LINEで破局？！カップル喧嘩の原因になるイラッとLINE例

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• 岡村菜々

LINEでカップル喧嘩に発展するかもしれません！アナタたちは、こんなラインをしていませんか？今は大丈夫でも、イライラしているとき、気持ちがスレ違っているときなど、些細なことで大喧嘩に発展するかもしれません…。

LINEが原因でケンカ勃発するカップル続出中…

みなさんはLINE使っていますか？
すぐメッセージも送れるし、とても便利ですよね。でもその気軽さが原因でケンカになってしまうこともしばしば…。
最近激増中のLINE破局カップルのケンカの原因を６つご紹介します！

パターン１　考えずに、気軽にメッセージを送りすぎる

「あれ？ちょっと雰囲気悪い？」そう思っていてもちょこっと書いてパパッと送ってしまうことってありませんか？

LINEには既読表示機能があるので一度読んでしまったらすぐ返事しなきゃ！って思ってしまう文化がありますよね。なので、この言葉でいいかな？って考えるヒマもなくメッセージを送ってしまいケンカになることが多いのです。

パターン２　相手の表情が見えないから勘違い＆すれ違い

メッセージのやりとりだと相手の表情が見えないから気持ちのすれ違いが起こりやすいです。たとえば…

と、なりがちな部分があります。
スタンプや絵文字たっぷりなメッセージを送る習慣のない男性もたくさんいますので、感情的にならずに気持ちを落ち着かせてから返事することを心がけてください。

理由３　スタンプを使いすぎて意味不明な世界に突入

自分の気持ちを言葉の代わりに伝えてくれるスタンプって便利ですね。
でも、自分が言葉で送ってるものを全部スタンプで返されると男性は「イラッ」ときます。会話の内容が薄くなると感じてしまう人もいますし、スタンプのキャラクターと会話している気分になりますので気をつけてください。

理由４　既読スルー・未読無視戦争

「既読つけてるのになんで返してくれないの！」そんなこと思ったことはありませんか？思っていても口に出してはいけません。

もしかしたら、あなたのメッセージを見るだけでも精一杯だったのかもしれませんし「既読」がついたとしても「夜には返ってくるか。」くらいの気持ちでいたほうが余計に気を使わなくて済みますよ。

理由５　毎日はしんどい

「毎日絶対LINEしようね♪」というルールを決めているカップルは多いですが、LINEの場合はこれけっこうしんどいものです。通話であれば声のトーンなどで相手のコンディションや空気感がわかりますが、LINEの文字やスタンプのやり取りだけでは相手の状態がほぼわかりません。
本当は体調が最悪な状態の彼氏ががんばって送ったLINEの返信を見て、「今日の○○君、つまんないね」とか言われたら○○君がっくりです。

毎日ルールではなく、相手に何か伝えたいなって思ったときでいいでしょう。

理由６　LINEが終わらなすぎる

よし、終わったな、寝よう、と思ったら「ティローン♪」と彼女からのLINE。
で、たいしたことない内容だったのでスルーして寝ようかと思ったら五分後にまた「ティローン♪」がきて、「無視ですか」の一言。
そして、眠い目をこすりながら彼女が喜ぶスタンプを探して送信。
そしてまたやりとりは再開し、「ティローン♪」「ティローン♪」「そういえばさ」「ティローン♪」「まだ寝ないでしょ」「ティローン♪」「無視ですか。」「ティローン♪」「ティローン♪」……終わらない！

じゃあ、どうすればいいの？

世の中の連絡手段がLINEだけというわけではありません。
LINEで喧嘩しがちなカップルはちょっと時代に逆行して、いろんな手段を使ってみましょう。

LINE　→　メール　→　電話　→　手紙　→　直接会いに行く

自分たちに合ったコミュニケーションを探し、無理のない幸せな関係を長続きさせましょうね！

また、既読無視する男性心理特集もチェックして、彼の気持ちを探ってみてくださいね。