知ってるようで知らないリア充の定義5つ【リア充か非リアか?】

リア充の定義をアナタはしっかりハッキリ説明できますか?なんとなく使っていると、意味が違うシチュエーションで使ってしまい恥をかいちゃうかも…。分かっているようで、実は分かっていないリア充の定義を紹介します。

リア充の定義はモノの見方によって変わる

近年よく耳にする「リア充」という言葉。よく聞くけどいったいどういう意味なの?と思っていても今さら聞けない「リア充」という言葉。サラッとお教しえしてしんぜよう、リア充とは、現実生活(リアル)が充実しているという意味。

では、「リア充」の定義というと…、見方によっていろいろ意見があると思います。人によって「それはリア充じゃない」とか「いや、それはリア充だろ」と考え方は様々。
「リア充」には、決まった定義というのは特にないのでしょうか?いいえ、実はリア充と呼ばれる人には共通している点がいくつかあったのです…。

リア充その1 人間関係が充実している

リア充と聞いて、すぐに思い浮かぶのは友達や知り合いが多いという点ではないでしょうか?学校でも職場でも人に囲まれていて、いつも誰かと一緒にいる人は、「あいつは友達多いしリア充だよな~」と、周りから見られているでしょう。

人と接するのが苦ではなく、大勢の中でワイワイやるのが楽しくてしかたがない人や、人と仲良くなるスピードが早い人もこのタイプに分類されます。

これぞリア充!

週末には必ずと言っていいほど友人たちと「ご飯会」や「飲み会」などに出かけるアクティブな人はリア充としての定義を満たしています。

リア充その2 恋愛が充実している

人間関係が充実しており、その上、恋愛面でも充実している人はまさしくリア充と呼ぶにふさわしい人です。

「恋人がいるだけでじゅうぶんリア充だろ…」と思うのは非リアの発想で、恋人の容姿や性格、収入、肩書などが人様から見てウラヤマシイほどの人物ならなおさらリア充度は上がるのです。

これぞリア充!

恋人の有無が必ずしもリア充かどうかを判断するわけではありません。異性からの誘いや告白などが頻繁にあり、デートに明け暮れる人達も間違いなくリア充と呼べるでしょう。

リア充その3 仕事の面で充実している

好きなことを仕事にしていたって楽しいばかりではありません。真剣に取り組むほどに成果が得られる反面、なかなか大変で辛いときもあるものですよね。だからこそ自分の仕事にやりがいを感じたり、自分が手掛けてきた仕事が成功したときは「充実してるなー!」と感じずにはいられません。そして、それは周囲の目にも同じなのです。

これぞリア充!

仕事が充実してくると、プライベートにも良い影響がでてきたりします。仕事がノッているときは、何かとノッてくるのです♪

リア充その4 金銭面で充実している

お金があれば、充実した生活はある程度確保されるという考え方もあります。まぁ、その通りです。お金があるからこそ、欲しかったモノも買えるし、飲み会や食事にも行けるのです。逆にいつもお金に困っているばかりではリア充と呼び難いですね。

これぞリア充!

生きるお金の使い方をしてこそ真のリア充なのです。

リア充その5 生活が充実している

仕事が終わり、家に帰れば明かりがついていて「ただいま」といえば「おかえり」という家族の声が聞こえ、子供が玄関まで走ってきて迎え入れてくれる…。そんな「生活安定組」がリア充であるのは言うまでもありません。

玄関を開け、暗い廊下に電気をつけ、まず目にするものが「朝、自分で脱ぎ捨てとっ散らかしていった部屋着の残骸」…そんな悲しき独り身だって、そのうち恋をして、いつかは憧れの家族がいる身も心もあたたまるおうちで「いいないいな人間っていいな♪」としみじみ思いましょう!もうそれしかない!

これぞリア充!

家族そろって夕食をとり、休みの日には家族で遊園地にお出かけ。嗚呼、リア充とはなんてリア充なのだッ!そういうリア充になりたいッ!

充実している!という満足感があるなら立派な「リア充」

「これがこうであればリア充である」と簡単に言ってしまうのはなかなか難しいものがあります。ハタから見てどんなにリア充の要件が揃っていても、当の本人がその生活に満足していないなら、リア充とは言えないのが本当のところ。大切なのはその人自身が「充実」していると感じられているかどうかなのです。

幸せを自分に引き寄せるためにも、幸せ呼び寄せ恋愛ジンクス特集をチェックしておきましょう。