嘘つき男５つの特徴とダマされ対策

こんな男に要注意！嘘つき男の５つの特徴

浮気が発覚するのは男性からの場合が多いように、男性は嘘をつき通せない一面があります。必ずどこかに嘘をついているシグナルが現れてしまうんですね。それはその人の特徴となって現れたり、嘘をつくときのしぐさとして現れたりと様々です。

ここでは嘘つき男である可能性が高い男性の特徴とその対処法をご紹介します。

１　人の陰口が多い

さっきまでしゃべっていた友人がいなくなったとたん悪口を言い始める…こんなタイプには要注意です。

　彼の友人との別れ際に

こういう男は、他人をおとしめることで自分の価値が上がる（ように見せられる）と勘違いしています。そのため、悪口をでっち上げる場合が多いんです。

ここで「そうなんですか～」とあいまいな返事をしてはいけません。裏で陰口の共犯者にされてしまうこともあるので注意しましょう！

２　会話中の視線が不自然

話すときに決して目を合わせてくれない、もしくは視線をそらすことなくじっと見てくるのは嘘つきの特徴です。

「目は口ほどにものを言う」という言葉通り、心の中で考えていることは目線や目つきに現れてきます。こういった嘘つき男の心理は「目を合わせたら嘘がバレる」または「目をそらしたら嘘がバレる」のいずれか。嘘を見破られそうになると、その動揺も目つきに出てきます。

こういう男性が嘘をついているような気がした場合は、「それっておかしくない？」「この間はこう言ってたよね」と突っ込んで質問してみましょう。その際、目が泳いだり充血してきたりと変化が見られたらクロです。なんでも鵜呑みにせず、おかしいところは追及してみましょう。

３　嘘をつくと口数が多くなる

嘘をつくときの後ろめたさを言葉の多さでカバーしようとするタイプです。普段から能弁というよりも、いきなりペラペラしゃべりだすことがある、というのが特徴。

こういうタイプは、自分の嘘に罪悪感がある場合がほとんど。早口になったら、話題に食いつくふりをしてザクザク掘り下げていきましょう。

４　急にぶちギレることがある

普通に会話をしていただけなのに、急にぶちギレるような男は嘘つき度高めです。嘘をついてつじつまが合わなくなったのを怒鳴ってウヤムヤにしようとするタイプ。怒鳴られてひるんだりキレたりしては嘘つき男の思いのままです。

ここでめちゃくちゃなことを言い出したり、その場から逃げ出したりしたら、間違いなく嘘つき男です。相手の術中にはまらず、冷静な態度を心がけましょう。

５　会話の内容がやけに詳しい

話している内容が、まるで小説のように詳しい描写な男性にも要注意。全てを語れる、というのは自分の創作である可能性が高いんです。実際にあった出来事は、頭の記憶をたどろうとするので、かえって不完全であることがほとんど。覚えておきましょう。

こういうタイプは、嘘をつくことに相当慣れています。ひょっとすると罪悪感も感じていないのかもしれませんから、炙り出すのは難しいでしょう。

このように、詳しく描写したら変じゃない？というようなことについて話してみるのが対策です。単に記憶力のいい天才もいるかもしれませんので、彼が知らないであろう話題についても話を振ってみるのがポイントです。

かといって、疑心暗鬼になりすぎないで！

嘘つき男にダマされないための対策もご紹介しましたが、誰もを疑ってかかるのは禁物。あなたが周りから浮いてしまいかねません。おかしいな？と思ったら、周りの人にそれとなく彼の人となりについて尋ねてみるのもいい方法です。

嘘をつく以外にも彼にはダメなところがいっぱいあるかもしれません。ダメ男の特徴＆ダメンズにはまる女性へのアドバイス特集をチェックしてみてくださいね。