男心を文字で翻弄!男性が会いたくなるメールテク5つ【保存版】
- 高橋 学
会いたくなるメールを送信して男心をくすぐり、彼をアナタの虜にしちゃいましょう♪まるで仕事上のメールのようにカチコチの固い言葉では相手のハートを掴むことができません…。いますぐ相手がアナタに会いたくなるメールの送り方を紹介します!
彼が今すぐあなたに会いたくなるメールテク
好きな男性にメールを送るとき、多分誰もがあれやこれやと思い悩むことでしょう。送ったメールで好きな人に「つまんない女」なんて思われたくないですよね。
…さっきから言葉ひとつすらなんだかキマラナイ
…『まいっか♪』と何も考えずにメールを送れたらどんなに楽か…
確かに、「きっちり礼儀正しすぎるメール」でも「平凡すぎる文面」でも、それだけでは男心は響きませんが、それじゃいくら時間が経っても彼にメールを送れませんねぇ。そんなあなたに親切にも相手が「メールじゃなくて会いたい!」とすら思う、男心を動かすメールのコツをご紹介します!
その1 敬語にタメ語を上手に織り交ぜるべし
ガチガチ完全装備な敬語は、彼のプライベートに踏み込みたいときのメールには適しません。とくに普段は丁寧な言葉を使う間柄の男性には、親しみを込めた程よいタメ語が効果的。
ビジネスライクなメールはしない
プライベートのメールをガッチガチのビジネスライクに固めるのはやめましょう。完全にタメもNG。プライベートメールは重すぎず軽すぎずの程よさが好感を持てます!
その2 お誘いメールは短くシンプルにするべし
好きな男性をデートに誘いたくってメール。しかし、長~い言い訳やお誘いに至るまでの理由などついつい書き綴ってしまわぬこと。
男にとって、メールは長ければ長いほど面倒。長いメールを読んで返信するのももちろん面倒ですが、送った女性にもどこからともなくの地雷臭を感じ取ります。むしろ、理由など知らずとも、突然に誘われる方が意表をついてドキッとさせられるのです。
ただ、どうしても一言くらい言い訳したいわよっていうなら、「べっ別に好きとかじゃないんだから!」←コレに限る。
めんどくさいメールはしない
デートに誘いたいなら、紛らわしいことを一切抜きにして単刀直入なメールが◎
その3 即レス待った!間隔を空けて返信するべし
好きな人にメールを送って返ってきたとき、「うぉっしゃあぁ~ッ!!」とガッツポーズ決めつつ即レスをしていませんか?そんなあなたはここで一旦落ち着くべし。がっつかれている感プンプンの毎回毎回即レス女にゃ、どんな男だって引きますわ。
淑女たる者、さらなる返信は半日もしくは次の日まで引き伸ばし、ゆったりとしたメールのやりとりを心がけましょう。一日に一往復程度のメールのやり取りは、男性の狩猟本能をくすぐるのです。
メールが返ってきてもがっつかない
あなたもそうであるように、男性も返信がこないと気になってしまうのです。 あれやこれやと想像するうちに、あなたのことで頭がいっぱいに…なるかな?
その4 男心を刺激する情報をチラつかせるべし
たまには、男心をドキッとさせるお得情報をメールに盛り込んでみましょう。つまり、会わないことには目視確認できない情報をエサに男性の好奇心をくすぐるのです。
自分に若干興味があるような男性には、「昨日髪の毛切ってイメチェンしたよ!」などなど女性の魅力が伝わる内容がお勧めです。
ただし、全く相手に関連性の無い話題ばかりでは自己アピール感ばかりが目立ってしまうので、ベストは「○○君(相手)が似合うといってくれた色の新しいスカートを買いました♪」←コレですかね。
会わないと見られない情報をチラチラ
男性は好奇心をくすぐられると「会いたい!」という気持ちになるのです。
その他にも、「大事件が起こってしまったので話を聞いて欲しい!」などの相談メールも有効です。
その5 お礼や褒め言葉はサラッとさわやかに
好きな人の気を引きたくて、相手をベタ褒めするようなゴリ押しアプローチメールではそれだけでお腹が一杯になってしまいます。男性に「おかわり!」と言わせるには、お礼やお世辞や褒め言葉は「サラッと爽やか」をモットーにしましょう。
褒めたい内容をサラッ言うことで、かゆい所に一瞬手は届いたものの十分に掻ききれていないもどかしさを演出するのです。例えば、メールの相手が飲み会で会った男性なら、「○○君(相手)一番人気だったよ!」と言ったきり彼の話題にはあえて触れない。あとは、男が勝手に「えええ~それだけ?」「もっとその話してくれないかな」「俺に興味があるのかないのかどっち?!」などとともどかしさに悶絶するのを待ちましょう。
もっと褒めて欲しい男心をくすぐるべし
詳しい情報は一切与えずに、サクッとほめて男心をくすぐりましょう。
但し、そこで「○○ちゃんが○○君のこと気に入ってるって。私もかっこいいと思ったよ」などと下手を打たないこと。これでは、もしかしたら○○ちゃんの方へシフトチェンジされてしまう可能性もあり得ます。
「押しの強さ」よりもなかなか捕まえられない「引き」がコツ
好きな人から会いたいと思われるメールは、「物足りないかな?!」と感じるくらいがベスト。自分で感じる歯がゆさが意外にも相手の男性に違う形で惹きつける要素に繋がるのです。男心を上手くくすぐりヤツに「もう!直接会いたい!」と思わせるメールをピッと送信しましょう!
また、モテる女の特徴は顔や見た目じゃない特集をチェックして、外見だけではなく中身も磨いておきましょう。