若いコなんかに負けない!年下彼氏と上手に過ごせる付き合い方

年上彼氏との付き合い方を紹介します。「自分のほうが年上なんだから、しっかりしなきゃ!」と、泣くのを我慢していると彼は「俺って頼りないのかな…」と、悩む結果に。お互い不幸にならず幸せがずっと続く付き合い方とは?

彼が幼い理由…それは「年下だから」じゃない?

付き合ってみればわかることですが、オトコとはみんな幼いです。
どんなにカッコよくて賢い人でも、どこか必ず子供っぽいところがある。それがときには頼りなかったり可愛かったりするわけで。要するに年上と付き合おうが年下と付き合おうが、男とはみんな幼いのです。
だから彼が、「ちょっといたずらっぽく見えて可愛くてたまに男らしく見える」なんていうのは、彼が年下だからじゃありません。もともと彼がそういうキャラクターなのです。
だから「年下の男の子はかわいくて~」なんていう思い込みはやめましょう。それはあなたの勝手な先入観です。

「自分のほうがお姉さん」は言わないこと

年下の彼をもつ女は、何かと「自分が年上である」ことを強調したがります。
自分が年上であることを理由に、彼をちょっといじめてみたりからかってみたり、というような具合ですね。でもそれは絶対にダメ。いつかあなたが泣くハメになります。

「年の差があってもまったく違和感なく見えるふたり」でいられるのは、せいぜい20代のうちだけ。30代も半ばを過ぎれば、否応なしに外見の差が歴然としてきます。

しかも、男は30代過ぎてもそれほど劣化して見えませんが、女はそうではありません。どんな美女でもオバサン化してきます。
あなたが振りかざしていた「私のほうが年上」という理論に、いつかあなたが苦しむことになるのです。

「年上アピール」はあなたがいつか困るだけ

今はあなたのほうが優位に立っていたとしても、あなたのほうから「自分のほうが年上」をアピールするのは絶対にやめておきましょう。自分が将来そのことで悩むことになるタネを今からバラまいているようなものですから。

例えば…
彼氏に頼らなすぎて「お母さん」的な存在になってしまう
彼氏が反応に困ってしまう、あなたと同年代の男の話
彼氏がすねてしまう「子供扱いをする」

彼にはなるべく早いうちに、「彼女とオレの間には年の差がある」ことを忘れてもらわなければいけません。「彼女とオレは、お互いの相性いいからつき合えるんだ」という暗示をジワジワかける必要があるのです。

「スネる」「嫉妬する」は隠さない

彼が若い子と仲良くしていたりするのを見ると、内心は嫉妬しているのに「私は年上だからそんなの気にしないわ」なんて格好つけたりしていませんか? 実はそれもNGです。
しつこいようだけど、彼にはあなたが「年上の女」であることを早く忘れてもらわなくてはいけません。お姉さんぶるのは厳禁なので、遠慮なくスネたり嫉妬したりしていいのです。
ただ、度を過ぎた嫉妬は単に恐ろしいだけですから、「かわいくヤキモチ焼く」くらいにとどめておいて。そこはあなたの得意な「年上だから大人理論」をうまく働かせて、彼にはわからないように、ヤキモチの程度をうまくコントロールしましょう。

年じゃなく「相性のよさ」をアピール

ポイントは「オマエってそういえば年上なんだよなあ。忘れてた」くらいのことを彼に言ってもらえるような関係を目指すこと。そうすれば、彼も気兼ねなくあなたとつき合うことができます。

遊びで付き合っているならそこまで考える必要はありませんが、あわよくば「結婚したい」なんて考えているなら、早い段階からうまく立ち回っておきましょう。

また、九星気学×性格占い特集もチェックして、彼との相性を早めに確かめておくのもいいかもしれませんね♪