彼に届け!仕草で伝える「好きのサイン」片思い成就大作戦5つ
- 加藤知花
彼にだけ、好きのサインを送ってみませんか?好きな男性に「すき」と伝えるのは、奥手女子じゃなくてもとても勇気がいるもの。彼にさりげなく、そして確実に好意を伝えるための好きサインの送り方5つを、ご紹介しちゃいます!
いきなり好きとは言えないから…好きのサインを送ってみよう!
「すき」という言葉はたった2文字ですが、直接告白するのはかなり勇気がいるもの。できれば好きな気持ちを感じ取ってもらって、彼の動きを観察してみたいものですよね。では、彼にどのように好きのサイン送ると効果的でしょうか?彼にさりげなく好意を伝えるための「好きのサインの送り方」をご紹介します。
1 彼と目があったら恥ずかしそうに視線を外す
好きな人をひたすら目で追ってみましょう。そして彼が視線を感じ、振り返った時に目が合ったら、さっと視線を外してみましょう。やたら目が合うな、と思ったら人は相手のことが気になってしまうものなのです。
こうするともっとイイ!
何度かに一度、目があった瞬間にちょっとだけほほ笑むと効果は抜群です。
つられて彼も微笑み返してくれたら、脈ありかもしれません!
2 さりげなく彼の手にタッチしてみる
好きな彼と話している途中、分かるか分からない程度のボディタッチしてみることで、好きのサインを送りましょう。男性は女性からのスキンシップに弱いもの。最初は彼を呼ぶ時に、さりげなく肩にポンとふれるくらいから始めましょう。だんだんと仲良くなってきたら手に触れてみましょう。手と手が触れることで、あなたの好きのサインが彼の意伝わるはず。
こうするともっとイイ!
「○○君って手が大きいね!」「手、あったかいねー」などと言って、手に触れてみることで、距離はぐっと縮まるはず。
3 好きな人だけを名前で呼ぶ
職場の同僚や仲間と一緒にいる時に、好きな人のことだけ名前で呼びます。飲み会や食事など、何人かの集まりで実践してみましょう。
あなた
みんな飲み物何にする?
A君
俺、ビール
B君
俺、ウーロンハイ
あなた
○○君は何にする?
○○君
あ、おれもビールで…(あれ、俺のこと名前で呼んだ?)
A君
これ美味しいよ!
あなた
本当だー!○○君、これ美味しいね?
○○君
そうだね(なんだろ、ドキドキする…)
彼だけを下の名前で呼ぶことで、はっきりとほかの人と区別してくださいね!そうすればいくら鈍感な彼でもあなたの好きのサインに気が付くことでしょう。
4 彼のパーソナルスペースに入り込む
パーソナルスペースとは、人間が無意識のうちに持っている距離のこと。Aさんとはかなり近づいて話していても嫌じゃないけれど、Bさんとはこの距離で話すのムリ…のように、その距離感は人によって微妙なところ。人間は無意識のうちに自分が心地いいと思える距離を図りながら他人と接しているものなのです。
相手のパーソナルスペースに積極的に入ると言うことは、その相手ともっと親密になりたいという気持ちをアピールするチャンスにもなりますが、さじ加減を間違うと何だか無神経なヤツとして、彼の脳裏に強烈な印象を残してしまうことにもなりかねません。彼のパーソナルスペースにお邪魔するときは、“さりげなく、一瞬”を心掛けて彼に不快な思いをさせないようにしましょう。
“さりげなく、一瞬”お邪魔する方法例
会議中などの静かにしなければいけない状況の中で彼に「今、資料の何ページ目ですか?」と、小さな声で聞いてみましょう。すると彼も小さな声で返してくるので、聞こえなかったふりをして、「えっ…?」と、彼にそっと耳を近づけることができるのです^^
45センチ以内が好きな人との距離間と言われています。彼のパーソナルスペースに“さりげなく、一瞬”お邪魔することで彼はきっとあなたを意識してしまうはずです。
5 質問攻めにしてあなたのことを知りたいアピール
2人で話している時も、みんなでいる時も積極的に彼に質問をしましょう。こうすることで、彼に興味がある!とアピールすることになります。男性はあなたからたくさん質問されるうちに「もしかして、俺のこと好きなのかな?」と意識するようになるのです。
あなた
お休みの日は何をしているの?
彼
んー読書かなぁ。
あなた
そうなんだ!どんな本が好きなの?
彼
そうだなぁ。ミステリーとか好きだよ。
あなた
おすすめの作家は誰?最近どんな本を読んでいるの?(あなたのことはなんでも知りたいんです!!)
重要なのは「彼にだけ」好きのサインを送ること!
好きアピールをするときに最も重要なのは、「彼だけ」にそれをするということ。男性はその女性が自分以外の男性に対して、どのように接しているのか、結構しっかり見ているものです。あなただけよという特別感をアピールして、自分の気持ちをしっかり態度で伝えましょう♪好きな人を振り向かせる方法で男の気を惹く女になる特集も参考に、彼をいっぱいドキドキさせてくださいね!^^