださいm(__)m

自分からは絶対連絡しない

「LINE送りたいけど、んなことしたら『突然変なヤツ』って思われるかもぉ？！」とか、「積極的に働きかければオレの気持ちがバレちまうぅ！」と深読みをしたりして、身動きが取れない状態になってたりします。
気になる女性から連絡が来ようもんならヒャッホー！な感じで即返信をしたりすることも。

二人きりになると急に態度が変わる

大勢でいる時にはよく話すのに、二人きりになると急に無口になったりするパターンも好き避けあるある。好きな女性、意識している女性には緊張して会話が進まなかったりと自信喪失状態に。「なんかメールやLINEのやりとりがかみ合わないんだよね…」なんて思う原因もコレなのかも知れません。

やたら冷たい、やたらイジメる

ここまできたら完全に子供。きっと幼稚園や小学生の頃には、好きな女の子に毛虫を投げつけたり、髪の毛を引っ張って泣かしたりなんてことしてたのでしょう。

手段は毛虫から何か別なものに変っても、大人になってまでこんな方法で愛を送りつけてくる、「体は大人！頭脳は子供！」ないじめっ子オトナもいるんです残念ながら。
彼がやたら厳しい態度で挑んでくるのも、もしかすると愛情の裏返しなのか…？そうだとしたら、ちょっとした歴史ある好き避けですね…。

誘うと拒んだ態度をみせる

いきなりカレを誘ってみてください。あわてて拒絶するようなことがあれば脈アリの可能性も大。すごく行きたいのに、素直に喜ぶ表現方法を知らない原始人のような姿がそこにはあるはずです。立派な好き避けで間違いなしです。

隣にいるのにわざわざ違う人と話す

「わざわざアタシを飛ばして他に話しかけるのってなんなの？」なんて怒らないでください。あなたが隣にいるだけで、メシも酒も喉が通らない状態の好き避けです。なんとか好きな女性の存在を脳内から消すことで、平常心を取り戻そうとしています。

「オトコって面倒臭い」と思わないでくださいm(_ _)m

「いや〜オトコってほんっとうに面倒臭いものですね！」と結論付けるわけにもいきません。もし好き避けを多用する草食的な男性に出くわした場合には、少しばかりの理解をお願いしたいとこの場を借りて言いたいわけであります。そして現在好き避け対応中の女性の皆様方、本当にお疲れさまです！

両想いになる方法まとめ特集もチェックして、彼と理想の関係になれるよう頑張ってみてくださいね♪